ごんべえさんの過去のタイムライン
2016年11月
ごんべえ⇒黒梟 | |
2016/11/20 19:56[web全体で公開] |
黒梟⇒ごんべえ | |
2016/11/19 23:27[web全体で公開] |
> 日記:遅刻の反省とSNS新機能の思いつき ベル機能いいですね~! 私もセッションの日にち勘違いしてて危うく遅刻しかけたことがあるので……その時はギリギリセーフでしたが(笑) きっとそういう機能欲しいと思ってる人は結構いると思います!
ごんべえ | |
2016/11/19 23:04[web全体で公開] |
😶 遅刻の反省とSNS新機能の思いつき 『聖歌は響く』3回目に40分もの遅刻で先送りになってしまった。猛省してますorz すぐ参加者には謝罪の連絡したけど。迷惑かけた罪悪感が……。 急用といっても家にいたし連絡だけでもできただろうに、緊急のほうで頭いっぱいに。悪い癖だなぁ…… ………と、日記にグダグダ書いててもしょうがないし、それは自分の中でちゃんと受け止めるとして。 この1件でちょっと思いついたんだけど、 他のセッションで開催日時に会場に現れない参加者が出た時、 「応募にあぶれた人が会場にきてたらその人を参加者にしよう」 といった感じでしばらく待ってたんだけど結局現れず。そんなこんなで30分以上の時間ロス。 開催日時に参加者が現れないとgdgdしちゃうのは必然(自分の胸に刺さる) 遅刻者や欠員が出た際の救済措置に気づかないあぶれた応募者のために 「ベル機能」みたいなのがあって呼びかけできたらなぁ……と。 まだ端末の前にいたら気づく人がいるかも知れないし。開催間近に参加者に鳴らすのもありだし。 オンセンSNS内に要望出せるところがあったはずだし、書いてみようかな…… このファッキン糞遅刻野郎、ただじゃ転びませんぞ! 「遅刻野郎がしゃしゃり出るんじゃねぇ!」という意見のある方。どうぞ蹴り転がして下さいorz
ごんべえ | |
2016/11/14 21:28[web全体で公開] |
😶 初心者から見たTRPGの敷居の高さ(第2回--円滑なセッションの心得--) 『初心者から見たTRPGの敷居の高さ(第1回--苦い体験談--)』の続きです(この第2回だけでも読める内容) TRPGとモンハンの敷居の高さは似ていると思う。 レベルの高いプレイヤーから感じる「圧」(圧という表現はモンハンでそう感じた友人のセリフ これに圧倒されて初心者達は躊躇し、果てには辞めていく。(初心者側も心がけないといけないところはある) ぴよぷー☆生活(第5話)「おまえはプレイヤーとしてのレベルが低いからダメだ」 http://vw.mangaz.com/virgo/view/43781/i:26 SNSなどの登録数に対して実際利用してる人が少ないのは当たり前だが、 オンセンSNSの実際に卓を立てたりセッションに応募したりする人がSNS登録数に対して圧倒的に少なく感じてしまう。(どこかに隠れてるんだろうか) だとしたらこれが一つの原因ではないか?と思ったり。 僕は一度挫折した後、二の舞いにならぬよう オンセンSNSで復帰するまでにTRPGの価値観とか色々調べました。 僕みたいに挫折したり、躊躇してたりする人が少しでも減るようになるには どうすれば良いか無い知恵と調べてきたことを照らし合わせて、雑巾の絞り汁みたいな()案をいくつか考えてた。 ※超初心者……セッション0~2回程度の経験で、所持ルルブは読んだがTRPGに対する知識がかなり乏しい人。 ●[GM]超初心者がいる場合はクローズド推奨(これはクトゥルフだけの話かな?) …………超初心者はどういった行動に出るか分からない。ならば始めからある程度行動制限できる環境に ●[GM]「未経験、初心者歓迎」と書いて卓を立てるなら、初セッションを思い出しながら事前説明や守って欲しいことを書く …………人手不足解消の策にはかまわないですが、書くからにはそれなりの対応しなきゃいけないし、 …………シナリオから多少脱線する覚悟も心がけておかないといけないです。 ●[PL]初めはオフセが良いかも。難しそうならチャットを送信する前に一旦間を置いてコメントを見直そう! …………オンセ(特にテキストオンセ)は身振り、手振り、表情等が伝わらないので誤解を招きやすいです。 ●[PL]リプレイ動画と実際のセッションは別と考えよう(創作リプレイは置いといておきます …………面白いリプレイ動画はたくさんありますが、それはあくまで「動画になる」ことを前提としたセッションです。 …………動画化は多くの人に見てもらいたい、楽しんでもらいたいと思うのが人情でしょう。 …………その気持ちがRPにも反映されるといっても過言ではないです。 …………それに動画化は参加者全員に了承を得ているということであり、ある程度親交が深まってる状態が多いと思います。 …………面白おかしな言動を参考にして実際のオンセで『始めて会った人達』の前で動画を鵜呑みにしたRPをすると …………困ったPL扱いされる可能性が。TRPGはあくまでコミュニケーションゲームであると念頭に置いておきましょう。 ●[PL]セッション前にオンセンSNSのリプレイを見よう。 …………実際のセッションがどんな感じかイメージが沸かない人はオンセンSNSのリプレイを見てみましょう。 …………行き詰まってgdgdしてるところ等も含めてシナリオ進行に大事な過程が見れます。。 ●セッション前に10分だけでも良いのでセッションの参加者同士で軽く自己紹介の時間をとる …………これは”可能なら”という程度の話ですが、 …………お互いのプレイスタイルや好みの傾向等を知ることができれば …………GMも舵が取りやすいし、色々と誤解を招かれる可能性が減るかと。 結局のところ、TRPGに対してどんな価値観を持っていてもいいけど、 大事なのは”皆と協力”して、それぞれが妥協点を見つけることではないか。(良くいえば最大公約的なプレイ) バンドのセッションで例えるなら、 それぞれ持ち寄った楽器が自分の好きなもので全く傾向の違う楽器だったり、 音程が一人だけ違っていたら良い音楽(ストーリー)は紡ぎ出せない。 TRPGはこうって決めつけずに、 みんなであーでもないこーでもないと試行錯誤していく楽しみもあると思う。 以上、ほぼ超初心者でした(どうこう言える立場じゃry 文章とか下手な癖に2回分で終わろうとしたから大変だった。(文字数制限的な意味で) 書いてる途中、面倒くさい気持ちが強くなってきて書き終わりかけで放置してたけど、 僕と同じように勢いで参入した人がいたのでやっぱり投稿。良いセッションを!
