レクリス・オーリンさんの日記
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日記一覧
レクリス・オーリン | |
2018/08/24 01:03[web全体で公開] |
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レクリス・オーリン | |
2018/08/21 23:07[web全体で公開] |
😶 初セッション感想3 セッション中に聞いたステキな迷言をつらつらと (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)一応、発言内容は少しぼかしてあります。キャラ名出してないからそのままでも大丈夫そうな気はしますが(・ω・; (立ち絵の話について) 私:・・・つのと耳っぽい飾りをつけたフィルボルですって言い張って平気ですか?(・ω・; GMさん:だいたいあってればオッケーです。 竜人族PCさん:知り合いに種族がケンタウロスで姿がただの馬な奴もいるからOK (ギルド名・マスター決定について) ギルド名とギルドマスターは雑談タブのほうで適当に話し合って決めましょう。 OPフェイズ終了までに決まってない場合、GMがダイスで決めます。と仰られました。 で、雑談での様相で”これは多分、割と皆決めづらそうだなぁ”と思ったので 私:ギルド名・・・「暴走☆フレンズ」とかどうでしょう(ノ・ω・)ノ(適当☆ 和訳名黒・黒さん:じゃ、それで 即答でした。即決でした(・ω・;) しかもPLの皆様の反応「元ネタ的にはビーストだからOK」「私も広義の意味では天使 つまり白銀の獣!」 \すっごーい☆/ 「じゃあエルダナーンもやんごとなき理由で獣!」「男はすべからく獣であると聖書にも書いてあった」 \けもののばーげんせーるだー☆たーのしー♪/ ・・・フィルボルの悪戯心を忠実に表現したギルド名を提案した結果がこのザマである。 まぁ、セッション中そこ以外でギルド名使う機会はなかったけどネ☆ (ミドルフェイズの始まりにて) GMさん:君たちは小さなこの村で、思い思いの日を過ごしています。 私:「はーいっ羊の毛刈り手伝いますよー」とか言って過ごしてることでしょう。・・・羊がいるかどうかは別として GMさん:じゃあいます。 私:oh・・・☆ GMさん:体長2.7m、巨大な2本の角と強靭な四肢を持った羊が。 和訳名黒・黒さん:それ羊じゃねぇ!? 私:「ざっと私の二倍以上・・・まぁ、何とかなるでしょう」一切動じることなく毛刈りにいそしみます☆ フィルボルの精神の値は高い、つまり度胸があるということで一つ☆ というより多分ツッコミが一番キレッキレだと思いました(・ω・) (ミドルフェイズにて、薬草を探したところ・・・) GMさん:では、あなたたちは見つけました。目的の薬草は・・・ 私:モンスターにもきゅもきゅされてたりして。 GMさん:そこで楽しそうに転がってるポメロの体内です。 大当たりでした(・ω・)大 当 た り で し た☆ 幸いにしてポメロ(=グミ状のぽよぽよ生物)はその薬草を消化しておらず、影響も少なかったので 奪取することになりました。 GMさん:忍び寄って後ろから手を突っ込んで引っこ抜いてもいいし、ちょっと倒してからとってもいい。 和名、黒・黒さん:後ろから手を突っ込む場合の判定は? GM:感知対決。 (メイジさんのほうを見る私) 和名、黒・黒さん:「では、(メイジさん)後ろから忍び寄ってぐさぁーしなさい!!」 私:「具体的なようなそうでもないような☆」 メイジさん:「お任せください!ポメロくらいに後れを取ることはきっとありません!」 黒・黒さん:「失敗したらあなたをぐさぁーするわね」 素晴らしいフラグ建築っぷりでしたがなんとか成功したのでぐさぁーされずに済んでいました(・ω・) が、その後、その薬草を追って毒性生物(蛾とか蛇とか)の群れが追ってきたのです! 