笹パンダさんの過去のタイムライン
2020年08月
Doubleface22⇒笹パンダ | |
2020/08/14 19:02[web全体で公開] |
笹パンダ⇒Doubleface22 | |
2020/08/13 14:28[web全体で公開] |
> 日記:嘔吐シーンの多い映画は名作が多いらしい説 バックトゥザ・フューチャーでビフが毎回馬フンに突っ込むシーンは、下品ですがざまぁクソ食らえと思ったものです。
笹パンダ | |
2020/08/12 02:15[web全体で公開] |
😊 親和性物 さっきまでクトゥルフボイテキセのKPをやってました。 RPメインのシナリオはいいね。長くなるから分割してるけど、今日で3回目。それでもまだ3分の2。熱いRPはいつまでも見てられるから、しょうがないよね。 さて、親和性の話。 ハンドアウト制のシステムだとHO1が主人公でシナリオが展開していく事がある。しかし、クトゥルフで特にHOが無いシナリオだと基本全員が同じ立場だ。これはクトゥルフの探索者というシステム上巻き込まれる事が多いからだろうが、極論PCがいなくてもNPCだけでストーリーが完結したりする。非協力的なPCでもエンディングまで行けてしまうわけだ。つまり、主人公がいないともいえる。 私がKPをする時は、PLが4人の時が多いのだが、その中に1人くらい。やけにシナリオと噛み合うPCがいる時がある。推奨技能とは関係なしに。 ・シナリオの舞台に最初からいても違和感がない。 ・登場するNPCと共通点が多い。共感出来る過去がある。 ・シナリオ敵に敵対する明確な理由を初めから持っている。 などが当てはまる。特に2番目のNPCに関連する設定があると、普段の性格からは考えつかないような行動や台詞に繋がったりする。 これを、私はシナリオとの親和性が高い、と表現している。 これが極まると、まるでこのシナリオはその探索者を主人公とする為に存在していたと思えるほどのめり込んで貰える。PLからはその探索者を象徴する絶対に忘れられないシナリオとなるだろう。 これは偶然の産物ではあるのだが、実は狙ってやれない事はない。 逆に考えてみよう。シナリオ終了後に、全く活躍できなかった、や。違う探索者で来れば良かった、などという事を言われるとKPや同卓したPLは苦笑いしか出ない。 PLはシナリオ概要やKPからの補足をしっかりと聞き、シナリオと親和性が高そうな探索者を選ぶか作成するのが結果的に主人公への近道といえる。 KPはシナリオをひたすら読み込み、キャラシートが提出されたらその設定とシナリオの世界観、NPCとの親和性を考えるべきだろう。決してPLの選択を狭めろというわけではない。明らかに相性が悪いと思った時にPLに相談するだけでいい。 身内卓のように、参加PLの手持ちPCを熟知しており、是非このシナリオにあの探索者で参加して欲しい!と逆指名をするのも良いだろう。あくまで、お願いしてみる程度に留めよう。常に選択権はPLにある。 シナリオとの親和性を測るのはKPとPL、両方でやるのがいいだろう。キャラシートを出す段階で一度相談の場を設けてでも。全員が活躍出来る、全員が主人公になり得る選択が出来れば、それが1番良いのだから。