レクリス・オーリンさんの過去のタイムライン
2020年03月
レクリス・オーリン | |
2020/03/31 00:26[web全体で公開] |
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レクリス・オーリン | |
2020/03/25 22:21[web全体で公開] |
😶 あと1週間を切りましたね(・ω・)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)色々と先行きが見えない現在ではございますが、あと1週間もすると4月1日。 待ちに待ったエイプリルフールのお時間です(・ω・) ハロウィン・クリスマスに次いで好きな行事(?)にございます(・ω・) 法に触れない範囲であれば嘘をついてもいい日、ということで 例年あちこちで面白おかしな状況になる日。正直、楽しみで仕方ありません。 去年は嘘シナリオ予告を書いてハハッ!されましたが 今年も何か書けたらいいなぁ、と思うのです。 いやまぁ、その時間あったらシナリオ書くとか何かできるよね!?というツッコミは聞こえません(・ω・) 真面目な話(・ω・) 確かに時には締め切り前の修羅場で突如としてアイディアが降りてきた作家さんの如く 凄まじい勢いで書き上げたりすることもあったりなかったりするでしょうが 大抵、そういったものは代償(主に体調面の)が大きかったりします。 具体的には徹夜で書き上げるためにコーヒーや栄養ドリンクを飲むという地獄絵図的な(・ω・) 流石にそれは推奨しかねるのともう一つ。 これは何もシナリオやキャラシートを書いたりすることに限った話ではないのですが 人間、時には適度な緊張が役立つこともありますがあまりに緊張した状態が続くと疲労も著しく、 体力の低下から来る免疫不全など様々な問題も生じます。 そして、そこから来る精神面の不調も然り、です。 もっとぶっちゃけて言うと娯楽・遊びのためにTRPGやるのにそれで 体調崩したら世話ないですよと言う話ですね(・ω・; 確かにセッションを成功させるためには様々な思考実験が役立ちますし セッションが成功するか否かにおいてはGMとPLが協力し合ってこそという主張も然りです。 そのために集中し、適度な緊張感をもつ、というのは良いことです。 (セッション中に他の作業を並行したりするのは歓迎されない話ですからね) ただ一方で「人間がもっとも高いパフォーマンスを発揮するのはリラックスしている時である」 という主張もあります。 (まぁ、私がリラックスしてシナリオを書くと途端に緊張感のない代物になるので大概ですが(・ω・; また、そういったこと以外にも、筋肉痛(特に腹筋)などには気を付けたいところ。 不要不急の外出は控えるよう注意喚起がなされている以上、どうしても運動不足になりがちな他、 健康にも良いため、筋トレを行う→行けるかな、と思ってちょっと回数を増やす→結果、筋肉痛に。 特にお腹周りが気になる方も少なくないので腹筋運動をして筋肉痛になった状態でセッションに参加すると・・・ ・そんな時に限って波乱を呼ぶ出目。 ・そんな時に限って何気ない軽口がツボにはまる。 ・そんな時に限ってユーモア溢れるPCで参加する方がいらっしゃる。 などの事情から腹 筋 大 激 痛 ☆といったケースも珍しくはありません(・ω・) というかTRPGではありませんが学生さん(特に中学生の方)が部活動で 筋肉痛を起こした翌日の授業が(そんな時に限って)先生のジョークが妙にキレッキレだったため お腹を抱えて悶絶したなどと言ったお話はよく耳にします(・ω・) せっかくのセッションなのですからやはり楽しみたいもの。 仮に、素晴らしくも面白おかしな卓に巡り合った時に筋肉痛で悶絶するというのは 色々と気の毒な事であると言えるでしょう(・ω・; 後は、筋トレは回数をこなすよりも正しい姿勢で行う方が大切である、という意見も耳にします。 TRPGも、回数を重ねて経験を得るのは勿論大事ですが、それ以上にその卓(募集や他の参加者様)が 自分に合ってるかどうかを冷静に見ること(=私はそれこそが正しい姿勢である、と考えます)が大切である。 と言えそうです。(いやまぁ、娯楽なので肩肘張らずにやったほうがいいのですけどね(・ω・; 何はともあれまだまだ先行きが不安な点も少なくない今日この頃。 皆様もどうか無理をなさらぬようお気をつけて(・ω・)ノ 願わくば当日記をご覧の皆様に幸運がありますように。