幸いにして黒・黒さんと竜人さんが追い払ってくれましたが・・・ アニマルエンパシー(動物との会話スキル)での毒性生物の言葉を聞くと・・・ 『オレタチ、ハナ、ホシイ。デモ、オマエノタノミ、キク!』 という言葉を返してました。・・・ということは(・ω・; 本来、毒性生物たちは香りの強い”花”のほうが欲しかったのに、 よりによってその葉であろう”薬草”を持った私たちを追いかけた。 その結果、黒・黒さんの鞭を使ったバッシュ(強打ととらえればいいのか)で 手痛い目にあったわけで・・・。 冷静に考えるとすごい不幸な事故のような気がしてきました(・ω・; なお、お二人が活躍する中、私はというと。 (薬草をもって逃走してるメイジさんに向けて) 「蛇の歩みはヘビィなのですよー☆」(にぱー 「気張って逃げてくださいなー!転んだら蝶の鱗粉が背中に入って悲鳴上げることになりますよー」(気の抜ける声援 な に し て ん の 私(・ω・;) ノリノリでアホなことを言ってました☆ ・・・何はともあれ依頼を果たし、報酬を受け取った後・・・ 黒・黒さん「マスター、何か心配ごとでも?」 私「んと、私は浅学だからよく知らないけど、一つ引っかかったのが さっきの依頼・・・怪我した人の原因、”キメラ羊”の襲撃らしいんだよね」 黒・黒さん:「そうね」 私:「で、一つ疑問。キメラって野生でポンポン出てくるものなのかな?」 NPCさん:「……ここには、昔からよくいますよ」 黒・黒さん:「まず、キメラ羊自体、GMがその場のノリに近い勢いで言いだしたものだから気にしちゃいけないわ」 私:「メタ発言はステェイ☆・・・コホン。」 実際のところこの疑問を口にすること自体、野暮と言えば野暮な話だったのですが そこはそれとして、その後、まだ少し悩む私を諫める言葉として 黒・黒さん「マスター。この世界には気づいていけない事柄もあるのよ。 下手にアイディアロールに成功して、SANチェックする羽目になった人がどれだけ多い事か」 メイジさん「気にしないのが一番ですねー。生きてればどうせすぐ忘れます」 探索者さんがいますね(・ω・) とはいえ、メイジさんの言葉は興味深いものでした。 何しろ彼の種族はエルダナーン。(エルフといった方が通りがよいでしょうか)長寿で知られる種族です。 ある意味、見た目以上に長く生きたであろう彼が言う「どうせすぐ忘れます」は結構重い(と、解釈できる) 気がします・・・多分。 (単にいらんとこをつついて脱線させそうになってることを警告してくれてるとも言います(・ω・; (そしてクライマックスフェイズにて) ここぞとばかりに目いっぱい響き渡る竜人さんのドラゴンロア(竜の咆哮) ダメージは受けないとはいえ、「竜ってみんなあんなんなんでしょうか・・・」という感じで 耳を塞ぐ味方お二人を尻目に、クリティカルするや否や 「とびっきりの歌声だわ!聞き惚れていられる場合じゃないけれどっ!」と ノリノリで喝采を送る私のPCは大概、頭のねじが何本か消し飛んでいるようです(・ω・; 他にも、黒・黒さんがクリティカルした時も・・・ 私:おお、クリティカル 黒・黒さん:やったね、たえちゃん 私:後の出目がひどくなるフラグを見た気がした☆ ・・・といった感じで割と迷言が飛び交っていました(・ω・) でも多分、一番哀愁とか苦労とかそういったものを感じる言葉はGMさんの 「ギルドサポート(切り札)一つも切らせないで(ボスが)死ぬのはね。かなしいからね……。」 だと思いました(・ω・;
レクリス・オーリン | |
2018/08/20 23:30[web全体で公開] |
