おーじさんの過去のタイムライン
2021年12月
おーじ | |
2021/12/28 17:55[web全体で公開] |
おーじ | |
2021/12/28 14:46[web全体で公開] |
😶 物語 傘 雨が降ると俺の出番が来る 誰かを守るためにこの身を広げる 誰かを守るのは俺自身気持ちがいい 活躍できるまで俺はただ 待てばいい 突然守る対象が変わることもある ただそれでも俺は守るだけ この身を広げて守るだけ
おーじ | |
2021/12/28 12:07[web全体で公開] |
😶 物語 えんぴつけずり 私は自分で絵を描く 自分の求める絵を描く だが 描けないものを描こうとして鉛筆をまた削る いやはや・・・ 本当に削られているのは私の心 描きたいものがあっても描けぬ そのたびに私の心は削られる そのたびに私の心は鋭く尖っていく きょうもまたえんぴつをけずる
おーじ | |
2021/12/27 13:28[web全体で公開] |
😶 物語 私語り 私は物語を作るがセッションのシナリオは作らない セッションをしないからという理由だけではなく別の理由がある 物語は・・・ 私の物語は私が終わるまで続く 私が満足するまで続く 私が作ったものが完全である シナリオは・・・ 途中で終わってしまうこともある 私の想像を超えることがある 他人と関わるが故に完全はありえない 必ず終りがある だから私は物語を求めた 故にセッションの自作シナリオはほとんど1回しか回さなかった 他人のシナリオは難しすぎた 私が作ったものではなく他人が作ったものだったから感情が意味が判らず謎が多すぎた とまぁ私のいいたかったのはシナリオを作る人に抱いている劣等感かな 物語を完成させるよりシナリオを完成させるほうがすごいってことさ 私はそう考える
おーじ | |
2021/12/23 12:50[web全体で公開] |
😶 物語 ゆきだるま 君は僕に帽子をくれた 君は僕を作ってくれた でも本当は 僕は君の悲しい心だったり寂しい心から生まれたのさ ひとりぼっちの君にサンタクロースが贈り物をくれたのさ 僕は冷たいから判るんだ 君の心に火が灯ったときお別れなんだって 僕はそれ以上近づけなくなるんだって 最初から別れがあるって悲しいし寂しいよね ああ そうさ君のそんな心から生まれたのだから そんな気持ちとお別れしなきゃ
おーじ | |
2021/12/22 17:34[web全体で公開] |
😶 物語 星座 一つ一つの輝きはそれぞれ違うかもしれないけれど 星と星とを繋げていけば星座になる つながってつながって星座になって 宇宙を彩る物語に変化する 皆様には輝く星になっていただきたいと願う 物語
システム⇒おーじ | |
2021/12/22 16:01[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「星の数だけ楽しいことがある!【クトゥルフ神話TRPG】」の参加が承認されました。
おーじ | |
2021/12/22 15:05[web全体で公開] |
😶 物語 Happy Birthday 今日は世界の終り 地球最後の日 全ての人の祈りが 消える最初の火 誕生日おめれとうございます。 今日は貴方の誕生日! 誕生日ではないって?またまたご冗談を 過去の自分にお別れは済みましたか? 今日は貴方の誕生日 未来が生まれる日なのです さぁ 歌いましょう 始まりと終わりの福音を 今日は世界の終り 地球最後の日 全ての人の祈りが 消える最初の火
おーじ | |
2021/12/21 12:58[web全体で公開] |
😶 物語 私語り 日記ですからね 物語ばっかり作っててもアレなんで私的なことを 私は物語 読むのは好きです 好きな物語があったとして作者が好きかどうかは判りません 嫌いな物語があったとして作者が好きになったら好きな物語に変わるのでしょうか? 可能であるなら一度お話してみたかったです 私の好きな作者はもう過去の人なので もしかしたら何か過去で縁があったのかもしれませんがそうだとしたら不思議な物語ですね 物語のいいテーマはないものか 本日も頭の中を散歩する
おーじ | |
2021/12/20 15:49[web全体で公開] |
