胡麻田乃らずうさんの過去のタイムライン

2019年03月

胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/24 00:31[web全体で公開]
😍 はるかまで届け、悠の翼
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/21 20:54[web全体で公開]
😢 堕ちた星の騎士に捧ぐ
ごきげんよう。
感想がたまっている鳥類です。毎回2000文字も書いてたらそりゃあね。

全部書いてるともう間に合わないので、ざっくりとね、ざっくりと(フラグ)。

ビギニングアイドルのキャンペーンでお世話になっているソウマさん監督のステラナイツに出演させて頂きました。
初のエクリプス戦。らずう監督ではやったことがなかったので、実は初体験でした。

各ペアのことを書き出すと止まらないので←、エクリプス戦の感想にします。

今回は1度ペアを組んだてるきさんと同卓になったこともあって、てるきさんクリュセイス、らずうノンのステラナイトを継続使用させて頂きました。

単発が多くなりがちなオンセンでは珍しい機会なので、大変楽しくやらせて頂きました。
ソウマ監督から「夢でパートナーに会える。普段言えない本音も……?」という素敵なシチュエーションセットを用意して頂いてたので、バッチバチにデレるノンをやったり。
普段と違う反応にこれまた照れるクリュセイス坊っちゃんと二人、ういういしくて良きでしたねぇ。
夢から覚めたらいつものノンが待ってるので、果たして夢で見た本音なのかクリュセイスの願望なのかは謎のまま、という感じ。
いやぁ、楽しかった。お付き合い頂いたてるきさん、ありがとうございました!

人数による時間の関係も含めて、らずう監督はスタンダード戦であんまりエンブレイスの描写ってやらないんですよね。
ニチアサ、特にプリキュアなんかで毎回出てくるモブ怪人みたいな感じで、偶然ロアテラに見つかった不幸な一般人。という扱い。

エクリプスは、利用していたはずのロアテラにいつの間にか乗っ取られていた星の騎士。
今回のエクリプスはのほほんとした純粋ないい子、という感じでしたが、シチュエーション表のロールがことごとく人気のない場所で、「パートナー以外の人間が信じられなくなる」エクリプスの症状をよく表していました。

やられる方からしたら堪ったもんじゃなかったですが笑、監督としてセッションを眺めてると「いいなぁ、参加したいなぁ」とやっぱり思っちゃう鳥類からしても、エクリプス戦はいいルールだなぁと思った次第でしたねぃ。

鳥類はTRPGを「ごっこ遊び」だと思ってるので、例えばステラナイツをやる人はやっぱりステラナイツごっこがしたいわけです。
GMとPLだとやることの違いがあるので、どちらも楽しめる状態というのは案外ハードルが高かったりします。
CoC以外の辺境に住んでいる鳥類なんかは特に笑。

そういう意味では、一回で両方とも遊べる欲張りセットな感じ。もしくはブーケ投げの制約を含めるとPLの中でエネミー役を選んでいるので特別に「GM!」というハードルを感じさせなくてよいですね。


ステラナイトがエンブレイスとエクリプスの判別をつけられるかは監督判断だったりするかと思われまして、ソウマ監督からは「知らないていで」というお話でした。

が、せっかくエクリプス戦なので、らずうのPCは何かしらの違和感を持った前提の演出をさせてもらったりしました。これ確か相談なしでやってしまったので反省点ではあります。ごめんなさいポイント。

でもエクリプスってそれこそ、なにも知らずに巻き込まれたんじゃなくてこれまでステラナイトとして戦っていて、今回のステラバトルもステラナイトのつもりで来た人たちなので、この邂逅を演出に使わない手はないと思ったわけです。

特に「復讐」を女神に誓うクリュセイスとノン。継続キャラ、つまりPLも複数回のステラバトルを経た段階で、いずれこの戦いを続けていくことで、自分たちも同じく邪道に墜ちる可能性を叩きつけられる。
そもそも復讐なんて後ろ暗い目的を目指しているのであればなおさら。
クリュセイスを最も近くで守るためにステラナイトの誓いを立てたはずが、エクリプス化に対してはなす術がない。
ここまで詳細は分かっていなくとも、ノンからしたら耐え難い代償です。
自分の目で知って、これからどうするか。そのためにも大事な一戦になったなぁ、と噛み締めているところです。
ということで引き続きノンを演じる機会が欲しいので、クリュセイス役のてるきさん、末永くよろしくお願いします笑