😶 初セッション感想2 クライマックスとエンディングフェイズ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)(よくよく考えてみたら同卓なさった方に日記に書いていいかどうか許可を取っていなかったので 一部はぼかして書いてみることにします。そして無茶苦茶長くなりました。) 8/19に参加させていただいたアリアンロッドでのセッションの感想、クライマックスフェイズでの感想・・・。 ええ、はい。なんというかラウンド自体は4ラウンドほどでしたが、その間はそれはもう激動の一戦でした。 何しろ相手は蛇のように胴の長い竜。あとで聞いたところによればルールブック2に載っている スモールドラゴン(LV16)相当のボス。期せずしてドラゴンスレイヤーの誕生を目撃 (というにはちょっと大げさか)することになったわけです。 ・・・何よりですね。クライマックスフェイズになると、そこがセッションとしてはラスボスなので 皆派手に切り札を切り始めるわけです(・ω・) 第1ラウンド初っ端から思い切りよくフェイトを使ったものの 襲い来る識別の出目が低いという事実(成功はしてますが)メイジさんを尻目に のっけから竜人族のPCさんが思いっきり竜化したのを目撃した挙句、 思い切り響き渡る竜の咆哮。ドラゴンVSドラゴンというポケ〇ンとかならともかく ファンタジー的には凄まじい場面を見ることになったのです。 それはもう「すごい声・・・でも味方だと頼もしい限り、かな」と思わずPC発言するくらいには。 (なお、その間私は行動値の低さの都合で出遅れていたのは内緒) 2ラウンド目に入ってからは、今度はボスが強化(効果)を解除するスキルを飛ばしてきたり、 そもそも精神が高いのでドラゴンの咆哮が効きづらかったりとなかなか難しい局面ではありましたが ・このラウンドでも出目が振るわなくても安定してダメージを与える+バッドステータスを与えるメイジさん。 本人は自己紹介の際に「面白いことはできない、言うことがないくらい普通」と紹介してましたが 裏を返せば「手堅い戦いができる人」なのだな、と納得させていただきました(・ω・) 同時にこのラウンドでは敵ボスの攻撃・・・竜の尾による薙ぎ払いがこちらに飛んできました。 味方のシーフっぽいウォーリアさんはうまく避けていましたがこちらはそうもいかず。 とりあえずフェイト3点、プロテクションで被害を抑えるというお約束をやったところ・・・ ボスの攻撃:32+6d6→32+20(2,2,3,4,4,5)=52 こちら:防御力25+プロテクション7d6(1,1,2,3,4,5,6)=47 さすがにアリアンロッドのお約束「ダメージは0じゃ☆」はできませんでしたが 仕掛けたボスのほうが痛がるレベルで硬かったようです(・ω・) そこ以外は大概地味でしたがまぁ、ヒールとプロテクションだけでも仕事になった・・・と思いたい・・・(・ω・; そして3ラウンド目、もうボスもだいぶボロボロになってきていたようですが、 ここからはボスのほうもエネミー召喚やそのエネミーによるカバー、それに対して いぶし銀の活躍を見せるメイジさんのマジックブラスト(範囲攻撃) そして前のラウンドでは奮わなかった鬱憤を晴らすようにクリティカルをたたき出す竜人族PCさん。 その攻撃をかばいに行ったエネミーが三回消滅するレベルの大ダメージになりました(・ω・) その直後に飛行能力と全力移動を以て一気に、後方にいたメイジさんに襲い掛かるボス。 それをトリビアリスト(判定に使う能力値を知力に置き換える)という隠し玉で乗り切っていました。 ”特に面白いことなにもできませんが・・・・・・”とはメイジさんの自己紹介でしたが 私にはそれが冗談に聞こえるくらい見事な切り返しだったと思います(・ω・) そして最後のラウンド。 皆、だいぶMPも切れかかっていて(特にシーフさんは直前に飲んだハイMPポーションの出目がすさまじい値でした) 召喚されるエネミーも厄介なものが出て来始めた状況。そんな中、ここで決めよう、と これまで忘れて・・・げふげふ、温存していた切り札のギルドサポートを使って一気呵成にたたみかけました。 