レクリス・オーリン | |
2020/03/21 19:59[web全体で公開] |
😶 [アリアンロッドRPG2e]そいえばもうワールドガイド出てたんだった(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)通販で予約するついでに他にもいろいろ見かけて衝動買いした私は 無計画にもほどがあると悟りました(・ω・) 不要不急の外出はすべきではない状況なのである意味仕方ないと開き直ることにした今日この頃 皆様いかがお過ごしでしょうか(・ω・) さて、日記のタイトルにあります通り発売自体は昨日か一昨日か、早い人は それより早く手に入れていたようでそこから少し遅れての入手と相成りました アリアンロッドRPG2Eパーフェクトワールドガイド。 ・・・で、一通り流し読みした最大の収穫が ノータンディ大陸(=好きに設定していい場所。ソードワールド2.5にも 似たような大陸があったような)の存在だという事実が何とも言えない心境でした(・ω・) 内容的にはこれまでのワールドガイド(+ローカルデータ)の再録 そして(私自身はそんなに熱心にリプレイを読んだわけではないので知らなかったけれど) リプレイ登場NPCの設定が少し更新されてるなどの話も。 再録されたデータの中には上級ルールブック・超上級ルールブックに収録されていた場所や 石ノ森プロに喧嘩を売ってる存在・・・もといダイナスト・カバル関連のデータ。 それと新録されたであろうアースランの十三神将や エリンディル東方のダイワ(日本モチーフ)のお庭番、黒波衆用のデータなども。 個人的に印象に残ったのはマジェラニカ大陸のローカルデータ、 ”霊獣の里”(=ギルドサポートの一種)の1つ ”ケットシー・キッチン”がやたら脆いヘリで有名な某C社の有名作品 モ〇ハンに出てくるアイr・・・ いえ、なんでもないです(・ω・) 前評判の通り誤字脱字などが目に付く他、各大陸のわかりやすい(ぶっちゃけた) 説明などでは具体的に既存作品の名前(〇NEPIECEとか)が出ていて これ怒られないだろうか(・ω・;と思うような記述もちらほら。 後はアルディオン大陸の歴史、と称してリプレイの振り返りともいえる部分や 1ページのみのピックアップと言う形でベネット一代記という題で アーシアン関係でその名を目にする(というかリプレイのPCでもある) ベネットの簡単な来歴も書かれていました。 ( ・ω・)<野郎オブクラッシャー!! ベネット違いだという声は聞こえません。 銃なんて捨ててかかってこいという声はもっと聞こえません。(・ω・) 何はともあれ(あとがきによれば)無印アリアンロッドRPGから16年もの歳月を積み重ねた 世界の情報、その集大成がこれだと言える模様。 とりあえず、ネオ・ダイナストカバル用ツール表のアイテム 屋台の効果・解説・・・”所持者の携帯品とは別に携帯品を「重量:20」までのセラエル。” について盛大にツッコミ入れたくなりました(・ω・;) ちなみにネタに事欠かないネオダイナスト・カバルの怪人(正確にはそのライフパス)ですが 通販で同時に買った画集にその仮面ラ〇ダーの怪人が載っていましたが 本家本元も「シオマネキング」だの「カニレーザー」だの大概な名前でした(・ω・) まぁ、(画集に載ってなかったものの)仮面〇イダーで一番強烈だったのは ヒトデ怪人のヒトデヒットr・・・ \チクショウメー/ さて、どこかの閣下の声が聞こえてきた気がしましたが気のせいですね(・ω・) 皆様も(大丈夫だとは思いますが)色々危ないネタの取り扱いにはくれぐれもご注意を(・ω・)ノ
レクリス・オーリン | |
2020/03/12 23:28[web全体で公開] |