そんなこんなでズッシリ重たいメニューだったので、突発だったらずう監督は俳優陣に好きにやってもらいました。楽してブーケが摂取できるので監督はいいぞ。

見事にフラグ回収して2000文字ほど書きました。キャンペーンのビギドル感想も書きたいし、実はそろそろクラヤミクラインセッションなのでこの辺で締めておきます。

ソウマ監督、共演の俳優陣各位、ありがとうございました!
そしてまだ剣を取ってない皆さまも、興味がおありならお気軽にらずうまでお声かけを。
「ステラナイツで遊んでみたい」、その願いあるならば剣を取れ!
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システム
システム胡麻田乃らずう
2019/03/17 17:27[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
胡麻田乃らずうさんは03月19日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【銀剣のステラナイツ】群像劇のステラナイツを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=155281123412liauq1
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/16 20:34[web全体で公開]
😆 遊びたがりGAMER
ごきげんよう。
さきほど推しバンドのライブを終えて興奮冷めやらぬ鳥類です。

シングル発売を記念しての全国ツアー。鳥類の住む町には前回のアルバムツアーから実に2年ぶりのワンマンでした。

いやー、ライブハウスの熱気にバチバチさらされて、ステージからの「みんなで一緒に歌ってね!」に合わせて合唱するあの感じ、やっぱり好きなんですよねぇ……。

来週はビギニングアイドルとステラナイツが待ってるんですが、ロックを全身に浴びて踊ったらやりたくなるのが青春バンドTRPG「ストラトシャウト」!
ライブフェイズで判定に成功したら「ボーカルの自キャラ、ステージから『みんなで一緒に!』と叫びます!」とか、「ソロパートはモニターの上に立って一番目立つように弾きます」「楽器から手を離してオーディエンスに手拍子を煽ります」とかやりたくないですか???

なんなら今すぐにでもやりたいところなんですが、CoCと違って人口が少ないのが珠に傷。

「いきなりだけど」で集まるくらいの布教と人徳(鳥徳?)は遠い道のり。この熱量を持って、もろもろやっていきたいと思います。
ひとまず来週の準備と、先日のステラナイツの感想をはよ書けというね笑

皆さまもそれぞれ楽しんで参りましょう!


……ストラトシャウト、興味がおありでしたら声かけてくださってもいいんですよ?
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システム
システム胡麻田乃らずう
2019/03/16 14:16[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
胡麻田乃らずうさんは03月18日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【ビギニングアイドル】【キャンペーン】Stand by Weを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=155271337923liauq1
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/14 18:33[web全体で公開]
😆 ぽんこつJD、犯人分かったフリをするの巻
ごきげんよう。
みゆき関連の日記はタイトルに法則をつけようと思ったけど、すでにネタ切れ感のある鳥類です。

ちゅうことで去る3/12、フタリソウサのGMPを終えて参りました。
探偵PCにはトノカさんをお招きし、布教を兼ねて見学席を設けての開催でした。

探偵役にはトノカさんの(岩石の方の)ロックアーティスト「無垢六花」、助手はらずうのコスプレ女子大生「風間みゆき」にてお送りしました。
もともとCoCで偶然同卓。とりあえず知り合いの方が導入しやすいので「同じ大学の先輩と後輩」にしたところ、やたらと茶番がスイングした、という経緯を持つペアですね。
六花はその後別セッションを経て探索者を引退。みゆきはいちおう現役ですが鳥類の思い入れが強すぎてロストしたくないので飼い殺し、という状況。
でもこの二人でまた掛け合いがやりたいですね、という流れから、神話的事象ではなくロジカルなトリックによって起こる事件に首を突っ込んでいくことになりました。

