スプリームさんの過去のタイムライン

2024年01月

	スプリーム
	2024/01/23 20:23[web全体で公開]

😶 シノビガミシナリオ「シノビ・スペース・エスケープ」終了
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
　エルノさん主催、シノビガミシナリオ「シノビ・スペース・エスケープ」のセッションが終了しました。ネタバレありなので畳みます。




ＰＣ１：小槌　小鳩（ＰＬ：夜鳥さん）
ＰＣ２：豊臣　叶（ＰＬ：さきいかさん）
ＰＣ３：メイベル　真木（ＰＬ：トリックさん）
ＰＣ４：マジョリタ（ＰＬ：スプリーム）

　今回のシナリオは斜歯ブックの公式シナリオ。宇宙ステーション内で活動するシノビたちだが、突如として宇宙ステーション内でトラブルが発生。制御を失い降下を開始する機体。シノビたちは宇宙ステーションが地上に墜落する前に脱出しようとする……という感じの特殊型シナリオ。

　しかし私のハンドアウトはそんな内容とは関係なく『大昔に月に追放された隠忍の末裔である地球外忍者の使命を達成させろ』という内容。地球外忍者って何……？
　それはさておき、この秘密は『複数の地球外忍者と接触した場合、誰の使命を達成させるか選べる』という内容があるので、実質私が対立形式を決定するキーパーソンになる予定でした。できればＰＣたちに協力したいですし、序盤からそういう風に動いていましたからね。

　ただ予想とは裏腹に、地球外忍者の情報が毛ほども集まらないという最悪の展開。ＮＰＣが６人おり、地球外忍者は二人以上いる事が確定しているのですが、どうにも情報判定の狙いが悪すぎた。そのおかげで初めての地球外忍者の情報が出たのが、何と最後のサイクルの三手番目。私はそこまで使命達成のために何をすればいいのかも分からない状況でしたよ……。
　しかもここで抜かれたのがＰＣとの敵対使命。この辺から何かヤバい雰囲気がしてましたが、最後の手番にもう一人の地球外忍者の使命を入手した結果、もう一人の方はお互いプラスの感情を結んでいる人がいないと達成できないという事実が判明。最後のサイクルの最後の手番で対立が確定しました。

　それでまあ、クライマックスの戦闘はＮＰＣ＆私ＶＳ他のＰＣたちという図式になりましたが、普通にボロ負けしました。ＮＰＣと私のＰＣが《砲術》が８にも拘わらず、＋3修正の【銃躙】に【影分身・百式】で回避－３を重ねてくるＰＣがいたため、ほぼ一方的に【銃躙】で蹂躙されました……私のＰＣは【飢渇】【気骨】に目覚め【不死身】というスロースターターなのもあってかなり相性が悪かった……。

　とはいえ敗北によって無様で情けない命乞い（原作再現）ができたので満足です。欲を言えばこう、サディストなＰＣがいればもっと楽しい絵面になったかもしれないな。マジョリタならどれだけ酷い目にあっても構わないというか、むしろ愉快だし……。

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	スプリーム
	2024/01/18 18:57[web全体で公開]

😶 シノビガミシナリオ「我が名は怪盗」終了
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
　夜鳥さん主催、シノビガミシナリオ「我が名は怪盗」のセッションが終了しました。ネタバレありなので畳みます。



ＰＣ１：双木すもも（ＰＬ：葉賀奈さん）
ＰＣ２：ポルコ・ロッソ（ＰＬ：万歳楽さん）
ＰＣ３：アリアンナ・ハートベル（一枚目）／七罪（二枚目）（ＰＬ：スプリーム）
ＰＣ４：小丹原陽芽奈（ＰＬ：ノラ田さん）

　このシナリオは2サイクルで終わる比較的短めのシナリオ。アーティファクトが展示されている美術館で怪盗の手によりアーティファクトが盗まれ、更には美術館に閉じ込められる、という展開。
　まあその怪盗は偽物で、本物の怪盗は私（のＰＣ）なんですけどね！　アーティファクトを盗み、美術館にＰＣたち諸共人々を閉じ込めたのは偽物の怪盗だと、私だけはハンドアウトの内容で知っていました。
　
　そして私のハンドアウトの特殊性はこれだけではなく、キャラシートが二枚用意できるというもの。偽物の怪盗をしばくために変装して美術館に来た、という内容であり、そのため好きなタイミングで二枚目のキャラシートに切り替える事が出来るという面白いギミックです。
　仕様は以下の通り。ただし回すＧＭによっては多少変更が出るかもしれない。

●忍具、生命力、変調、居所、秘密は１枚目と共通。1枚目の時に使用した忍具や減少した【生命力】はそのまま
●奥義情報は個別。1枚目の奥義情報を持っていても、2枚目の奥義は別物かつ初見となる
●こちらへ向けられていた感情は2枚目のキャラシに変更した時に消失する
●1枚目の時に使用した＆された永続効果は2枚目のキャラシに変更した後も持続する

　という感じ。ぼくのかんがえた最強コンボ、とか色々悪用できそうな感じです。
　
　とはいえ私の場合は版権キャラを使いたかったので、コンボよりも『本物の怪盗』である事と『変装』している事の方をより重視しました。ただこれが滅茶苦茶難しかった！　というのも原作で『怪盗』である事、そしてほとんど別人に『変装』出来る事、という両方の条件を満たしてなおかつ自分が使いたい版権キャラがいなかったという……。

　一応『怪盗』であるというキャラならニ、三人ほど候補がいましたし、『変装』の達人とかも候補はいました。しかしどちらか片方は満たせますが、もう片方は満たせない。二律背反状態ですね。
　ただ変装の達人の方を選べば事実上一枚目のキャラシートがそれなりに自由になるので、最終的に考えて考えて考え抜いた末、変装の達人の方を選びました。

　なお、思ったよりも簡単にボスを倒せてしまったため、戦闘中にキャラシートを変更する事が出来ませんでした。何なら奥義を使うチャンスも無かった。チクショー！　でも楽しかったからまあいいや！

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	スプリーム
	2024/01/07 19:41[web全体で公開]

😶 明日は新年初セッション！
　もの凄い遅れのあけおめー。
　明日は記念すべき新年初セッション！　それも以前からずっと気になってたシノビガミのシナリオ、シノビ・スペース・エスケープ！　気になるシナリオがあっても募集がかかるとは限らないし、リクエスト募集があっても私が骨無しチキンなのでいまいちリクエストできないからねぇ……今回参加できたのはとても幸運でした。
　
　もう準備も終わったし、とりあえず明日はいつも通りに安定や安全を重視した動きをしよう。ダイス運なんか信用できないんだ……。

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