第一章 その7
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/09/28 10:16最終更新日:2021/10/06 13:40 |
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59. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/10/16 17:59 |
一週間の疲労の果てに寝てました(遅れて申し訳ない(お昼寝 では、皆様の意見が集まりましたので、【探索深度を増やす】ことになります。 以下、描写。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 凄惨な通路を踏み越えたあなたたち。 出迎えたのは、やや広めの部屋だ。 本来であれば、教会にやってきた者たちとシスターや神父が交流していた場、だったのだろうか。 あちらこちらに、赤黒い血がこびりついた跡があるが、拙くも拭い去られている。 よく見回せば、部屋の片隅に、いくつもの遺体が片づけられている。 どれもが、目を閉じられ、可能な限りであれど、丁寧に処置(顔を拭ってあったり、残っている四肢を整えてあったり)してあるようだ。 子供から老人まで、老若男女揃っており、おそらくは教会に避難してきた一般人だったのだろう……と想像はつく。 部屋の真ん中には、長椅子があり、そこの辺りだけは、乱雑に清掃された周囲と違って、どこか清潔感が漂っている。 長椅子の隅の方では、ミイラのような老人が座っており、あなたたちの視線が向いても、微動だにしない。 老人からは、存在感のようなものを感じられず、長椅子に気を取られていたら、座るまで気づかなかっただろう……。 ただ、近づいても老人からは何の反応もない。 部屋の向こう側には、大きな扉で閉ざされた出口がある。 おそらくは、この教会から脱出することができるだろう。 ただし、気を付けたまえ。 【扉の向こう側からは、この教会で出会ってきた何よりも、濃密でどす黒い殺意が漂ってきている】 【この扉を越えたら、この気配の主を倒さない限り、ここに逃げることや戻ることは叶わないだろう】 【扉にカギは掛かっていない。あなたたちが進もうと思えば、進むことができる】 以上、【探索深度:7】『懺悔を成せぬまま、悔恨と恐怖を抱いて朽ち果てた路』 の描写を終わります。 >イリーナ(アインさん) ランダムイベントの2d6をお願いします。
58. 魁星 | |
2021/10/16 10:35 |
大変遅くなりました(´・ω・`) エメリー「……そうだな、いつまでもここにいても、この者らと同じ道をたどるだけだ。先に進むに越したことはないだろう」 前進に一票で
57. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/10/15 19:14 |
>エメリー(魁星さん) まだ宣言していないのはあなただけですので、【探索深度】を進むか、下がるか、留まるか。 宣言お願いしますm(__)m
56. しょうゆ | |
2021/10/14 17:46 |
カンクワット「あぁカロス。君、確か訳ありと聞いたけど、君の訳というのがなんとなく分かって来たよ」 そう言って、カロスの胸にしなだれかかって、唇をくすぐるように撫でながら カンクワット「ところで忠告だけど、君、お金がないなら商売女なんて抱かず、現地で見繕うといいよ。 安く上がるし、少しの間だけど、心も満たされるからね」 と言って、カロスから離れます。 カンクワット「ともあれ、見る限りこの「誰か」は随分小さい様子だ。 生きているのなら、わざわざ争う事もない……どんなに怪しかろうと それなりの付き合いをしていくのが吉だろうね」 * 前進賛成です(暴走列車) ところで、ハルヴァムならいいかもですけど、 カロスさん、ヤーさんに追われてる状態でその配下っぽい娼館とか行きづらいだろうなぁ……と思ったりした。
54. アイン | |
2021/10/12 22:53 |
イリーナ「もちろん、顔合わせはするわ。でも、私はそれだけで信用はしない。まぁ、会ってから考えるってだけだけど。」 イリーナ「味方だったら協力し合って。中立者ならお互いにとって有利な関係を作って。敵だったら返り討ちにして、有益な情報や物資を吐かせるだけ吐かせてやるの。」 イリーナ「…まぁ、私たちは現状、得られた情報が少なすぎる。リリィちゃんやこの場所の元住人、そして私たちに対する本心がどうあれ、それなりの付き合いにはなりそうね。」 自分も進度を進めるに一票 まだ留まったり戻る必要が無いと思って
53. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/10/12 21:20 |