やっぱり六花さん相手に振り回されつつ、判定に成功した瞬間にドヤ顔でチョーシくれるみゆきのロール楽しいんですよねー笑

「なるほど、これはダイイングメッセージね」
「おー、すげえ!ホントにこーいうの書くやついるんですね!」
「これが分かれば、謎はもはやアンロックね」
「なるほどっすね!(ころころ、失敗)あたしぜんぜん分かんないんで、六花さんガンバ!」
「こんなの簡単じゃない。でもこうすればもっとロックになるわね」
「あの~……パイセンの氷像が素晴らしいのは認めるんで、ケーサツに怒られる前にダイイングメッセージ荒らすのやめましょ?」

最後は六花の推理に乗っかって「そうだそうだ!」「ネタは上がってんだ!」「観念しろ!」とやいのやいの騒いでましたが、事件は無事に解決!と相成りました。

進行の面では、見学席の皆さまへの簡単なルール説明をときどきやっていこう。という話にはなったものの、ほとんどトノカさんにおんぶにだっこでGMちからの不足を痛感した次第……。
言い訳をするならば、捜査はイベント表を使い、容疑者(NPC)は次々捜査線上に浮かび上がり、「余裕」ポイントが乱高下するので、ルルブが言うほどGMPが簡単じゃないっていうアレですね。

見学の皆さまにもお見苦しいところをお見せしつつ、そこそこ雑談チャンネルは盛況のようでほっとしつつ。

六花さんとみゆきのフタリソウサにほとんどの方が最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました!
とりあえずやってるこっちは楽しかったので、少しでも伝わっていれば幸いです。

キャラ作成会、というアイデアも出ましたので、それもやっていこうかなー、とうっすら画策中です。
こう見えてもアイドルなので、そちらが落ち着いてからではありますが!(注:駆け出しアイドルTRPG「ビギニングアイドル」のことです)

今回プレイしたルールブック掲載シナリオ「山の死体」、せっかくNPCをあれこれ用意したので、しばらく布教用にこちらをGMしていこうかなーとか思ったりもしてます。

まだサンプルシナリオ読んでない、フタリソウサやってみたい!な方がおられましたら、よければお声かけくださいませ~。
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胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/12 14:14[web全体で公開]
😶 【宣伝】本日フタリソウサやります
ごきげんよう。
手短に宣伝さして頂きます鳥類です。

https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155196346094liauq1

本日3/12、こちらでフタリソウサのサンプルシナリオ「山の死体」を開催いたします。
PLとGMPによるマンツーマン進行なので参加者は埋まってるんですが、「これどんな風に遊んだらいいの?」というあなたのために見学席をご用意しております。

今回もルルブをひっくり返しながらのセッションなので参加者側もグダグダ進行かと思われますが、なんとなく雰囲気だけでも伝わればよいなー、と思います。

セッションページのコメント欄にdiscordの招待を置いてますので、そちらに参加してラジオ配信風にセッションを聞いて頂くかたちです。
ささやかながらテキストチャンネルもご用意しましたので、お手空きならチャットでわいわいして頂ければ。

出入りも自由なので途中参加、途中抜けOK。
フタリソウサガチ勢による宣伝卓なので笑、できるだけ多くの探偵さん、助手の皆さんに立ち寄ってもらえたらと思います。

開始は本日20時より。お待ちしております。
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胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずうてるき
2019/03/08 19:56[web全体で公開]
どうぞいらっしゃいませ!
開催日が近くなったらまた詳しいアナウンスさせて頂きます!
てるき
てるき胡麻田乃らずう
2019/03/08 05:37[web全体で公開]
> 日記:きみ、いいからだしてるね。探偵事務所にはいらないか?
|´-`)チラッ
こんにちはー!もし良かったら見学させてくださいませ~。ルルブがまだ届いてませんが雰囲気だけ掴みたいです!
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/08 00:19[web全体で公開]
😊 きみ、いいからだしてるね。探偵事務所にはいらないか?
ごきげんよう。
リアル身内も単発セッションを立てることになり、「卓充」とか言ってる人たちって鉄人だったんだな、と今さら思ってる鳥類です。
キャラメイクがね、真っ白なんですよ。こりゃステラナイツは「白」を使うしかないなガハハ。