😶 [アリアンロッドRPG2e]そいえばワールドガイドが出るんだったかな(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今更だけどアリアンロッドRPGの公式サイトに行って 何となくサンプルシナリオ「霧の魔獣」見たら オープニングコミックにデフォルメ可愛い兎耳の射手(サンプルキャラ)がいて 何となく和んだ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか(・ω・) サンプルシナリオのシナリオフローチャート・プリプレイフェイズに このオープニングコミックを見せる、という内容があったので 霧の魔獣は実は兎耳の射手を布教するためのシナリオだった・・・? というトンチキな推理をしてしまいました(絶対違う) どうでもいいですネ☆(・ω・) まぁ、表題の通り予定では三月上旬(楽天市場の通販では31日予定とも)に アリアンロッドRPG2Eパーフェクト・ワールドガイドが出るのだとか。 実際のところ、良くも悪くもアリアンロッドの世界観はリプレイが大きく関わってる印象があるので 「リプレイ自体は電子書籍で読めるとはいえちょいキツいとこもあるかもなぁ・・・」と思ってた私には 渡りに船と言えなくもない・・・と思いたい(・ω・; パーフェクトエネミーガイドなどでも収録されていなかったダイナスト・カバル系列の部分も 収録(再録)されるのでは?という話も耳にしました。 或いはリプレイをしっかり追っていた皆様にとっては懐かしいものとなるのか・・・ まぁ、その辺りは私には知る由もない話ではありますが(・ω・; 何はともあれ、これで一通りは揃ったという話になりそうです。 ・・・正直なところこの後、どんな展開がなされるのか。 そしてそもそもパーフェクトワールドガイドのお値段たるや 先に発売されたパーフェクト・エネミーガイドと同じく4950円(税込み) ・・・ちょっっっと人に勧めていい額じゃない気がしてきました(・ω・; お財布の中身と相談する必要がありそうDEATHネ☆(・ω・) 何はともあれ、世間ではコロナウィルスの他、 例年より早く飛散したスギ花粉による花粉症などで 儘ならない状況でもあります。 とりわけ睡眠不足、或いは必要物資の不足から来る不安・ストレスは 免疫力の低下を招き体調を崩す一因となり得ます。 心身の健康があってこそ良いプレイングがある。 私はそう信じています。 ですのでどうか、くれぐれも皆々様体調にはお気をつけて良きTRPGライフを。
レクリス・オーリン⇒セス | |
2020/03/09 20:00[web全体で公開] |
コメントありがとうございますっ(・ω・)ノ 勝率や生死のくだりは割とシステム・マスタリング・同卓の方々の要望などなど 様々な部分で変化するものなのかな、とも思ったりもしました。 色々行き詰った際はその辺りも含めて色々検討したりしてみようと思いますっ いずれにせよ、貴重な経験談を聞かせていただきありがとうございましたっ(・ω・)ノ
セス⇒レクリス・オーリン | |
2020/03/09 10:26[web全体で公開] |
> 当然、GMとして敵NPCを演じる以上、勝負の果ては敗れ倒れる様を演じるのみですが 個人的なGM経験上ですが、 「キャンペーンだと、 PCs/NPCsの勝負と生死は半々」 ですね(走召糸色木亥火暴) ワンダリング モンスターなど、 「所謂対Mob戦で、 PCsバーティー側の勝率はほぼ95% (準備不足や油断してれば1PCは死んでしまう感じ)」 で、ボス戦系は、 「ほぼ五分五分、 やや前準備でPCsパーティー有利」 でしょうか。
レクリス・オーリン | |
2020/03/09 03:19[web全体で公開] |
