れすぽんさんの日記
れすぽんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
れすぽん | |
2024/11/21 21:27[web全体で公開] |
れすぽん | |
2024/11/20 22:16[web全体で公開] |
😶 ロールプレイについて思う事 (注意)この日記はいわゆる「迷惑ロールプレイ」を推奨するものではありません。 TRPGはその歴史の中で「シナリオに関わろうとしないプレイ」を可能な限り排除する形にしてきたと言えます。 ハンドアウトでPCの傾向を定め、トレーラーで雰囲気を伝え、ルールブックやサプリなどのプレイガイドで色々なサポートをしてきました。 しかし、動画などからの急なプレイ層の拡大によりそれらの情報が共有されないと言う事も増えて来たので、ある種転換点を迎えているのではないかと思います。 ハンドアウトもシナリオに関わらせるため、からより深くするために「秘匿情報」があったり、雰囲気を共有するためにイラスト面まで指定があるケースもあるみたいですね。 話題が逸れました。 今ではシナリオに関わろうとしないキャラクターでそういうムーブをする、と言うのも一つの楽しみ方になっている節もあるようですね。 ダブルクロスで言えば、いわゆる「覚醒枠」のPCで起こりえるのが 普通の学生として生きて来たんだから殺し合いを急にするのは変だ、として戦おうとはしない覚醒枠。 あるいは大人として戦いに挑もうとする覚醒枠を全力で止める周囲のPC。 戦闘で敵のHPを削り切る攻撃を行おうとした覚醒枠に《時の棺》を使って「君が手を汚す必要は無い」と言う他のPC。 想像するだに結構な地獄じゃないかと思います。 しかしこれも「キャラクターの立場として見る、キャラクターの視点から自然な行動をする、このキャラクターならこうする」 という考えがシナリオより優先度が高い場合充分あり得るな、と思います。 僕は古いタイプの人間なのでしょう。シナリオの方が優先だと思います。 しかし自分のキャラクターが一番と言う視点で動くとそれぞれのキャラクターの視点で考えて不自然な行動にならないようにすると言った事を取るようになるので これはこれで面白いかなとは思います。 シナリオとしてはキャラクターとして動く「導線」がより求められることになりますね。 ダブルクロスではそこをロイスで制御しています。 大事な人である指定をされたロイスが攫われたりするから助けに行く、と言う類ですね。 しかしこれも「例え大切な人であっても、戦う力があったとしても一介の学生を戦わせる訳にはいかない/ただの学生が特殊部隊に割り込んで戦いに行くのは不自然」とPLが考えた場合超えられない。 なかなかに根深くて難しい問題です。 もしかしたらCOCの流行から「戦いはなるべく避ける」ことで時代的に「自らが戦いに行く」と言う思考では無くなって来ているのかも知れません。 そうなるともっと強い動機が必要だったり、あるいは有無を言わせず敵側が襲って来ると言ったシナリオの構成にしないといけませんね。 Xの方でも考えられている方がいましたので触発されての議題でした。
れすぽん | |
2024/11/17 21:47[web全体で公開] |
😶 ロールプレイ ロールプレイって楽しいですよね。 僕は結構見ているのも参加するのも好きです。 ただ、色々やってみて好きなタイプは「ただキャラクターとして喋るだけ」ではなく、シナリオや話を進めるためのやり取り、台詞の応酬が好きなんだな、と複数の卓やRP部屋などに参加して思いました。 たぶん「日常会話していてください」と言われるとなかなか話題が無い。と言うか中の人も含めて雑談が苦手すぎる。 TRPG関連であれば同じ趣味で話せるんですけどね、劇中のキャラクターとして喋るとなると事件に関連しそうな話題を出すのも変でしょうし。 なかなか難しいものですね。
れすぽん | |
2024/11/15 00:33[web全体で公開] |
😶 セッション途中感想 現在参加中のテキセダブルクロスでテキセの良さを存分に味わっております。 描写やシーンの準備があらかじめGMの手によってされており、さらに参加者のタイピングスピードの速さでサクサク進む。 PCも各々違った感じでキャラ立ちがあり、参加していてめっぽう楽しいです。 次回クライマックス!果たして出番はあるか!?