はてさて、来年の話をすると鬼が笑うらしいですが、じゃあ来週の話をしたら小鬼くらいかな?おや、小鬼といえば……

という究極におもんない振りからの冒険企画局の新作、フタリソウサの宣伝です。

https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155196346094liauq1

習うより慣れろ、を地でいく感じでルルブ掲載のサンプルシナリオをやっていきます。

申し訳ないことに、これ参加者募集じゃないんですよ。

この激エモバディ発表システムをやってみたいけどどうしたらいいの!?なあなたやあなたのために、「見学可」卓として立てております。

らずうがGMとPCを兼任する、ルルブいわくGMPをつとめるセッション風景をながめて頂いて「こんな風なゲームなのねふむふむ」してくださいませ。

今回はボイスセッションですので、ディスコードにボイスミュートで繋いでもらって、ラジオ配信風に楽しんで頂ければなー、と思っております。

とはいえ、鳥類も不慣れなのであまりお構いできませんので、出入り自由で気が向いたらどうぞ、な感じでどえぞ。

前回、本当に手探りでやった感じはバチバチ楽しかったので、今回もいい感じになればなぁ。と思っております。
気合いが入ってるので、バディもの成分を摂取するために「セブン」と「ドラゴンタトゥーの女」をレンタルしてきました(もしかして:デヴィット・フィンチャーが好きなだけ)
そんな感じでフタリソウサ気になる皆さま、どうぞお気軽に。
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システム
システム胡麻田乃らずう
2019/03/07 21:58[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
胡麻田乃らずうさんは03月12日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【フタリソウサ】【見学可】山の死体を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=155196346094liauq1
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/04 21:28[web全体で公開]
😆 コスプレJD、解釈違いを許さない過激なオタクになるの巻
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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明日平
明日平胡麻田乃らずう
2019/03/03 21:02[web全体で公開]
胡麻田乃らずうさん

ストラトシャウトのシナリオの説明ありがとうございます
確かにシナリオが3パートに分かれており改変をしやすそうなのでシナリオの量産には向きそうですね
とりあえずストラトシャウトを買って研究してみようと思います
コメントありがとうございました
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう明日平
2019/03/03 01:27[web全体で公開]
> 日記:2月の反省~~~それから、自分のシナリオ作り方は古いのか?(長文)

通りすがりにお邪魔します。
ストラトシャウトのシナリオについてお見かけしたので、ほんの数回ですが経験者より感想を。

ストラトシャウトのシナリオは、悩んでいるターゲットに接触し歌で解決すべき悩みを探る「メインシナリオ」と、バンド自体に降りかかるトラブルをなんとかする「サブシナリオ」で構成されています。
ルルブ巻頭リプレイでは、作曲をしている友だちがスランプになった原因を探るメイン、部室が火事になったので新しい楽器を調達するサブ、の構成でした。

例えばメインをこのままに、サブシナリオを「定期テストで赤点を取ると追試でライブに出られない」に差し替えるだけで話の展開が変わる、ゆえに量産しやすい。と言われているのだと思います。

さらに、GMが歌の歌詞を用意して、各PLはシーンごとロールプレイを振り返って「一番シーン演出にマッチした歌詞」をリソースとして獲得するルールがあるので、シナリオはそのままでも歌詞カードをB’zからAKB48に変えるだけで違うシナリオみたいになる。という感じです。

参考になれば幸いです。
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/01 22:18[web全体で公開]
😆 探偵は料理する
ごきげんよう。
探偵はBarにいる、からライムのつもりでタイトルをつけた鳥類です。
タイトルつけるのって難しくないですか?鳥類だけですか。

ビギニングアイドルに続いて、発売したからとにかくやろうぜ「フタリソウサ」をトノカさんと遊んで参りましたよー。

らずう「わっちまだリプレイしか読んでないですけどサーセンwww」
トノカ「私さっき包装剥いたかららずうさんの方が読んでますねwww」

この「とりあえずゲーム買ったから集合」って小学生のとき以来な気がして、アナログもデジタルも関係なく、ゲームは人を熱中させるのだなぁ。などと思ったり思わなかったり。

トノカさんと二人でルールブックを読み解きながら、ロール&ロール掲載「保健室の死体」に首を突っ込んで引っかき回してきました!

