😲 久々の投稿 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回はサンプルシナリオに出てきた村から祭りの招待がありそこに参加した、っていう感じの導入でした なんだかんだ言ってこのキャンペーンも第4話(前回の休息回含むと5話か)、だいぶこのPTにも絆のようなものが芽生えてきた気がした。 祭りに招待された中実は手紙にちょっとした依頼のようなものがあった。 「おじさんを驚かせたいから協力して」 サンプルシナリオで出てきたアル少年からの依頼だった 村に着くや否や、自分のpcはまずアル少年を探すことにした。・・・・が村長と会話してると仲間のメイン火力の子がアル少年とこっそりとその場から少し離れたところで会話をしているのに気が付いた。 だから自分は村長に(具体的にはその隣にいる青年)見つからないように世間話を続けることにした。 アル少年からの依頼はおじさんに感謝を込めてご馳走を作りたいから食材集めを手伝って、というものだった。 ずっと殺伐とした戦闘が続いていたから今回はお使いクエストなのかなとこの時の自分は信じて疑わなかった。 ひとまず向かったのは村長宅だ。 理由は簡単GMからのおすすめだったから PT全員で村長のところに向かうと忙しそうにしている村長の姿が そんな村長を見かねて全員で手分けして手伝うことに決めた。 これもお使いクエストみたいなもので、アル少年の依頼とも並行してこなせることもあり快諾 申し訳なさそうにしてる村長から依頼という形でお使いクエストがだされた。 皆にはそれぞれべつべつの場所に向かってもらい自分のPCはアル少年がいうところのおじさんのもとへと向かう。 彼もまた忙しそうにしており荷物を渡した後に手伝いを申し出るとこの場にもう一人の人がやってきた。 冒険者だ 自分らとは違う感じでおそらくソロ活動しているのだろう。第一印象はいけ好かないやつとしか思えなかった。何より青年がその冒険者をすごい形相でにらんでいる。これは要警戒だと思った。 そのあと村長の家に戻るとほかの皆は両手に持って行った荷物とは別の、アル少年からの依頼されていた食材が握られていた。 手持無沙汰な自分のPCに先ほどの冒険者について村長に訪ねたところ ・数年前に依頼できた ・このころまだ青年はいなかった 以上の情報を手に入れた。しめしめと自分が無能じゃないところをほかのPLに見せつけれたとこの時はまだ思っていた。 そのあとPT全員で森の方に食材を取りに向かっているとオオカミ頭の商人に出会う。 胡散臭いことこの上ないこいつに自分はすぐに真偽判定を行う。 ちなみにこのPCが割と知的でクール、時々熱血みたいな認識のPCなんだけど・・・PLが頭良くないから知的RPできなくて困っていたりする。真偽判定は成功するものの化けの皮をはがしきれずそのままほかの人たちに対応を任せて少し離れたところで待機していた。 その商人と別れたら次にで会うのは冒険者・・・の連れていた猫だ、調べてみるとこの猫ソーサラーLv4で使えるファミリアのようだった。 当然冒険者もその場に出てきて少し世間話をして冒険者はそのまま村へ、自分たちは森の奥へと向かう、すれ違い様にその冒険者に「信頼を置きすぎてはいけないものがいる」と言われた 自分の中でこの時少し確信めいたものを感じた。こいつは正真正銘の冒険者、でこいつの村長の評価は普通、なのに青年はにらんでいた。これを考えると青年は冒険者に対する敵、蛮族なんじゃないかと思った。 そんな中森でいちご狩りとエリンギ狩りをする一行 食材は集め終わり少年の家に向かう この時その青年の周りは全員アル少年とグルだと判明した なので少年のいえでそのまま調理することに。 調理中いろいろあったが何とか完成、青年も帰宅しアル少年が、感謝の気持ちを言葉にして料理を食卓に並べた。 そんな光景を見ながらその場から離れると、家の外から爆発音が聞こえた。 嫌な予感がしてすぐに外に向かう、と、レッサーオーガが暴れている。その場には青年も駆けつけ、ソーサラーの冒険者もいる。 討伐自体はすんなり終わった が、この後リアル的な意味で事件が、自分の持っている情報をもとに考えると青年=蛮族がすでに確定していて、このレッサーオーガの言葉から元仲間ということが伺えた、そんな中もう一人この事実をしるものがいた。それがソーサラー冒険者だ。ここまでは問題は全くなかったが、自分はこの後の展開が読めてしまった。冒険者が青年の蛮族ばれをこの混乱している街中で大胆に発表しようとし始めたのだった。きっとシナリオ通りなら蛮族ばれしてパニックになって次回に続くになっていたはずだった(この後にGMに一応確認取ったらそうだと認めた) だけど、展開を読めてしまったばかりに自分はあろうことかこの冒険者に攻撃を仕掛けた。当然その冒険者も対応して攻撃する。お互いが魔力をぶつけ合おうとしていると仲間のメインタンクが間に入ってきて自分と冒険者の魔法を一身に受け止めてしまった。 でもう一人の仲間(メイン火力)がソーサラーを、もう一人の仲間(バランサー)が自分のPCを止めてその場は収束してしまった。 簡単に言うとGMてきにここで収束つけると終わる予定だった終わり方ができずに中途半端になるということで別のイベントをその場で作った。 ぶっちゃけると次の章の冒頭にやろうとしたところを持ってきたみたい 村の大パニックで終わる未来を展開予測でかわしてさらに予定の時間よりずいぶんかけさせてしまった。 さらに最後にもう一つ、いや二つ 俺に知的なキャラはやっぱりきついなぁって、普段の自分とは違う性格だからなおさら大変、だからこそ楽しいなぁって思った。 もう一つは、俺に主人公は向かねぇわ。 最後の方めっちゃ主人公みたいなセリフ吐いてたけどあんなの俺のキャラじゃない、正直巣で出てきたことに自分自身驚いた。 次回この続きをやるとき、この感じを維持できる自信があんまりないけど意識しなきゃと感じるセッションでした
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