れすぽん | |
2024/11/04 22:39[web全体で公開] |
😶 かっこいいトレーラー はい。車の話ではありません。 ダブルクロスは元から搭載されており、その後ですかね、他のシステムでもトレーラーを見かけるようになったと思います。 元々搭載しているシステムもあったとは思いますが、今では進化していて動画の才がある方は動画でトレーラーを作ったりするようです。 こうして見ると進化は続いておりますね。 僕は全然センスが無いのでかっこいいトレーラーを作るには何とか無理やり絞り出しているような形です。 ああいうのってセンスなんでしょうか。語彙力なんでしょうか。 いずれにしろ欲しいものです。
れすぽん | |
2024/10/26 21:19[web全体で公開] |
😶 キャンペーンやる時のPC このキャンペーンをやる時のPCのデータの構築って結構人となりが出てくるものだと思っています。 大器晩成型か、終盤より少し前に完成するか、それとももっと前に完成してしまうか。 僕は結構初期はそこそこ強く、ただしそんなに能力としては伸びないタイプを好んで使います。 割と初期にコンセプトが完成してしまう類のものですね。 その後はその都度キャンペーンに合わせて有用そうな技能や能力を増やしたり、他のPCのサポートにもなるような能力を取って行ったりします。 ある意味場当たり的なので、人によっては「きちんと考えていない」と怒る部分かも知れません。 ですがオフセ時代からの名残で「諸事情でキャンペーンが短くなる」事があったりすると計画がずれたりすると言う事も良くあるので、大器晩成型が本領発揮できないまま終わってしまう事もままある事ではありました。 また、GMの調整の関係などで終盤は判定をほぼ行わずに演出だけで終わってしまう事もあったりするので ある意味早めに完成しておくと言った事も安全策の一つではあったと感じております。 キャンペーンの話数が決まっていないと言った事もありますね。 これらの事から早めに固めてしまった方が良い、と言った思考があります。 何が言いたいかと言うと、早めにキャラのコンセプトが完成すると言った事は決して「序盤だけイキるため」の構成と言う訳ではないのです。 本当だよ?
れすぽん | |
2024/10/22 23:15[web全体で公開] |
😶 キャンペーンを終えて 身内で遊んでいたキャンペーンが無事終わってしまいました。 1年くらい遊んでいたのでキャラへの愛着など凄かったです。 僕はあまりキャラの内面の変化を出せないタチなので、そう言うロールプレイをできる人は凄いですね。 もちろん軸が変わらない事も良い事もあるのでこれは変わるのが全て良いと言う訳ではありません。 ただ何となくですがキャンペーンで内面の成長をするキャラクターを使う人って、成長の青写真が最初にできていたりするのがどこまで先を見ているんだってなりますよね。 短い話であれば最初にPCに「欠けている部分」を作っておいてそれを埋めると言うテクニックがあるのは分かっています。 ただ、長めの話で徐々に変わっていくと言うのが難しい。 キャンペーンであれば話に合わせてロールがぶれる事もあると思います。 期間が開くと特にですね。 それをロールのぶれに留めず変わっていく感じを出すと言うのが実に難しい。 いきなり変わっても変ですし、かと言ってゆっくり過ぎると今度は変わった感が出ない。 難しいですね。
れすぽん | |
2024/10/12 22:42[web全体で公開] |
😶 キャラクターの性格面 自分のPCの性格面を振り返ってみるとなかなか思い切ったキャラクター性はしていないな、と思っています。 前回の日記で書いておきながら少しは尖った感じのキャラクター性に未練があるのかも知れません。 僕がPCを作る時に考えている事は「なるべく好感度が高くなるような性格付けにする」事です。 あまりぶっとんでいると自分自身で共感しづらくなって動かしているのが辛くなるから、という事があります。 結果としてはぶっとんだPCが来るとインパクトでは勝てずに記憶に残りにくい、という事かも知れません。 ただまあ非協力的なPCや内向的すぎるPC、ぶっとんだPCって思考のトレースがやりにくくって動かしにくい 動かしにくいから印象的な行動ができない、という負の面も(個人的に)あるので、無理するものでもないのかも知れませんね。
れすぽん | |
2024/10/10 00:26[web全体で公開] |
😶 キャラ表現をどこまで許容するか、そのPLに言うかの話 (現在進行中の話という訳ではありません) 僕がやっているダブルクロスでは現代を扱う関係上、ちょっとサイコな感じのPCを作る人も時々います その上で個人的に「これはちょっとな」と思う場合もある訳です しかし一方で「他の人のPCのデータや設定に文句をつけるべきではない」と言うTRPGでのマナーみたいなものもあり 苦手な場合でもどこまで言ったものやら、と言うケースも多々あると思います。 以前同卓した事がある方の設定ではこんなものがありました 「死んだ恋人を思い続けており、共通点があると思うとその人が別人であるにも関わらず恋人であるかのように接する」 「その上、一度思いこむと盲目的だがふと恋人との相違点に気付くと偽物だと思い、だましたと感じた相手を○害し、また次にもはや存在していない恋人を探す」 個人的にはこれはアウトだと思います そのPCを使った方はHO1のキャラが「今回の恋人」だった訳なのですが エンディングでヒロイン救出を喜ぶHO1を見てやはり「恋人じゃない事に気付いたので○しに行きます」と言って、実行までには移されなかったのですがシナリオが最後不穏で終わるという事になりました。 その卓ではそのままで通したのですが、ここでHO1が抵抗したら余韻も台無しだったからという判断をしたためでした。 ちょっと個人的にはモヤついているのですが、スムーズな進行とシナリオのために「HO1を恋人と思って協力する」をやってエンディングで不穏で終わらせるのって、あまりプレイヤー的には拒否しにくい上で他PCに対する加害(少し大げさかもですが)を押し付けるのでは、と思います。 これを最初のうちに拒否すれば大きくはならないかも知れませんがその後のスムーズな進行と引き換えにするか、また、他の人のRPを否定するか、と言った判断もする事になるのは厳しいんじゃないでしょうか。 こう言った経験。皆さんはありますか? その際どうしましたか?