kangetsuさんの過去のタイムライン

2019年03月

kangetsu
kangetsu日記
2019/03/31 00:56[web全体で公開]
😆 初りゅうたま「不思議な地図と神々の詩(うた)」
金曜の夜に、初の「りゅうたま」セッションに参加しました。

世界は、いわゆるファンタジー・・・なのかな?
とはいえ、ヒロイックな感じで斬った張ったするというよりも、旅を楽しむ感じ。
自分も最初にこのルールのこと聞いたときには「旅を楽しむってどんなのだ」と思ったけど、やってみたらなんとなくわかった気がする。うまく説明はできないけど。
ルールブックは無料で公開されているので、興味あったらぜひ読んでみてください。

今回のPCは、とにかく旅をすることそのものが目的になっている旅の音楽家。
好奇心が強いので、何か面白い曰く付きの場所だったら、ホイホイついていってしまう。
(シナリオ導入で困ることが少ないので、こういう性格のPCは割とオススメ)
今回の目的地は、何か音楽が聞こえてくるという森だったので、それこそ興味津々で旅に参加。
親戚がNPCと知り合いだから、とか、美味しいもの食べられそうだから、というので一緒に旅をすることになる別PC(ナカマ、とルビを振ってね!)達。
うんうん、こういうのどかなの好きだなー。

ネタバレ無しってことで、シナリオ内容には触れませんが、普段のサツバツした世界と違って、敵との戦闘もどこかコミカルで楽しかったです。
ちょっと新鮮な驚きがあったのは、戦闘シーンではなく、移動シーンのチェック失敗で、ガクッとHP減るんだよね。
だから、回復役やってるとき、「あのPCは戦闘で攻撃当たってないから大丈夫かな」と思っていたら、実は残りHPが少なくなっていたりする! コワイ!

セッション後、地域地図に、参加者が村とか街とか砦とか、思い思いに置いて設定を付け足していく。
これが以降のシナリオフックになるそうです。こういう箱庭的な仕掛けもいいなあ。

ちなみに私は、「4分33秒」という曲が好きだな!
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kangetsu
kangetsu日記
2019/03/28 23:36[web全体で公開]
😆 お買い物♪
実は先週末、いつの間にかAFF2eの「タイタン」という世界設定の本を買っていたのですが、それとは別のお話。

そういえば、Pathfinder RPG の10%ディスカウントが3月末までだったなあと思い、ちょこっと購入してみたのです。
最近、コアルールブックのセッションを定期的にやるようになったので、その舞台となっている町の設定とか、ちょうどいいレベル帯のシナリオとか欲しくなったので。

ということで、まずはシナリオ2本。
ちょうどコアルールブックしか出ていなかった頃のシナリオだから、ちょうどいいんじゃないかなと思って。
2本で連続したお話になっているらしい。
対応レベルが1-7レベル(!)と幅広く、レベル帯に応じてモンスターの強さが変わります。
内容は、まだ見てないです。まず「病魔の坑道」を終わらせてからですね。

次は、サンドポイントという町の設定本。
町の中の各施設(お店とか公共施設とか52箇所)ごとに説明があって、NPCやシナリオフックが書かれている。
おお・・・・・・これは、役に立つなあ。
この町がちょっと手狭になった場合でも、近隣の街やこの国そのものの設定本も何故か既に持っているし。
(バンドルで買うと、たまに「いつの間にか入手してた」ということが結構ありますね)

最後は、その世界の格闘技本。これは完全に自分の趣味。
なぜかカポエイリスタやルチャドールやナックモエのイラストが!
ガンスリンガーの格闘もあって・・・GUN=KATAかしら(まだあまり読んでない)。
自分がPCをやる際には、盛り込みたいなあ。
(自分がGMやるときは、PLさんが自分で本を持っていて、且つ該当の箇所の和訳を提出してくれたら利用OKにすると思います。多分)

