D-CETさんの過去のタイムライン

2017年05月

D-CET
D-CET日記
2017/05/24 10:29[web全体で公開]
😶 ダークソウルTRPG 灰の墓所(ソロプレイ)
読み込み終えたので早速ソロでやってみました。
まぁエネミーデータとかも見てたために難易度は落ちていたんでしょうけど。

自分が回すときのレギュレーションにしようと思っていた90点割り振り作成(10レべルスタート)orサンプルに能力1を割り振る想定(不慣れな人のため用)
ダイス振りだと、明確にレベル差に現れるので調整が大変じゃないか、ということと、PC間での格差を感じるとやりづらいかな?と思ったためです。

そんななか、テキトーにダイスで素性を決めて刺客でスタートしたソロプレイは、ダイスで性別も決めて、無口な女性魔法剣士スタイルなアイシアさんを生み出してのプレイとなりました。(推奨の隠密でなくて魔力の武器とソウルの太矢の取得、10レベルなので2つの取得です)
……最初のうちはいろいろと確認しながら、ようやく慣れてきたかなー?と、強敵に相対しての相手イニシアチブがまさかのごみ目。強敵だしせっかくの先手だし、ということでアイシアさんが思い付きでアクションダイス5個使用で速攻で決めにかかりました。
幸運で振りなおし、フェイントでブーストし、必要出目分を確保。魔力の武器でHit数増加&ダメージ付加(魔)、からの、攻撃+連続攻撃(3Hit分)+ソウルの太矢(威力56)……ガード2回してもワンキルという有様でした。うわ火力凄い。
その後のシナリオボスも、ごみ出目からの先手で魔力の武器、攻撃(2Hit)、攻撃(2Hit)で第一形態を削り切り(攻撃を受けないっぽい安全地帯への離脱を視野に入れてた)、第2形態は魔力の武器、攻撃連続攻撃(3Hit)、攻撃(2Hit)とほぼ同じ要領で倒してしまいました。
……実質ほぼ完封である。……あれ?何かルールの勘違いとかしてるんじゃ……?と今でも疑っています。……間違ってないですよね?
……まぁ最初のシナリオですしFP消費は結構あるので、戦闘回数が多くなったらまた違うのかなとも思っていますが。

もし自分のルールの解釈が間違っていないのであれば、まぁソロ想定シナリオだったから結構優しく作ってあったのか、先行大正義な中でのほぼ確実な先行ができる技量特化が強かった面があったのかなーと思います。……実質先手取られてリソースがヤバくなるのが一番辛いでしょうし。
しかし、面白いシステムなので色々と遊んでみたいなーと思いました。シナリオを作るのも楽しそうな……。

あ、回すなら普通に9レベル作成+αにしようかなと思いました。灰の墓所の範囲に10レベルが含まれていたのでそうしたのですが、やっぱ初期でスキル2つは強いのかなとも思うので。
後もしや人数増えるとバッティングしやすくなってエネミーからの行動が多くなって辛くなる可能性があるのでは?とも思いました
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D-CET
D-CET日記
2017/05/22 13:57[web全体で公開]
😶 DARK SOULS TRPGが届いたので
読み込まねば。
場合によってはシナリオを作ってここで回したりするかもしれませんがいったいどれだけの人が持っているのやら。
やったことのないシステムを回すのも、ミスが多そうだったりやシナリオの調整難易度が高くなりそうだったりでなかなか大変なのでは?と思うので、初回はサンプルシナリオとかになりそうですけど。

ただオンセGMは別所でしかやったことがないので、ここでやるにしろどどんとふでやるにしろ事前の準備の仕方などについて調べとく必要がありそうですな。
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D-CET
D-CET日記
2017/05/16 02:38[web全体で公開]
😶 ダブルクロスでおっさんシナリオ
身内でEロイスの話をしているときのこと。
世界中の人がおっさんになったりも!→なら、犬や猫もおっさんになる→じゃあそれでシナリオ作ってみるか
とかいう完全に悪ふざけでしかない流れでできたシナリオのセッションが本日終了しました。

PC1のおっさんは、お隣の女子高生や散歩中の犬がおっさんと化していることで、
PC2のオカマは自分の養子の愛娘と街中の小鳥がおっさんになっていることで、
PC3の女子中学生は自分と兄がおっさんに変貌していることで異変に気がつくというOPでした(PC以外はそれが正常だと認識している)

全員が情報を集めに支部に向かってばったりと出会うと、駅前に”おっさん王”なるものが現れているということで、PC達はそこに向かい”おっさん王”の目的の一端を知ることになるのです。
彼曰く、何物も迫害されることのない完全なる平等な世界の実現。オッサンキモのたった6字で傷つく者たちをなくすためにすべての生物のおっさん化を実行したというどうしてそうなったんだと言わんばかりの野望に対してPC達は怒り、”おっさん王“を倒そうとしますが、そこを四天おっさんが遮り、彼ら四人との戦闘になります。

四天おっさんを倒し、彼らが操られていたことや、”おっさん王“がジャームやオーヴァードすらも公にした平等な世界にしようとしていたことを明かされたPC達は”おっさん王“を止めるために彼の居城に向かいます。そこは――なんと遥か上空に浮かぶ城。”おっさん王”が自らの力で作ったものです。

飛行機を手に入れ、天空城に乗り込んだPC達を待ち受けるのは”おっさん王”……そして、5人目の四天おっさんである春日恭二であった……彼もまた操られ、”おっさん王”は異常な世界の中で正常である唯一の存在である異分子のPC達を排除するべくその力を解放します。

戦いの途中、正気に戻った春日は”おっさん王”に一矢報いて彼の力の一部を封印。その後をPC達に任せ、その助けもあってか圧倒的な力を持つ”おっさん王”はPC達の前に倒れることになりました。彼の野望と共に崩れさる城を後にしながら、PC達はもとの日常へと無事に帰っていくことができました。

演出でしか意味のないEロイスを7個も積んでいたので余裕で帰ってこれましたが、おふざけのシナリオならばまぁこんなものでしょう。
おっさん部分除いたら割とシリアスだったんですけどもおっさん部分が強すぎたのか描写をシリアスにしてもギャグに。
無駄にキャンペーン化のフラグも最後に立てて、綺麗に終わることができました。
多分続編はギャグと見せかけたシリアスなものになるかなぁと構想を練っています。
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