ごんべえ | |
2016/11/11 20:26[web全体で公開] |
😶 初心者から見たTRPGの敷居の高さ(第1回--苦い体験談--) 初めまして。復帰組のごんべえです。 復帰してからは楽しくセッションできてます。 今日は初心者目線で自分の経験談や見聞きしたものから『TRPGの敷居の高さ』について語りたいと思います。 …というのも口実で、プロフィールに過去の挫折体験を書いてたので、 こっちに書いてそれを封印しようっていう計画。 ーーーーーーー[初めてのオフセ&オンセ体験(挫折)]ーーーーーーーー 3~4年前にTRPG界に参入した僕はルルブを片手に意気揚々だった。 ゲームと言えば家庭用ゲーム、カードゲームぐらいの認識で、TRPGに関しては右も左も分からず。 今まで経験したゲームは難しそうでも始めてみればなんとかなった。 その感覚でTRPGに関する記事も読まず、ルールブックも肝心な部分を1~2度読んでだけでTRPG界に参入。 『早くTRPGをしてみたい!やれば分かる!』 さっそく友達の家でやってみることに(自分がGM 結果から言うと大失敗に終わった。 どこかで読んだ「TRPGの面白さは自由度の高さ」を完全な自由と勘違いし 進行のヒントを与えず、事前情報も提示せず。 チラッと読んだリプレイではPC達が当たり前のように新聞社等に向かっていたので 何も言わずにそれが分かるものだと思っていた。 「警察に行く」「何もせず待機」といった行為に及ばされそうになり「それは駄目」と首を横に振るだけだった。 (↓みたいな雰囲気に…) http://vw.mangaz.com/virgo/view/43781/i:34 『やり方が分からないなら経験者から教えてもらおう!』 と今度はオンセをすることに。 初オンセはクトゥルフの初心者用卓。 初心者大歓迎と謳っていて「楽しくTRPGを教えます」という卓だった。 卓を開いてくれた熟練GMと熟練PLからのご指導のもとにセッション。 (実際は途中でなにか説明を挟んだりすることもなく、普通の進行だった) 今度はオフセで友達がやったことと同ような行動に出てしまった。 熟練GMは準備万端で、シナリオも自作で音楽や背景画面も凝っていた。 TRPG初心者だった僕がリアリティを感じないはずがない。 PCとシンクロして怖くなり 「警察を呼ぶ」「時間経過で解決」等、友達と同じ行為を…。 具体的な内容は特定の恐れがあるので例えなんですが(このSNSにも当時のGMがいてビビッてる ここで耳を攻撃してくる敵が現れたりするのかな?とか思って耳に水を入れたりしてました。 自身は至って真面目だったのだが、はたから見たらかなり?なことを… そんな言動が何回か続いてたのか、シナリオ進行の妨げになり熟練の方たちの機嫌を損ねてしまったようで…… 「いやいや、そういうのじゃないから」 「いい加減にして下さいね」 等、熟練の方たちに言われて萎縮し、後半はほとんど発言せずセッション終了。 『もうTRPGなんて二度としない……』 これが初めてのオフセ、オンセの苦い体験だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 言った側&言われた側だから言えることだけなんだけども、 「警察を呼ぶ」「時間経過で解決」←これらはNG こんな暗黙の了解等、初心者が知るわけないのだ。 モンハンを始めた人に対して経験者から 「いやいや、ここじゃ装備は◯◯が普通やし」 と言われても分かるわけないし、そんな物言いだと萎縮する人がいるはず。 この例えは、自身の友人達の話で思いついた↓ [学生時代のゲーム話] 放課後、皆で集まってはモンハンで遊んでいた。 ゲーム販売日と同時期に一緒にスタート。 一緒にやるのでプレイ時間はもちろん、レベルも大差はない。 誰かが何か提案すると皆で挑戦して失敗してもゲラゲラ笑っていた。試行錯誤していくことが楽しかった。 数年後その新作が出た。「また皆でやろう」 しかし既に学業を卒業していたので皆の生活スタイルや没頭具合も前とは変わっていた。 すると同時期に購入してもプレイ時間が変わる。もちろんレベルにも格差が生まれる。 すると自然とレベルが上の人が下の人を引っ張っていく形に。 新作ゲーム参加者の友達の話によると ゲームに没頭してるA君と適度に楽しむB君がいて、 B君が軽い装備で死んでしまうとA君に「次からは本気の装備で行こうな」的なことをSNSで言われたらしい。 他の人もA君の没頭具合を前にヌルいゲームはできない…と萎縮し 「A君と一緒にやりたくない…」なんていう人も。 結局3ヶ月も持たずにみんな新作ゲームから離れてしまった。