これだけかって、全部で33.71USD、3,700~3,800円なのでした。
他の人に英語の勉強をおすすめしたくなる理由の一つは、このお得さなんだよなー(笑
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kangetsu
kangetsu日記
2019/03/23 19:20[web全体で公開]
😆 「呪文書を届けよ」クリアー
パスファインダーRPG コアルールブック卓の「呪文書を届けよ」のオンセを今日行いました。
冒険者への依頼者は、とある商人。
前回の冒険でも依頼を受けていて、悪い人じゃないんだけれどもちょっとずるいところあるかなー、という感じの人。
今回は、彼の知り合いが魔法学院で研究員をやっているんだけれど、ライバルから嫌がらせを受けているので、彼女に学院を出るための路銀を届けるとともに、研究成果の古代の呪文書を代わりに回収して欲しい、という依頼。

いざ行ってみると・・・部屋は中からカギがかかっており、学院の人に部屋のカギを開けてもらうと、中には死にかけている研究員が……密室殺人未遂でした!
犯人は見当たらないものの、とりあえず依頼を果たしてしまおうと呪文書と路銀の交換を始めようとすると、研究員は何者かに殴り倒され再びダウン。
なんと、犯人は教壇にカモフラージュしていたミミックだったのです! 人じゃないけどな。ミュータントでもない。
ミミックは、どこからか古代の呪文書のことを聞いて、密かに狙っていたようなのでした。

いざ戦闘開始、という直前、ソーサラーのアンジェラが情理を尽くして、研究員の救命措置と戦闘域からの移動を提案し、ミミックもこれを受諾(意外と知的生物なのですよ、ミミック! 共通語もしゃべれるよ!)。
あらためて、戦闘を開始し、ファイターのソラが剣で切りつけてダメージを負わせるも、その剣はミミックの粘着液のせいで取り上げられてしまう。
またカリストリアのクレリック、マリアは前線は苦手としながらも、映し身などを駆使してソラのサポートをするが、ミミックからの集中攻撃を受けて倒れてしまう。(攻撃選択はランダムだったのに、ひたすらマリア狙いでしたね!)
アンジェラがマジックミサイルでじわじわとミミックのHPを削り、そしてエルフのローグ、エリックがおもむろにレイピアを引き抜いてミミックを挟撃、急所攻撃とあわせて最大ダメージをミミックに叩き込む。
さすがにたまらず停戦を口にしたミミックであったが、近くの椅子の足を棍棒代わりにしたソラによって、殴り倒されたのでした。

ミミックなんかを呼び込んだのはライバルなんじゃないか、やっぱりこの学院を去るのは正解だよねー、という話をしつつ、呪文書と路銀を交換。
呪文書は、学院の学章に姿を買えられており、そのためにミミックは研究員をダウンさせた後も呪文書を見つけ出すことができなかったのでした。
もとの呪文書の姿にもどすには、依頼者の昔のニックネームが合言葉になっている、と聞き、なんとなーく依頼者と研究員の関係性を察する冒険者たちだったが、野暮なことは言わずw
研究員は、ハット・オブ・ディスガイズを使って年若い学生の姿に変身し、見咎められること無く学院を去っていったのでした。


ということで、ひやっとする場面はありつつ、無事にミッションクリアーでした!
GMとして、とっても楽しかったです!
NPC依頼者も、前回かぎりのはずだったのが、今回も出てきてなんだかキャラクター付けがされてきた感じがします。
やっぱり、PCもNPCも、セッションの中で設定が生えてきて、愛着が増したりしますよねー。

パスファインダーRPG コアルールブック卓はまだ続きますー。
レベルが上がるとやれることが増えて楽しいので、次は経験値多めに入るシナリオを作ろうかな。
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kangetsu
kangetsu日記
2019/03/13 21:33[web全体で公開]
😶 AFF2eを購入
前から興味を持っていた、アドヴァンスト・ファイティング・ファンタジー第2版を買いました!
なぜこのゲームを? と聞かれると、たぶんこのゲーム背景世界であるタイタンが懐かしくて好きだったからだろうなー。
もともとゲームブックだったこともあり、とてもデッドリーなんだよねー。
そして、挿絵の雰囲気もとても良い・・・。

まだちょっとキャラクターを作ってみたところだけれども、日曜日にオンセに参加させていただくので、ひととおり必要なルールは読んでおくつもりですー。
ぱっと見たところ、基本的なルールは前のバージョンを踏襲していてシンプルそう。
いわゆる、2d6に技術点を足して値を比較する、というシステムね。
普段やっているパスファインダーみたいに細かいルールがあるのも戦術的で面白いけども、こういうシンプルなルールのゲームは展開が早くてまた別の面白さがあるよね!
魔法ルールについては、これから読んでみます。今回のセッションでは魔法使いはやらないけれども。

