😟 PC備忘録:マリア・マルティネス編③ 冒険譚編中編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第三話:亜侠の矜持 第三話も公式シナリオ「亜侠の矜持』となります。 前回の濡れ衣も無事に晴らし苦力の少女たちも仲間に加えてジェイルハウスでたむろするB級キャッツのメンバーたちの元にロイ・林という青年が訪れ『生き別れた妹を探してほしい』という依頼をしてくる。妹の名前は『林 小美』。 依頼を引き受けたのもつかの間、黒の組織からも林 小美を探し出して連れて来てほしいとの依頼が舞い込む。これに関しては裏で何を考えているか分からないのでマリアが『覚えておく』とだけ対応する。 そして、恒例の計画行動、マリアは計画行動でサタスぺ名物の『ルールー爺』へ『血に飢えた紅い宝玉(キラートマト)』と対戦、1D6で6を振らなければ何とかなるぐらい強くはなってたと思うけど割と装備をどうするかで延々と悩んでたりする。結局は2体だけで装備も愛用の非常識武器になったけど。 そして、思いの他アッサリと勝利して武龍覚醒して習得したのは『怒りの鉄拳』&『恋奴』、怪鳥音とか強いのは知ってるんだがキャラ的に怒りの鉄拳の方がそれらしいというのと別のキャラで使った事があるという理由。 その後は手分けして情報を集める一行は小美の行方を掴むが、一度集合した際に一般人のモンスターの襲撃に合う。 これが能力的には弱いが一般人なので『通報』の異能があるわけで全力で倒せる敵の方がまだ楽だったりする。まあ、チーム最速のマネージャーのマヒ攻撃でアッサリと無力化されたけど。 とりあえず襲ってきた一般人の話しを聞きそれも含めて何とかすると約束した一行は小美が捉えられてる場所への侵入を試みる。既に2セッションをこなしてるPCなので精神点をどれくらい使えば良いかも把握してる。 しかし、全身鎧で潜入任務とか音響かんのかなとは思うがそこはサタスぺ故、そして、ボスの待つ部屋へ。 少し話しは戻って、ボスである江の用心棒のキャラの黄(ボスと読みが同じで紛らわしい)がいるのだがそのキャラとマリアの人間関係を決めて兄弟(またはそれに近い関係)となってきっと異世界に転移する前の知り合いなんだという設定がはえた。のが後の喜劇の始まりだった。 そして、ボス戦ではマネージャーの会話と『仁義なき戦い』から始まった。 結果、『仁義なき戦い』もそれを無効化する手段も持たないボス側が一方的に蹂躙されるハメとなった。それはもう何もできずに一方的に。 黄との対戦の為に握ったマリアの拳はどこにも振るわれる終わった。出て来たら終わった喜劇キャラと化した黄だった。マジで頑張れよオマエ。 そして、ボスである江が小美に対して意味深なセリフを残してトドメを刺されるて血戦終了。 兄妹は無事に再会、今回も無事に依頼を達成したB級キャッツ達だった。
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