リルクヴィスト「敵かどうかにしても、こんな場所で生き残ってるってことなら顔を見る必要はあるだろ」 リルクヴィスト「もしかしたらリリィのことを知ってるかもしれねぇじゃねぇか。守り人の遺体をこうやって移すことをしたんなら、何かしら思うモノがあったんじゃねぇか?」 こちらは進度を進めるに一票ですかね 今は集められる情報を集めていきたい
52. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/10/12 21:17 |
>ALL 他に気になること、確認しておきたいことなどありましたら、遠慮なくどうぞ。 RPとかの発言でも全然かまいませんので、気軽に(場の雰囲気はともかく)発言していってくださいな。 もう十分でしたら、『5:探索深度を進めるか、戻すか、留めるか』に移りたいと思います。 各々方、まだRPしてもいいですし、それに伴って、進めるか戻すか留まるかの選択もしてもらって問題ありません。 それではGMはPC同士のRPをそっと眺める草木に戻りますので……(ォィ
49. しょうゆ | |
2021/10/12 03:11 |
カンクワット「そうかもね。でも、もしかしたら……まだ生きているかもよ?」 カンクワット「ほら、覚えてるかい。僕らが最初に居た神殿にも ちょうど君が言う、リリィより少し大きいくらいの足跡があったろう?」 カンクワット「部屋の埃からして、あれもまた、最近付いたものだった」 カンクワット「……思うに、僕らの寝ていた部屋の隠蔽、あれをしたのも この足跡の誰かなんじゃないかな?」
48. アイン | |
2021/10/12 01:01 |
>42、46 イリーナ「…え?……あ、本当だ……引き摺ったって事は、あんまり力の無い人とか、リリィちゃんぐらいに幼い子が動かしたのかしら…」 イリーナ「…というか…その『遺体を動かした存在』は…私たちの進む先に、十中八九居るわよね…無論、ケモノ化して…」 遺体の中で、意志を持ってケモノ化した武装シスターが、他の遺体を動かしたのかなと思ったけど、体格的に違うかなーと思った中の人。 成人してても、背の小さい(或いは筋力の少ない)種族がやった可能性も…
47. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/10/11 22:22 |
>45 そうですね。とりあえずは魔動機文明時代の様式があちらこちらにあることは確かです。 なんでそんなところにいるのかって? ハハハ (無言の目そらし >46 何が取れなかったんでしょう……?(読み取れないGMですまない とりあえず、血の跡とかでしたら、指にこびりつきますね……拭ったら落ちます。大丈夫()
46. しょうゆ | |
2021/10/11 20:53 |
カンクワット「……さてね。ご遺体も、骨だったり、肉が残っていたりで無茶苦茶だから 時系列の把握は難しい。どうやらここが『終わった』のは魔動機文明時代のようだけど……」 カンクワット「何にしても、このご遺体を動かした誰かは、相当近い時期にいたんじゃないかな」 カンクワット「ほら、そこに引きずった跡がある。 ……さすがにこんなのは、いつまでも残らないだろう?」 といって、軽く、引きずった跡の一部をこすってみます。 取れなかったら笑う。
45. しょうゆ | |
2021/10/11 20:53 |
>44 そうですねえ。一貫して、紙片とかは魔動機文明語なはずです。 あと家具とか服装も魔動機文明様式です。 強いて言うなら銅像の説明文が魔法文明語でしたが、あれは 滅んだ時期と作られた時期が違うよってだけでしょうし。 個々がこの有様になったのは十中八九魔動機文明時代かと。
44. ロウブリ | |
2021/10/11 20:38 |
カロス「っていうか、これいつの死体だ?」 カロス「確か、魔動機文明っつったら300年前だろ?こんなほぼ野ざらしの死体なんざすぐに消えちまうんじゃ……」 確か最初のメモの言語は交易共通語の原型になった魔動機文明後期の言語ですっけ?(うろ覚え)
43. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/10/11 18:05 |
リルクヴィスト「そうだな。普通、死に際にこうやって目を閉じるほどの余裕があるかってなると疑問が出る」 リルクヴィスト「意識がなくなる間際に目を閉ざす者はいるだろうが、誰かが後で目を閉ざした……って考えた方が自然かもな」
42. しょうゆ | |
2021/10/11 17:49 |
なるほどなー。回答感謝です! * カンクワットは、イリーナがシスターの遺体に声をかけている横に並び立つと 遺体をじいと覗き込み、ひとつ頷いた。 カンクワット「……やはり、誰かが手を加えているみたいだね」
41. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/10/11 12:25 |
>40 そうなりますね……引きずった跡とかを見るに、だいぶ小柄……そう、リリィとおんなじくらいか、わずかに高いくらいの体格ですね。