😶 物語 枝 必要だから伸びるよ伸びるよ 空まで伸びるよ 何処までも何処までも伸びるよ 空まで伸びるよ 枝が必要なのかい? 僕にも必要なものなんだけれどどうしてもほしいのかい? 代わりに何をくれるんだい? 今あげれるものはなく感謝の言葉をくれるのかい わかったそれでもいいよ交換しよう 枝とありがとうを交換した そんな話 ~ウタカゼ 魔法の枝と感謝の言葉~
おーじ | |
2021/12/20 07:08[web全体で公開] |
😶 物語 言葉の剣豪 あのころの俺 言葉を読んでは言葉の強きものを切りにいき 何も知らぬものを道に引き込み この道はいいものと嘘を吐き 道に引きずり込んでは切りかかる お互いの言葉の刃は宙を舞い いずれいずれ 字面ではなく 私の心に突き刺さる 返ってくるのだ 自分のために行ったこと 返ってくるのだ 他人のために行ったこと それでも俺は言葉を使うことから逃れられない 我こそが一番の言葉使いと信じる妄想から抜け出すこといまだ叶わず このような物語にすがり続ける もっと言葉を尽くせたはずだ 言葉が足りなかったのか いやはや 足りなかったのは配慮か優しさか 強き言葉を使わずとも 自分を言葉で強く見せずともいくらでも方法はあったはずだ だが・・・ しかし・・・ うん 自分を見失わないために強い言葉を捜した 強い言葉を使った結果相手を見失った 本当の敵はどこにいる? そもそも 敵などいなかったのではないか? 俺は自分が一番だと 一番にならねばと自分で敵を作っていたのではないか? そう そう その願いこそ逃れられぬもの だがいつからそのような思い違いをすることになった? 初めの頃は言葉の刃と言葉の刃をお互い合わせるだけで楽しかった 楽しかったから続けた だが いつしかそれが変わり 私は正しいになった 楽しいが正しいに変わった それこそが罠 枷 もっとも必要ないもの 言葉の刃は相手の心を突き刺すことができるが 言葉の水は相手の心を癒すことができる潤すことができる 自在に変化する水 水は水であり続ける 言葉も言葉でしかないだが・・・ 傷つけることも癒すことも楽しむことも悲しむことも変化自在 言葉を水のように使う そして水のように変化し続ければ自分を見失わず自分は自分であり続ける それ即ち他人を変化させるのではなく自分が楽しめるように変化すること也 離れてみて そのように思う 今この物語を残す 皆様の道に幸あらんことを
おーじ | |
2021/12/20 03:09[web全体で公開] |
😶 物語 蝉 誰かに気づいてほしくて鳴きます 誰にも相手にされないのはとてもつらいことです 誰かに気づいてほしくて鳴きます この声が枯れるまで鳴きます 誰かに気づいてほしくて鳴きます 今年もこの季節がやってきたんだと 誰かに気づいてほしくて鳴きます この命にも意味があることを もう私が鳴くことはありません 全てが終わり始まりの土に帰っていくからです
おーじ | |
2021/12/17 12:21[web全体で公開] |
😶 物語 セッション 俺の出したい音 私の出したい音 僕の出したい音 どれも違ってまたいい だけど その音が近すぎても 違すぎても いけない 絶妙な音の遠近 一人で音を奏でるより数人で音を奏でたほうが 楽しさも 悲しさも 増す 一人で音を奏でるのは限界がある だからこそそばで一緒に奏でようとする 知らない誰かと音を奏でるには勇気がいる 相手も同じ気持ちだと思う 自分が音を出し終えたら 次の音は相手に譲る そうすればそれぞれのパートで自分の好きな音が出せる そんなセッションを希望して渇望するのだろう 私は観客なので 傍観するだけだが 汚い音を聞いて気持ちがいいと思うのか? バラバラの音を奏でるだけなら私にもできる ドとソとラと ただ鍵盤をたたくだけなら私にもできる ただそれを音楽にするなら誰かの助けがいる なにかの助けがいる 優秀な指揮者があればバラバラの音も美しい音になるのかい? それはあの時目指した夢の形 誰かはセッションといったけど 望むのはオーケストラだと思う 指揮者がいてそれぞれが他のパートの誰かの為に自分の音を出す ああ・・・ なんてすばらしいのだ この形があの時目指した夢の姿
おーじ | |