🤔 徒然としたお話、悪役と敵役のこと(長いので畳み)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)メカとビームには夢と浪漫が溢れていることを確信した今日この頃、 皆様如何お過ごしでしょうか(・ω・) 例年より早く来た花粉症(スギ花粉)の影響に悩まされてはいますが 私はなんとか健在です(・ω・; さて、日記のタイトル”悪役と敵役のこと”についてですが まずなぜこんなことに関心を持ったのか。 事の発端はとある人の日記でヴィラン(=悪役)に関する話を目にしたことです。 GMをやるのであれば悪役を演じることはそう珍しくはないので 参考にしよう、と思って拝見させていただいたわけですが・・・ そしてそれを読んで悪役・・・この場合は分かりやすく敵と言うものについて考えた際、 私が話(=シナリオ)を好きなように書くとそこに登場する敵は 悪役にありがちな侮蔑などを以て主人公達に接するというケースが珍しいと気づきました。 或いは根本的にもっと無機質な存在だったりすることもありますが(・ω・; 要するに、お互い、何がしかの事情で敵対することになった”だけ”の存在なのです。 そこに、憎悪はさほどありません。(代わりに賭けるべき誇りや相手への敬意があることも多いです) ・・・そして気づきました(・ω・; これ、悪役(ヴィラン)じゃなくて敵役(かたきやく、アンタゴニストとも)だ、と。 この両者の違いは何か・・・大前提として両者を判別する際にはその定義の決定に主観が伴うので 断言はしづらいのですが私の場合は便宜上 悪役=文字通り悪を為す役。基本的には見るものの共感を否定して憎まれることに存在理由を持つ。 敵役=必ずしも悪ではない敵。見るものから共感を得ても問題なく成立する、好敵手などもこれに含まれる。 と、定義しています(・ω・; ちなみに敵役の英訳としてるアンタゴニストはどっちかというと 拮抗薬・遮断薬という薬を意味してる場合の方が多いようなのでそこはご容赦を(・ω・; もちろん、単に物語を書くだけなら無理に悪役を書けずともそれでもいいと言えばいいのですが (ただし、敵対者のバリエーションが少なくなりがちなので好ましくはない) TRPGにおいては敵側に同情する余地がある者を出すというのは得策とは言い難いと思います。 (もちろん、その生死を巡る葛藤を参加者全員が良しとするならばその限りではないが それはあくまで例外中の例外と思っておいた方が賢明でしょう(・ω・; 基本的に気分よく討ち取れる敵の方が良い。というのは適切だと思います。 そして拝見した日記には(要約ですが)このような記述がありました。 PC達に立ちふさがる敵(ボス)が悪であれば・・・つまり、PC達を蔑んだりなじったりして 怒りを買うほどPC達にとっては倒すモチベーションが上がる、と。 なるほど、非常に理に適っていると思いました。 そして理に適っているがゆえに、悪役を書く・演じるのが苦手、という問題に直面することになりました(・ω・; 私の場合、シナリオを書く=そのシナリオを回すのは自分であるという都合 その悪役を演じるのはほかならぬ自分なわけで(・ω・; PC(PL)に盛大にぶっ飛ばされるのはいい。それがGM・・・というか敵NPCの役目です。 それを如何にPLにとって満足のいくものに出来るかどうか。 TRPGにおける鉄則として「参加者全員が楽しむ」ことが大前提にある以上 そこだけは絶対に忘れてはならないと私は信じています。 だからこそ、悪役を演じることが苦手、という事実が重たい問題になるのです(・ω・; ちなみに、何故悪役を演じるのが苦手なのか、を自問してみましたが・・・ 答えは明確でした(・ω・; 「気乗りしない、またはあんまり楽しそうな気がしない」 というのも、単に”倒すべき敵”を演じると言うだけでいいなら 相手を侮蔑する必要をあまり感じられなかったのです。 「ただ、譲れないものがある。自分にそういうものがあるなら相手にだってそういうものがあるのは当然。」 戦う理由としてはそれで充分だと私は考えるのです(・・・結構な脳筋思考ですネ☆) 当然、GMとして敵NPCを演じる以上、勝負の果ては敗れ倒れる様を演じるのみですが もし、PL・PCがそこに何らかの感傷を覚え、勝利を喜べなさそうならその時は 「気に病むことはない」と背を押してあげることが出来ればいい、と。 どっちかと言えば私はそう演じる方が性に合ってる気がするのです。 まぁ、そう言う話ばかりだとワンパターンだし、そもそも意思疎通自体が不可能なボスを配置したり 根本的にコメディタッチな話であればそんなことをする必要はないのですけどね(・ω・; ただ、倒すモチベーションを上げる・・・というとまた難しい問題になりそうです。 