🤔 PCの誇りと驕り【一人語りのため、お目汚し防止で隠します】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)コミュニティ内で時たま起きるパワーインフレを見ながら考えていた、自分の中にぼんやりと持っていた「自分ルール」を言語化できたので一人語りしようと思います 私が強力なAFや呪文をシナリオ内(コミュ内外問わず)で使う基準は「ロールプレイで使えるかどうか」のよう。 強力な力(AF)を手にしたものの、狂気に満ちた事件への恐怖は拭えない、でも戦う力を持っているから隣でもっと怖がっている同卓PCを守るため戦わなければいけない、と膨れ上がる物理的な力の強さと成長していない心の弱さで葛藤する一般アイドルPCだったり、 強力な力を持っているからこそ、同卓した他のPCが力を持った時に教師として導けるのではないか、と希望的観測でAFを持たせている准教授PCだったり、 友達との約束を果たすために秘密組織に立ち向かわんとする医者志望の小さな女子高生PCだったり。 「強さがあるからこそできるロールプレイ」があればAFも呪文も使う、それ以外は使わないように自分はしている。 AFを持ったPCは何人か手元にいるものの、「自分ルール」に反したからか否か、「ちょっと使いづらいなあ」と思い過去に封印したPCもおり、そんなキャラは共通してAFがあるから出来るようなロールプレイがなく、ただの強い装備になっている。 だから本当に自分はそういう考えがあるのだと信じたい(どんどん無くなる自信) 私自身にAFや呪文を手に入れることそのものに抵抗感がないのも、この考えが基にあるからとも考えている。 シナリオを通して生まれた関係性・悩み、シナリオで手に入れた経験から生まれるPC自身の誇りと驕りといった「このPCがどう生きるか」をコミュシナリオを通して表現しようとする、変な楽しみ方をしているから、ロールプレイ基準でAFと呪文持ち込むような考えを持ったのかもしれない... 身内ネタ混じりの活発なロールプレイができるコミュニティだからこそ出来ること。 一人語りとはいえ感謝を述べなけれはいけない。 末筆ながらいつもGMをしていただいている方々に、圧倒的感謝を... 私が勝手に生んでいるPCの物語を寛容に受け入れていただきありがとうございます...! ○| ̄|_ まだPCの物語を作っていくブームは続いているので、もうしばらくはご迷惑おかけします...
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