・探偵:日下信虎(PLらずう)
探偵クラスが「天性の才能」だったので、常人の感性を超越した天才。
事件を解決する能力はあるが、本人は掃除や料理、洗濯などの家事にしか興味がない。対人関係にもない。
Q:それってむしろ探偵クラス「マニア」じゃないの?
A:CoCでいうと《制作:料理》《芸術:掃除》とかに限界まで技能ポイント振ったのに、天性の才能ゆえ無限にポイントが余ってしまい《目星》《聞き耳》《図書館》etc.もカンストしてるタイプ。そして交渉技能に常にペナルティを背負う。

・助手:影絡ククリ(PLトノカさん)
対人スキル特化のメイドさん。面白そうなことには首を突っ込み、飽きたら即やめる。
家事全般はカンペキ(信虎がやるから)、家計簿もカンペキ(多少ハデに使い込んでも日下家の資産規模からしてバレないから)。
あらゆる皮肉と煽りを搭載しつつ、東にひと悶着あれば信虎と乗り込み、西の騒ぎの方が面白そうなら東はほっぽり出してしまう。

「異常な癖を持ちながらも天才的に事件を解決する探偵」と「胃に穴を開けながら探偵のケツモチに奔走する助手」というのが本来のデザインなのはルルブを読めば一目瞭然。
……なのですが、初キャラメイクが「黒幕と手駒」「事件解決型スタンド使い」とでもいうべき状態になってしまいました。

らずう「異常な癖……掃除する。血液汚れは時間が経つと落ちないんだぞ、とか言って。ついでに仏さんもアイロンかけたシャツに着替えさせる」
トノカ「証拠を隠滅するなwww犯人乙www」

トノカ「ククリって心労とか感じるのか……?たぶん『飽き度』だな。これが溜まると事件に飽きて、信虎連れて帰っちゃう」
らずう「引っかき回すだけ引っかき回してwwwテラ無責任www」

キャラメイクの時点でかなりファンキーな奴らが出来上がってしまい、そのまま雪崩れ込んだセッションもめちゃくちゃ盛り上がりました!

……が、ミステリものなのでシナリオ内容は割愛!笑


代わりにシステム面の話をしますと、ミステリーものとは言うものの、探偵はGMから【知ってたカード】という事件のあらましをもらえるので、手がかりを元に真相を探す、というより、ほぼ見えている真相の証拠固めをしていく感じです。
ただし、それはあくまで探偵目線の話。知ってたカードの内容は助手には開示されないので、基本的に助手は「探偵はなにか根拠があってやってるらしい」と漠然と思いながら後をついていく形になっています。

ちなみに、カードの内容はPLによるぶっちゃけはご法度ですがロールプレイによる開示は問題ないとされています。
が、助手に捜査の過程を懇切丁寧に解説するような人間のできた探偵は、シーン開始ごとサイコロを振って前後の文脈お構い無しに「異常な癖」をぶちかましたりしないはずなので笑、基本的にはこういう関係性で進むことでしょう。

捜査フェイズでは、大まかにどんな捜査をするか決めたらダイスロール。指定されたページに飛んで、そこに書かれた内容が起こる、というゲームブックライクなもの。
このイベント表システム、デザイナーの平野累次さんがビギニングアイドルサプリメント「ビギニングロード」にも搭載されてましたね。

そもそも「事件のキーワードが手に入る」イベントを引き当てないと事件が進展しないのでサクサクすぎることもなく、逆に判定なしでキーワードが入手できるイベントもあるので欠片も捜査が進まないこともない。
サイコロフィクションシリーズではないのですが、存分にダイスに翻弄されることができると思います。

キャラしゃべり、という意味でのロールプレイに苦手意識があっても、決まったあらすじに沿ってロールできるのでハードルは低く。
逆にロールプレイ大好きだぜ!な皆さまは、イベント表のあらすじに沿わせるロールにチャレンジすることでやり応え抜群。

