アトゥムさんの日記 「第7回蒼穹　感想」

	アトゥム
	2019/01/28 12:07[web全体で公開]

😆 第7回蒼穹　感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
KP：ダイバーさん
PL：大空飛男さん、しおんぬさん、私

KPのダイバーさん、PLのお二方、そして見学にお越しくださった皆さんありがとうございました。お疲れさまでした。
正義を問うシナリオとは聞いていましたが、最初から最後まで内容が詰まっていて4時間物のシナリオとは思えない大ボリュームに感じました。
ダイバーさんの丁寧なキーパリングと多彩なNPCの操作力はシナリオをさらに厚く(熱く)し、私もキャラクターへの感情移入に没頭できました。ボイセに慣れてなくて序盤少しごたついてしまってほんと申し訳ないです。
大空氏は普段同卓してることもあって端的に言えばやりやすかった。しかし、彼のボイセにも慣れてないから一人で動揺する始末。扱うキャラが普段と正反対な気がしたけど根本がぶれない辺りそういう星の人だなぁって思った(こなみ)
しおんぬさんとはお初でした。非常に落ち着いていて、操作しているキャラの性格も相まってかTHE仕事人という感じに思えた。身内乗り巻き込んでしまったところがあるので、そこだけがほんと申し訳ないです。もっと入山さんの話を聞きたかった。
最後に私なんですが、今回使った大井というキャラクターが普段やらないタイプのキャラ(おっさん、特殊な経歴)だったから手探り感が否めなかったけど、いつもの如くセッション中にキャラの方向性を固められた。誤解されがちだけど大井が天音ちゃんに素っ気なかったのは子供が嫌いな訳じゃなくて興味がない、接し方がわからないなのよ。
クライマックスではやりたかったことができた感。大井の正義はセッション開始時から一貫してた。だけどそれを実行でないのが彼。文化人で感性を大切にする彼だが、自分自身が自身の感性に素直になれない。それは勿論彼にトラウマがあるから。
警察としての意識が高くなった大空氏の茶臼とトラウマを引きずる形になり燻り続ける大井の対比が個人的にグッド。
自分語りもこの辺で締めさせていただきます。セッション関係者の皆様改めて感謝です。

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