ノッピラーさんの過去のタイムライン
2021年12月
ノッピラー⇒Nサブ | |
2021/12/13 22:03[web全体で公開] |
Nサブ⇒ノッピラー | |
2021/12/13 05:56[web全体で公開] |
> 日記:歯車の塔の探空士リレー CP 折り返し! うわーい、ノッピラーさんのふりかえり日記! こうしてほかの方の文章でセッションについて触れられると、思いのほか嬉しいんですよね。思ってる三倍は嬉しい。なんなんすかね、この気持ち? この相乗エネルギーで、いつか人類はエネルギー問題を解決させるかもしれません。 零からPCを作り上げて、紙と鉛筆だけのやりとりで遊ぶ、ということ自体がそうとう創造的な遊びなのは間違いないですが、そこでのPC同士のやり取りは、お互いに、反応に対するリアクション、例えるなら密室の中国人でしかないんですよね。それが、改めて振り返る、ということは、そこから一歩進んで、このPCはこういう造形なんだよな、って理解しようとする姿勢に近いですよね。いわば自動翻訳だけでなく、ネイティブスピーカー。人は死んで名を遺す、ではないですが、誰かにそうやって考えられて覚えてもらうというのは、創造的な遊びの一番いいとこだと思います。 うーん、折り返しどころかもう終盤に片足突っ込んでるんですよね。いちまつのさびしさ。 オスカーさんのシスコンっぷりもあんまりやれてない感じはするので、どっか
ノッピラー | |
2021/12/13 00:07[web全体で公開] |
😶 歯車の塔の探空士リレー CP 折り返し! 先日(二週間前)現在参加している歯車の塔の探空士、リレー CP 第三話(私の GM 回)が終了しました。 PL は勿論 GM も楽しいのが TRPG なので、その両方で参加できるのがリレー CP の魅力ですね。何より GM が交代する……つまり話の紡ぎ手が毎回変わるので、物語の展開が卓メンバーの誰にも読めないのも楽しいところ。 既にいくつかの伏線が張られており、私も少し回収しつつ(無責任に)フラグを放り投げてきましたが、さてさて後続の GM 担当がどのように展開してくるのか心待ちにしておきましょう。 ということで、以下は各 PC の雑感と GM 日記です。 今回は折角のリレー CP なので、完全オリジナルでシナリオを用意しました。 「兄妹ものが作りたい……ついでに雪の中飛ばせてみたいな。しかし、ストーリーも進めなければ」 三日三晩こねくり回した末、思っていたよりシリアスなシナリオが完成しました。まあ、CP の第三話ですからね(自己肯定) PC:トルク(PL:ワラビもちさん) 本 CP は第一話で、謎の老人から古い飛空艇を譲り受けて始まったのですが、その中で眠っていて目覚めたコッペリア……という立ち位置。第一話はワラビもちさんの GM 回でしたので、その ED で満を持してのこの登場。コンシューマー版であれば間違いなくメインヒロイン。 基本的に何でもそつなくこなす有能(メイド)ですが、鉄面皮で常識に欠けるところがある彼女。ストーリーを進めていく中で仲間や依頼人との交流を通して徐々に表情が柔らかくなっていくのが尊い。 今回の第三話ではメインテーマとマッチしていたこともあって大きな成長を見せてくれました。ええ、勿論 TRPG ですから表情なんて見えませんけどね。でも伝わってきます。そういうものです。 PC:エルネスティーネ(PL:氷山さん) アンティークの放浪娘。吸血衝動を抑えるために愛用のナイフを定期的に舐めている。他になかったのか。 実は良家の生まれで、第二話では彼女の実家騒動に巻き込まれました。色々と緩い雰囲気を持った彼女が抱える「姉」としての立ち位置と故郷への複雑な感情が垣間見える内容でした。この辺りを踏まえた今後の展開にも期待が高まる所。 血を吸いたい吸いたいと RP 上では豪語しているものの、今の所「吸血鬼」を発動できた試しがありません。第三話ではついに依頼人に手を出し掛けましたが、航行イベント表のイタズラにより不発。頑張れ。 PC:モーブ(PL:水津さん) 女好きのリットラ。NPC への対応が男女で清々しいまでに変わるのが面白い。とはいえ飛空艇内の女性メンバーは曲者揃いのため、割と早い段階で弄られキャラに落ち着きました。 狙ったアピールは大体頓挫するものの、自然に出る行動の節々で好感度を上げていく。一歩進んでまた下がるようなことを繰り返すヘタレ力を持っていますが、砲撃手としては優秀。 第三話では依頼人含めモーブくん+女性キャラ 4 人という構成でしたが、大きな変化は起こらず。この調子で最終話までにフラグは立つのだろうか。 PC:アーリャ・スヴェトロヴァ(PL:N サブさん) 声を出すことができないフローレス。前回の電波系コッペリアといい、何故 N サブさんは自ら RP 難易度を上げていくのか。 見た目は妖精、振舞いもまた妖精。悪戯っぽく微笑む様はまさに可憐なフローレスの少女といったところですが、本質は本能と自由を好む快楽主義者。往々にしてその被害はモーブ君に集中する。 一方で年相応な反応を見せるところもしばしば。甘いものに釣られたり、同姓の友達と楽しそうにお茶したり……なるほど、可愛い。 第三話ではついに声を出せない理由が判明しました。いつか声を出して笑ってもらいたい。 PC:オスカー・スヴェトロヴァ(PL:私) 柔和な学者肌のモダンタイムズを考えていたのですが、個性スキルで「毒舌」を引いたので天然毒吐きキャラに路線変更。さらに RP を重ねていく間に単なる皮肉屋眼鏡になりました。 アーリャさんとは兄妹設定でシスコンです。この辺りの深堀りもどこかでやっていきたいなと画策中。 このメンバーの旅も、もう半分が終わったのだと思うと、とても早く感じます。まだまだ多くの謎が残された CP ですが、最後には全員が笑って終われると信じています。 最大の敵は長旅表、次点で戦闘フェイズです。自分達のダイス目を信じましょう。 ”濛々と噴き上がる蒸気と黒煙の風に乗って、さぁ、冒険の旅に出よう” 【CM】 「空の旅」「飛空艇戦」「チームメイトとの協力」この辺りのワードにフィーリングを得た方は「歯車の塔の探空士」で検索! 空飛ぼうぜ!