こんにちは、私は一言言うべき派として少し。 まず礼儀とは貴方自身の為のものです、礼儀を欠けば礼儀を欠いた者が帰ってきます。 追放された者が恨みを忘れる事はないでしょう。 その上でお互いに嫌いあっていようとも表面上は正統な建前を用意して話し合うのが大人の対応です。 それでも害した気分を忘れられないのも事実です。 追放する理由を説明した上で苦言を言う権利は誰にでもあります、 責任を負う覚悟があるのなら罵倒を加えるのも時として精神衛生上必要かもしれません。 何も言わずに追放するのは無難に見えてもっとも妥協した始末の付け方です。 例えるならば、犯人を警告なく射殺した警官と警告した上で射殺した警官、どう違うと思いますか? 結果は同じです、しかし同情される過程を得るのは警告を曲がりなりにも行う警官なのです。 人里に下りた害獣をそのまま他県に追放して怒られた行政がありますが、 その場はそれで良くても後で非常識な対応であったと非難されることもあります。 今後の自身の身の振り方を考えた上で良しと思える選択を取る事をお勧めします。 なによりも大事なのは後悔しない事です。それでは好いセッションを。
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