各シーンの大まかな展開が決まっている、ということは「今回はこのシーン表の通りで」とやればプレイ時間の短縮にもつながるので、ガッチリいちゃいちゃコースも、さっくり謎解きコースも楽しめる。と思うとよくできたシステムだなぁ~と感じました。

今回はお互いにツボを突いたキャラができたので、深夜にも関わらずガッチリコースで遊んでしまいましたが笑


そんな感じでとある高校を隅から隅まで荒らし回った信虎とククリのコンビでしたが、今回はめでたく事件解決!
途中で「信虎様ともあろうお方なら、制限時間があっても余裕ですよね~」と設定したドラマが始まるまでに解決、の条件も達成!
……と思いきや、ククリが信虎の時計をいじって時間をズラしていたことが判明。ヴィンテージワインの詮が抜けることになりました。

(おかしいですねぇ、信虎様がこの程度の小細工に気付かないはずないんですが。ま、いいか。ワインごちそうさまでーすv)
(気付いてはいたが、時計に細工を許した時点で、不覚を取った俺の負けだ。次はやらせんが、日下信虎のメイドならこれくらいでなくてはな)

ついでに、事件そっちのけで「異常な癖」で考えていた夕食のメニューもワインに合わせて変更。
そしてタイトルの「探偵は料理する」へ……。長い前フリだった。具体的には2498文字。


ゲームとしてもとても楽しく、信虎とククリもいいキャラしてるので、この先も引き続き遊んでいきたいシステムになりました。
フタリソウサ、今後ともよろしくお願いします!
いいね! 11
胡麻田乃らずう
胡麻田乃らずう日記
2019/03/01 03:31[web全体で公開]
😆 私、アイドルになります!
ごきげんよう。
次のストラトシャウトシナリオ、実はHip-hopを使いたい鳥類です。
ヒプノシスマイクの民とかいらっしゃいます?

楽しいセッション立て続けだったので、日記の長い鳥類はセッションごとに分けて記録を残す所存。
まずはてるきさんプロデュース、ビギニングアイドル「夜空に響けハジマリノウタ」の備忘録!

先輩アイドルの物販スタッフにくすぶっていたSP Rise(サプライズ)にも、ついにデビューライブが決定!
でもデビュー曲を書いてくれる先生はどうやらスランプ気味の様子で……?

という感じで、晴れ舞台目指してお仕事にはげんで参りました!
実はPL参加は2回目なのですが、Pのてるきさん、同卓のソウマさんはビギドルPLの先輩なのでドーンと胸を借りるつもりでやらせて頂きました。

アルヴィナさんのアンドロイドアイドル、カイくん。
もともとの用途はロボ○ップだったカイ、一念発起してアイドルに転身!
二言目には火力が出てくる、同じ冒企でもビカミかサタスペみたいな子でしたが笑、コメディ枠としては最高のロールだったんじゃないでしょうか!
賢人Pは人間ということにしときたかったそうですが、盛り上がっちゃったからね、しかたないですね(ジェットパックで飛びながら)。
基本的に翔太とイケメンコンビで行動してるのに、Pが子ども向けの仕事ばっかり回してきてたのも高ポイント笑
賢人Pは優秀なプロデューサーなので、小規模な事務所は仕事を選り好みできないんだなぁ。と思いましたまる。


ソウマさんが演じるのは正統派イケメンの喜多島翔太くん。
簡単なPC紹介をしておこう、のプリプレイで
ソウマ「アイドルプロデューサーを目指していた親友を事故で亡くし、彼の夢を叶えるためにアイドルになりました」
らずう「え、お……エオい……!(エモい+重い、の造語。今作った)」
ソウマ「でも重い話は苦手なのでメンバーには黙ってます」
らずう「エオい~!!!しんどみ!無理!」
実際は声にしてないですが、これくらいのテンションでしたね。この設定しんどくないですか???
メンバーを「カイっち」「ティナっち」と呼ぶおちゃらけ担当に見えつつ、マジメクラスらしく作詞シーンでイケボを披露してくれたりの大活躍。
クライマックスでは夢のパーフェクトミラクルも達成!いやー見るのは2回目ですが、やっぱいいですね、パーフェクトミラクル!
ソウマさんの出目強者も合わさって、今回の主人公!といった活躍でした!