2021/12/17 10:58[web全体で公開] |
😶 物語 闇 目を閉じればすぐそこに こんばんわ おはよう こんにちは 音もなく 何も見えない 目を閉じれば黒い 闇 それは なにもない 私の内側 だから私は寝て夢を見る 寝て私の内側に夢を見る 闇だけじゃない不思議な世界がそこにあると信じて 闇の中に新しいたのしい世界がそこにあると信じて
おーじ | |
2021/12/16 17:06[web全体で公開] |
😶 物語 花火 夏が来るといつも見上げていた 綺麗だと思ってた 星が一緒に見えて輝く宝石のように見えた いつからだろう 忘れてしまったけど 花火を見下ろすようになったのは 今は花火がそこまで好きだと思わなくなったのは だって 見下ろすと人も一緒に見えるんだもの 花火を見上げている人が見えてしまうのだもの その中に 私がいないから その中に 私はいないから
おーじ | |
2021/12/16 13:05[web全体で公開] |
😶 物語 靴の執事 おはようございます ご主人様 おはようございます お嬢様 お出かけでございますか? 忘れ物はございませんか? 最近ちゃんと食事は取られておりますか? 少しお体が軽くなられたのでは? お急ぎですか? いつもより地面を叩く速度が速いのでは? 水溜りですか それはご遠慮いただきたいのですが といっても聞き入れてはもらえないようで残念ではございます 本日は寒いですね いくら私でも滑り止めはついておりません 風邪と転倒にはご注意くださいませ お出かけの際は必ずおそばにいさせていただきます それはもう 何処へでもついてまいります お出かけの際は是非 ご着用くださいませ もう私は必要ありませんか? ・・・残念でございます そう ですか 永い 永い旅にでられてしまったのですね? それでも私はいつまでもここでお待ちしております 私はご主人様 お嬢様と一緒に歩くために存在していたのですから 靴の執事より
おーじ | |
2021/12/15 16:19[web全体で公開] |
😶 物語 我 蝶になった夢を見ましたか? 綺麗でいいですね 私もお目にかかっておっと 夢見にかかってみたいものです 私は蛾になった夢を見ましたよ 蝶と蛾が1匹ずつだとそりゃもう汚く見えるでしょう でも蝶がたくさんいるなかで1匹の蛾ならどうでしょう? ふふ 見つけるのが大変だと思いませんか? 全てが蝶に見えてきたりしませんか? 綺麗な光り輝く蝶に群がるのは蛾である証明なのですから 私は我なのですから
おーじ | |
2021/12/14 18:45[web全体で公開] |
😶 物語 ジョン いつからここにいるのか覚えてない。 いつからここに立っているのか覚えてない。 判るのはなにかを食しないと終わりが来るという本能だけ。 人の形こそしているものの肉以外食せる気がしないということ。 人の心が残っていたならば。私達は一つになることはなかっただろう きっと。 臭いがする。食べ物の匂いだ。 私は仲間を作ることはない だけど一緒になることはできる。 私はジョン。人の心が残っていればそう呼ばれていたに違いない。 だが人の心が残っていなくても私の姿を見て友人や家族はジョンと呼んでくれただろうか・・・?
システム⇒おーじ | |
2021/12/14 15:55[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「彼方のための物語」を作りました。
おーじ | |
2021/12/14 14:10[web全体で公開] |
😶 物語 時計塔 「世界中の時計を集めれば時間が操れると思った。」 ああ その言葉を聞いた時閃いた。私は閃いてしまった。 時間を操ることが出来れば全てが解決すると思ったから。 私が 私自身が死ぬことよりももっとつらいことがある。 時間が操れるなら・・・人の死すらも自由にできるのではないのか。 その妄想は始まりに過ぎない。 いつか・・・そうだ、時計塔を建てよう。 全ての世界の時計を中に置き 世界中の時間が流れる場所にしよう。 その中で私の愛しき人は生きるのだ。流れと共に。愛しき人の姿のまま。 私は私の時間が止まるまでずっと傍に・・・ああ 愛しき人よ。 ・・・本当は同じ時間を歩んでいたかった・・・