kangetsuさんの過去のタイムライン

2019年12月

kangetsu
kangetsu日記
2019/12/31 13:32[web全体で公開]
😍 2019年を振り返る(RPG編)
いよいよ今年も今日で終わりなので、今年1年を雑に振り返るよ!
全体的に、今年もとってもいい年だったよ!
・・・・・・私のプレイ傾向から、ほぼパスファインダーRPG関係だね

(1)キャンペーン「アゲハチョウのおまつり」「Burnt Offerings」開始および前者終了!
パスファインダーRPGの公式キャンペーンの第一章、Burnt Offerings のセッションを2卓やって、しかもそのうち1卓は今年中に終了しました。
公式キャンペーンはいつかやってみたいなーと思いつつ、オンラインセッションだと時間かかりすぎないかな・・・と不安だったのですが、ずっとおつきあい頂いているプレイヤーさんたちのおかげで、進められています。
本当にありがたい! そして嬉しいことでした!

(2)パスファインダーRPGのキャンペーンに、プレイヤー参加できたよ!
「ドラゴンの要求」そして「黄金の像を取り戻す話」の両キャンペーンにプレイヤーとして参加しています。
パスファインダーRPGをプレイヤーとして参加する機会は実は少なかったので、こうやってプレイヤーとしてキャンペーンに参加できているのは本当に楽しいです。
やっぱり、自分のPCが成長してくのはうれしいですねー!(^^) 愛着が生まれます。

(3)パスファインダーRPGのプレイヤーさん増えたよ!
1番にも関連するのですが、パスファインダーRPGに興味を持って参加してくれるプレイヤーさんが増えました!
今年日本語版が出たものの、ルルブは高価で分厚いし、無料ルールサイトを見てもおそろしいほどの分量で、決してとっつきやすいゲームには見えないと思うのですが・・・それでも、興味を持って参加してくれる人がいるのは本当にうれしいです!
しかも、みんないいプレイヤーさんばかりで・・・私は、人のめぐり合わせ運がかなり良い方だと思っているのですが、ゲーム方面でも遺憾なくこの幸運が発揮されています。
一緒に遊んでいただいてる皆さん、本当にありがとうございます!

(4)初英語セッション!
私の夢の一つに、英語でRPGセッションをやってみる、というのがあったのですが、5月に実現できました。
フランス人、スウェーデン人、そして日本人の私、いずれもが英語が母国語でない3人が集まり、アドヴァンスド・ファイティング・ファンタジー 2e のセッションを行ったのです。
しかも、GM(ディレクター、だっけ?)は私で。
プレイ時間3時間で、無事にダンジョン探索成功!
ストーリーメインなお話は表現力少なすぎてまだ無理そうだけど、ダンジョンものだったら英語でもなんとかなりそうかな・・・と自信がつきました。
・・・・・・スウェーデン人の友達は日本在住で、英語でRPGを遊べる環境に飢えていますので、もし「日本語英語まじりのセッションでも参加するよ!」と言ってくれるプレイヤーさんいたら、連絡もらえるとうれしいです。

と、4大ニュースはこんなところかな。
今年も、たいへん楽しく遊べた1年でした。120点! です。
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kangetsu
kangetsu日記
2019/12/31 07:11[web全体で公開]
😆 「黒き牙 ふたたび」あらすじ
昨夜、パスファインダーのセッション「黒き牙 ふたたび」を行いました。
オリジナルシナリオなので、ネタバレ気にせず内容書けるや、わーい!

パスファインダーRPGのビギナーズ・ボックスという製品の最初のシナリオは、1レベル冒険者(そしてこのゲーム初プレイのプレイヤー)たちにブラックドラゴンをぶつけるという素敵なシナリオなのですが、その続編的なお話でした。
倒されたと言われていたブラックドラゴンは実は倒されてはいなかった!
彼は、邪神ラマーシュトゥを崇めるクレリックに拾われて治療され、再起の日を待ち続けているのであった! というお話です。

街道で、姿形の歪んだノールによる略奪の対処を依頼される冒険者一行。(最終戦闘のイニシアチブ順)
ー 戦闘では誰よりも守りの固い戦士 ソラ
ー 堅実に癒やしの業を使い一行を支える僧侶 マンド
ー 禅の道は弓の道、雨のように矢を降らせる弓道家 Akeenla
ー 自ら傷を受けながら、それ以上の破壊をふりまく蛮人 リスベレス
また、依頼者の商人に同行していたコボルドは、ノールからブラックファングというドラゴンから、コボルドの部族に配下に加わるよう伝言があった旨報告します。

4人は、ノールたちが潜んでいるという遺跡へと乗り込みました。
遺跡の中には、番犬代わりに飼われていたと思われる「アウルベア」ーフクロウの頭を持つ凶暴なクマに遭遇しますが、ヤツが鉄格子の檻から出てくる入り口を抑え、狭くて全力を出しきれないところで倒しきりました。
また、明らかに罠の匂いのする像の多い通路では、リスベレスがまず罠を受けてみて、その後に罠のトリガーを探す、という対処を行って全員が通路を渡ることができました。
(罠探しが得意なローグが一行にいないため、このような罠回避方法に!)