らずうが持ち込んだのはラテン系のんびり屋のヴァレンチーナ・ヒノ。ティナって呼んでね。
たぶん芸名でカタカナ表記になってるだけで、戸籍とかには「日野ヴァレンチーナ」と書いてあります。
もともと765プロとかジョブ・ネットが好きでビギニングアイドルの布教にいそしんでたんだぜ!
と、申し訳ないことにP受けより自分の性癖を優先させたところ
てるき「らずうさんは女キャラで来ると思ってました」
らずう「さすがてるきさん名探偵ですね!フタリソウサやりましょう!(露骨な話題逸らし)」
そこまでバレてりゃ遠慮は不要。のびのびやらせて頂きました。
ちなみにソウマさんからは「らずうがPLやるところ初めて見る」ともコメント頂きまして、言われてみたら確かに!でもティナとずねPって判定するかしないかの違いしかな(よい子は真似しないで下さい)。
ひいおじいちゃんがブラジル移民の日本人。なんやかんやあって両親はブラジルから日本に移住したので国籍は日本だけどルーツはブラジル。サンバは呼吸と同じなので、趣味はタロット占いです。
アイドルクラスがほのぼのだったので、二言目には「サンバ踊る?」と言い出すノー天気キャラをやらせてもらいました。名前のValentineも、語源は「元気」を含むそうなので、名は体を表す感じで。
タロット占いはシャッフルの途中で必ずカードをぶちまけ、(中の人も)別に詳しくはないので「これはいいカードですね!」としか言わない。天然ぽんこつ女子でした。
タロットよりサンバホイッスルの印象が強い感じになっちゃったんですが笑、最後の「星」のアルカナで、こいつ本当はタロット占い詳しいんじゃないか? という「オカルト」演出ができたかなー。と個人的には満足です。


SP Riseを率いるのは真田賢人P。
はじめましてのステラナイツからこっち、らずうのキャラはてるきさんのキャラ(の胃)に負担をかけてるので←、この度もご迷惑おかけしております。いつもありがとうございます。
軽率に重火器やサンバホイッスルが飛び出すこのメンバーをアイドルとしてプロデュースする、小規模事務所の苦労人。という感じに収まってしまいました。
この面子を常識人に任せた社長とかが悪いよ!笑
陰ながら支えてくれるお兄ちゃん、的なポジションの賢人P。口癖は「うちは弱小(プロダクション)だからなぁ」なのに仕事バシバシ取ってくる、とっても出来る男でした!
これからもよろしくお願いします!ティナは都合のいいときだけブラジル人になるけど笑って許してね!←


世界にサプライズを巻き起こそう!と名付けられた我らSP Rise。ライブ自体も「大成功」に終わり、手始めに事務所にサプライズを巻き起こしました!
シンデレラストーリーも夢じゃありませんね!

自分がPを経験してから、他の人にプロデュースしてもらうのも今回初めてだったので、いろいろ学びと反省点も多々。
やっぱ弊社のクソ仕事マイスターでしゃばりすぎだわ。とか。

楽しくなってくると周りが見えなくなってイヤッホーイしてしまう悪癖があるので、ひとえにPのてるきさんはじめ、同卓の皆さまに助けられてるなぁ。とひしひし感じたり。
もっとTRPGの民として修行していきたいなぁ、とモチベーションの民になりました。らずう、燃えています。
しかしてるきさんお上手だった。みんなてるきプロデュースでデビューするべき。

とにもかくにも、メンバー、プロデューサー含めたSP Riseチーム、また機会があれば再会したい最高のユニットになれたと思います!
次回があれば、またサプライズ満点のアイドル生活をエンジョイしましょう!


……なんだかアイドルが楽しそうに見えてきました?
案ずるよりなんとやら、思い立ったが吉日です。まずは自分で歌って踊るのが一番。
詳しくはLucky Island Entertainmentアイドル部門、らずうまでご連絡くださいませ。
アイドル、始めてみませんか?
いいね! 12

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