セッション、とても楽しみです♪
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kangetsu
kangetsu日記
2019/03/09 23:05[web全体で公開]
😆 オンセ、楽しかった〜
今日は、パスファインダーRPGのコアルールブックセッション、「遺物」のGMをやりました。
町の外れの霊廟に行ってアイテムを回収してきて、そのアイテムを狙っているライバルたちを追い払うぜー、というシナリオです。ゲーム体験用のフリーのシナリオなのです。

パーティーメンバーは、ファイターのソラさん、クレリックのマリアさん、ソーサラーのアンジェラさん、そしてバードのエリエディネス(NPC)。
霊廟内には深い縦穴に立っている柱を飛び移りながら移動する、というアクロバティックな仕掛けがあったのですが、そういうのが得意な盗賊役がいなかったために、鎧を着ていなくて身軽なアンジェラさんが頑張ってジャンプする羽目に。
縦穴は深さ12メートル、落下すると多分死んじゃう高さでしたが、ちゃんとかってあったロープを命綱にして頑張って渡りました。

目的のアイテムは、どうやら本物と偽物があったので両方回収、撤収しようかというタイミングでライバル登場。
縦穴を挟んで向かいあう両陣営だったのですが、マリアさんが神の加護である「ちょっとしたツキ」(ダイス振り直し系能力)をソラさんに付与、ソラさんが弓矢で敵ボスに的確にダメージを与えました。
手痛いダメージを負ったライバルは撤退、パーティーは大きな被害も無く、無事に依頼を果たすことができたのでした。

今回は、戦闘が大穴を挟んでの遠距離戦で、ちょっといつもと勝手が違ってやりにくい感じだったかもです。
次回は、一気に近づいてボコボコ殴る爽快感あるシナリオを選ぼうっと。

ということで、またコアルールブック セッションは続けていきますので、パスファインダーに興味ある人はぜひご参加くださいね!
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kangetsu
kangetsuシュルツ・ローゲル
2019/03/02 09:03[web全体で公開]
はい、その折にはぜひ。
シュルツ・ローゲル
シュルツ・ローゲルkangetsu
2019/03/02 00:19[web全体で公開]
すんませんした。では火が出たので次買えるほどの資金がたまるまで沈黙します。すんませんでした。ではまた、いつの日か、やりましょう!
kangetsu
kangetsuサトウ イツキ
2019/03/01 21:17[web全体で公開]
私も、英語のルルブはそこそこ買っているものの、なかなか読み込むまで行き着きません……。
よほど読みたいデータとかがあれば、そこだけ気合を入れて読んだりします。
……シナリオはそういうわけにもいかないので、Google 翻訳様の助けを借りつつ読んでます。

さて、翻訳版のサイトの見方ですが、そうです、情報量が多すぎて何から読み始めればいいのか……という感じになると思います。
最初は、Core Rulebook を最初から「戦闘」あたりまで見ればいいかと。
「戦闘」もいろいろ細かいことが書いてあって、最初はわかりにくいかと思います……、一度遊んでみると、わかりやすいんですけどね。
前に、PRDJの読み方、って書いたのがあったので、よろしければ御覧ください。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic147831943781
サトウ イツキ
サトウ イツキkangetsu
2019/03/01 21:06[web全体で公開]
やっぱり英語ですかー。読むのは1世紀じゃ足りなさそうです。
翻訳版があると聞いてさっそく見に行ってみたんですが、流石に多いですね……これがあと何十もあるかと思うと鳥肌モノです。しかしこれはどこから読めばいいのやら
kangetsu
kangetsuシュルツ・ローゲル
2019/03/01 19:51[web全体で公開]
スマホからの参加は、不可能です。
パスファインダーRPGは、マップバトル前提のシステムなので、私のセッションでもそれに対応したオンライン用のサイトを使います。
そして、このサイトはスマホでは利用できないのです。
シュルツ・ローゲル
シュルツ・ローゲルkangetsu
2019/03/01 13:30[web全体で公開]
今日帰ったらPCが猫にやられてオシャカになってました。すみませんがスマホから参加できないですか?

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