いよいよ奥の間には、邪神ラマーシュトゥを奉じるノールのクレリックとその下僕のノールファイターたち。
噂のとおり、ノールファイターたちはこぞって身体のバランスが崩れているのですが、これはラマーシュトゥの洗礼を受けていることを現します。
街道を襲うことをやめるように勧告する一行に、ノールたちは、自分たちは動物もゴブリンもヒトも分け隔てなく扱って狩っているだけなのだ、と嘯きます。
もはや言葉は無用、と戦闘に入る一行。
意外と体力のあるファイターたちに加え、魔法で援護を行うクレリック。
群がるファイターたちはソラに触れることもできなかったものの、クレリックの魔法がソラを麻痺させます。
しかし、マンドの耐えない回復の業や、Akeenlaの矢でファイターを減らしていき、一行はついにはすべてのファイターとクレリックを討ち取ることができたのです。

ドラゴンがいないことを訝りながら、とりあえず街道を脅かすノール達を退治したことで町に戻って問題解決を報告する一行。
しかし、奥の間の壁の奥には秘密のトンネルがあり、そこにはブラック・ファングというドラゴンと彼を助けたクレリックが身を潜めていたのでした。・・・・・・十分に力を蓄え、再起の時が来るまで、彼らはここに潜み続けるのでしょう。

***
ゲームマスターとしても、とても楽しめたセッションでした!
ぜひ、また、ブラック・ファング復讐の巻をやってみたいものです ^^
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!
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セス
セスkangetsu
2019/12/23 21:57[web全体で公開]
 どうも、セスです。

>セスさん卓ですが、2eは興味あるものの、ちょうどその土曜日夜に用事があって参加できないのです。
>申し訳ないです。

 いえいえ、謎のファンタジィーギャップが取れるまでまだまだ先が長いので、
まったり予定ですし、オープンキャンベーンCampaignなので、お暇の時に、
遊びに来てください。


>あと、10歳児orティーネイジャー縛りなのが、若干ハードルの高さを感じました、すみません!

 引率責任、案外辛いですよね、やっぱ(走召糸色木亥火暴)
 でも、この辺入れないと、どこでも遊べるキャンベーンCampaignになって
わざわざ遊ぶ必要が無いので、当然、その辺の要素++のキャンベーンCampaign
セッション募集となりますので、こちらもお許しください、ぺこり。


 
 
kangetsu
kangetsuセス
2019/12/23 09:57[web全体で公開]
> 日記:[Pathfinder 1e]初めての参加申請(走召糸色木亥火暴)
セスさん、
拙卓にご参加ありがとうございます。
おかげさまで、メンバーも集まり、クラスもいいあんばいで分担されそうです。

セスさん卓ですが、2eは興味あるものの、ちょうどその土曜日夜に用事があって参加できないのです。
申し訳ないです。
あと、10歳児orティーネイジャー縛りなのが、若干ハードルの高さを感じました、すみません!
システム
システムkangetsu
2019/12/22 09:24[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
kangetsuさんは01月18日10時00分に開始予定の新しいセッション:
【パスファインダーRPG】皮剥ぎの殺人者たちを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=157697426310kangetsu
kangetsu
kangetsu日記
2019/12/13 02:43[web全体で公開]
😶 眠れないので年末セッションの予告
タイトル通りです。これ書き終わったら、強いお酒ちゃんと飲むぞー。

年末のおやすみのどこか、おそらくお昼から夕方くらいの時間で、パスファインダーセッションを開こうかと思います。
案として、PCレベル4-5くらいで、サンドポイントの町に復讐しにきたドラゴンをとっちめるお話を考えていたのですが、もし希望があるようならば1-2レベルくらいの基本をおさらいするようなセッションもいいかなーと思ってますところです。
また、設定サプリ山のように仕入れてしまったから・・・・・・(笑

なお、セッション始めは、まだノーアイデアです!
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kangetsu
kangetsu日記
2019/12/02 01:01[web全体で公開]
😍 実際に中世ヨーロッパな塔を見聞してみた
南フランス、ペルピニャンという町に行ってきました。
ここに、カスティエ門(Castilette)という煉瓦造りのミニ塔? があって、そこを探索、もとい散策してきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E9%96%80
ここ、ちょっとした博物館になっていて、2ユーロで入れるのです。
展示物もさることながら、中世の防衛建築物を実際に見てみたり、あるいは党の上からの眺望を楽しんだり、ということを考えると2ユーロは格安です!

狭い螺旋階段を登りながら、これは槍などの長柄の武器を持ち込むのは無理だなーと思ったり、扉を見て、よく考えたら防衛拠点の外側に錠前なんかつけるわけないよなーと思ったり(内側から閂でドアを留める、閂用の鍵があった)、部屋と部屋との間にわざと背の低い扉&通路が設けてあって、武器を振り回すどころか背を屈めないと通れなかったり・・・
実際に目の当たりにして、なるほどやっぱり侵入者を撃退するための工夫がいろいろあるんだなーと確認できました。
Twitter の方にもいろいろ写真を載せたけど、ちょっと写真を含めた記事が書きたい感じです!

なお、展示物の説明はフランス語だったのでよくわかんなかったのですが、どうも地域の生活の博物館だったようで、ゲームウォッチや、スーファミ(Super Nintendo)、ゲームボーイなども展示されてたり、ゴルドラック(グレンダイザー)の絵本が置いてあったりしました・・・すごいな日本!

このネタを、なにかのシナリオで使いたいなあ・・・・・・
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