その後は相変わらず出目がひどいことになっているにもかかわらずいい仕事をするメイジさん。 そして、最後の一撃(実はこのラウンドの時点でHP4しか残ってなかったボスを見事オーバーキルした) シーフ(実際にはウォーリア/シーフ)さんが立体機動ばりの動きを見せてボスを背後から仕留めてました。 鞭二刀流という一風変わったスタイルの方で、こちらも終始、見事な戦いぶりでした。 かくして激戦を終え、よく考えればドラゴン(とそのメンバー)VSドラゴンというとんでもない 一大決戦をやっていたんだなぁ、と思いつつエンディングフェイズへ。 エンディングフェイズでは事の真相・・・疑問に思っていたことの答えを聞くことができました。 ・・・その話をしていたNPCを戦闘前までは思いっきり疑ってたのはお恥ずかしい話(・ω・; それはそれとして、事の真相そのものはなるほど、思わず唸るほどでした。 セッションの時間としては予定より超過してしまい、そこは色々不手際があった身としては 申し訳ない限りですが、それはそれとしてかなりの一大決戦(?)に参加できたのは 大変嬉しい限りで、楽しかったです。卓の皆様には本当に感謝しております(・ω・) 余談:具体的にどのくらい楽しかったか、というと、本日いてもたってもいられなくて パーフェクトスキルガイド、パーフェクトアイテムガイド、エクスパンションブック、 ストレンジャーガイド、アドベンチャー・オブ・アビス(サプリ)を まとめて買うほでした(・ω・)
レクリス・オーリン | |
2018/08/20 02:01[web全体で公開] |
😶 初セッション感想1 クライマックスフェイズ前まで (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、8/19に参加させていただいたアリアンロッドでのセッションの感想が ようやくまとまりそうになってきたので少しずつ書いてみようと思います。 いくつかしょうもない失敗をしたりもしましたがまずは大変楽しませていただきました(・ω・) 本当はセッションが終わったその日のうちに書いた方がよかったかなぁ、とも思いましたが ログを見返したりなどしているうちに、良い意味で色々と思うところがあって 感想をまとめるのに時間がかかってしまいました(・ω・; まずは、オープニングフェイズでの出来事・・・。気になる導入ではありましたが その裏で、”ギルド名とギルドマスターを決定する”という課題が。 で、その時にですね。ほんの出来心だったんです。はい。 とりあえず皆様及び腰だった(あまり興味なさそうだった)と判断して ギルドマスターに立候補した挙句、ギルド名「暴走☆フレンズ」 ・・・これが通ってしまったという事実(・ω・) 自PCがフィルボルなのである意味その悪戯心を遺憾なく発揮したとも言えますが ひどい事故を見た気がしました。(その事故を起こした張本人が言うことではないだろう、というツッコミはさておき) そしてミドルフェイズへ。 導入の様子とはうって変わってのどかな旅路。 メンバーのメイジさんとウォーリア(シーフ)さんの大変愉快(?)なやりとりやら ポメロ(一応エネミー)の穏やかな様子を楽しんでおりました。 その後の様子としては、アリアンロッドでの脅威は何も、エネミーやトラップのみでなく (ある意味当たり前だけど)オブジェクトも時にわかりやすい脅威となって 立ちふさがることもある、ということが興味深い話だったと思います。 同時に、その時点ではものすごく気になることもありましたが そこが解決したのはエンディングフェイズでの話でした。 ・・・ミドルフェイズはミドルフェイズで大変勉強になる部分があったり 思わず吹き出してしまう場面も多々ありましたが それ以上にクライマックスフェイズが印象的だった・・・。 次回の日記ではそのクライマックスフェイズのことを書きたいと思います(・ω・)