何しろ私がPLの場合、相対した敵が相応の覚悟を以て戦うと決めたのなら ”それが不可避のものであるならその気持ちを汲んで、全力を以て相手をする” ・・・というこれまた輪をかけた脳筋思考に行きつくので お世辞にも受け入れられやすい感覚であるとは言えません(・ω・; ・・・余談ですがそもそも本来戦闘が発生しない/しづらいタイプのシステム(=CoCやゆうこやなど) に関しては特に考えていませんがそこは悪しからず(・ω・; ともかく(・ω・)悪役を演じる、というのはシナリオを回す上で役立つ可能性が高い技術であり それが苦手、という自分の特徴自体はしっかり自覚した上でどうするか。 別の手段でそれなりに好評を得られそうならそれでよし。 どうしてもそれではダメそうなら何とかする。・・・くらいは考えようかな、と思うのです。 まぁ、実際のところそう深刻に考える必要はないのかもしれませんが GMやるのなら・・・というかTRPGをやるのなら「全員が楽しむこと」を意識し そのためにどうしたらいいか、をよく考えるのは基本的なことであり 同時に最も大切なことである、とも思うのです。 そしてその結果、PLに楽しかった、と言ってもらえるのなら。 それはきっとGMとして何よりも素晴らしい報酬であると私は思うのです。 そしてそれは、幾度セッションを経ても決して忘れてはならない思いである、とも。 さて、まったくの余談と言うか個人的な考えで何ら客観性はないのですが(・ω・; 100の質問、Q75にある項目・・・「GMをやっていて楽しいところは何ですか?」 という問いの私なりの回答の一つとして思ったことが ”GMとして参加したPC・PLを見送ること”だと思うのです。 見送る・・・というと奇妙な表現ですが(・ω・; どうあれ、一つのセッション(というかシナリオ)が終わった時、 (まぁ、ロストと言う形で幕を閉じるPCもあり得ますが(・ω・; 私は、基本的にはあくまで自分の書くシナリオは参加したPCにとっては 人生の一幕と考えますしPLにとっても、あくまでも数あるセッションの一つ。 だからこそ、”これから”がありえると思うのです。 PCの人生、その物語の閉幕を描く権利は他の誰でもないPLであると信じています。 (いやまぁ、ロストした場合はその限りではないですがそこはともかく(・ω・; ならば、私がGMとして為したいと願うことは、自分が主催したセッションが 同卓なさってくれたPLにとって(ささやかでもよいので)良い思い出となってくれること。 それを望み、そして物語の書き手としてそのPCを送り出したいのです。 ・・・願わくば、その生涯という旅路がどうあれ納得のいく結末であることを祈って。 まぁ、実際にPCのその生涯まで設定するPLさんがどのくらいいるかはわかりませんが(・ω・; そこはそれ、もしもそれくらい愛着のあるPCであったなら、ということで(・ω・; TRPGの楽しみ方は人によって多様であることは疑いようがないし 「それにばかり拘泥するのは如何なものか」という意見もありますが キャラに愛着を持つ、というのはTRPGの楽しみ方としては古くから見受けられたものであると思います。 そして願わくばその楽しみ、思い出が輝かしいものであることを私は切に望みます。 そしてまぁ、愚にもつかない夢を語るのならば。 私はこれまで生きてきた中で多くの戦いの物語を見ました。 それこそ、幼いころはまるで自分がその物語の当事者であるかのように 引き込まれたものです。(いやまぁ、今もそこはあんまり変わりませんが(・ω・; その物語の中で相対した”敵役”の中には 戦いの終わりに何かを託したり その生き様、その想いを語ったり 或いはその死、潰えた夢を乗り越えなお進むよう促したり ある者は師として、ある者は好敵手として、またある者は友として。 多くを語り、残していきました。 それらは、今も私の心に根付いています。 だからこそ、夢見るのです。 私もいつか、そんな言葉を贈り、その背を見送りたいと。 ・・・或いは、それが泡沫の夢で終わっても”よい夢を見た”と それはそれで笑うのも一興かもしれません。 何はともあれ、この長い日記をご覧の方々には感謝を。 そして、幸運がありますように(・ω・)ノ