クトゥルフ神話 TRPG

書籍説明

クトゥルフ神話 TRPG システム:

クトゥルフ神話TRPG

明るい ☆☆☆★☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆★☆☆ ファンタジー
発行年月: 2004-09 直感的 ☆☆☆★☆ 頭脳的
所持する人: 9559人 短時間 ☆☆☆★☆ 長時間
コメント数: 49件 初心者向け ☆☆★☆☆ 玄人向け
著者/編集:サンディ ピーターセン, リン ウィリス, 中山 てい子, 坂本 雅之
出版社:KADOKAWA

2004年3月にアメリカで発売された『Call of CTHULHU』の第6版が、完全翻訳にて発売決定!
ケイオシアムの誇る『ベーシック・ロールプレイング・システム』を使用したテーブルトークRPGの金字塔が、満を持して登場する!
H.P.ラヴクラフトが作り上げたクトゥルフ神話の恐怖の世界をこの秋あなたが体験するのだ!

クトゥルフ神話 TRPGへのコメント一覧

かなリアン
19. かなリアン
2018/01/25 21:59
完璧に把握するには、るるいえびぎなーず必須
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ムゥ
18. ムゥ
2018/01/17 17:02
言わずと知れたクトゥルフ。動画から入った人も多いであろう、今や国内では知名度ナンバーワンのシステム。
が、その世界観の深さや100面ダイス下方ロールの使いやすさから知名度だけが先行してしまっている感があり、ぶっちゃけTRPG初心者には全くオススメできません。
理由として、まず値段の高さ。お試しで遊ぼうかって値段じゃありません。
次に基本ルルブの検索性の低さ、及び説明の足らなさ。そして欠陥のあるルールなどなど。

そもそもTRPGに慣れていて、バランスを考慮してハウスルールを適時追加出来る柔軟性があり、文章力、あるいは表現力に長けた人が遊ぶシステムなんじゃないかなと思います。
動画ではギャグ満載で、たまにシリアス挟みつつ痛快な戦闘をこなし、最終的には気持ちよく終わることが多いですが、それがやりたいならクトゥルフは向いてないです。
クトゥルフ神話TRPGは名作ですし、何度も楽しく遊んでいますが、TRPGやってみたい。色んなシステムが有るんだなーとレビューを見ているくらいの人にはオススメできないです。いつかもっとTRPGに慣れてからでも遅くないので、もっとライトなものから始めたほうが幸せになれると思います。
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AKT蜘蛛
17. AKT蜘蛛
2018/01/17 02:34
購入したばかりなので特になし。
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薙
16. 
2017/12/30 22:41
クトゥルフ神話の世界観が好きな方にはわりとおススメ。
戦闘を楽しむゲームではなく、いかにして生き残るかを念頭に置いたほうがいいです。なにせ相手は神話生物。生半可な人間では太刀打ちできないと考えていいでしょう。
個人的には敵を倒して終了ではなく、戦闘回避のできるシナリオのほうがすごく好きです。あと多分世界観的にもそっちのほうがあってる。

シナリオは主にクローズドとシティに大別されます。
クローズドはまあ字の如く、脱出系シナリオが多いです。謎解きが多く、単発で短め。最初から緊迫感マックスなものもあり、生還できるかハラハラしながら探索を楽しめます。
シティは本当に自由度が高い。脱線する恐れも大いにありますし、なんなら獄中エンドにもなってしまいかねませんが、交渉技能やRPで情報を引き出し、謎の全容を把握していくというのがたまらなく楽しいです。

最大の醍醐味はSANチェック……もとい正気度チェック、そして発狂。
大きな情報にはSANチェックがつきものだったり。恐れずに正気度を減らしていきましょう。かといって、減らしすぎはPCがロストする危険性があるのでほどほどに。

分厚いだけあってお値段も中々。情報量も多く、四方八方に散らかっていたりするので読み込むのが大変です。
なので、自分用に情報をまとめたり、付箋を貼って分かりやすくしたほうがいいかと。
また、リプレイ動画などが多いのもあって、ハウスルールが多義にわたります。セッションをする際は、一度KPにハウスルールについて聞いてみたほうがいいと思います。(例をあげると……スペシャルの有無、技能値成長、クリファンの適用範囲などなど)

また、最近は現代シナリオの数も増えてきており、これ一冊だけでは辛い場合も。そんなときは、サプリメントの2010も併せると、より楽しめるでしょう。さらにサプリメントの2015も持っていると、シナリオ作成の取っ掛かりを掴みやすいです。

最後に、原作であるラヴクラフト氏の小説もいいですよ。コズミック・ホラー、最高。
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まんぼう
15. まんぼう
2017/12/12 16:18
箱版捨てられてもた(´;ω;`)
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カルタ地形
14. カルタ地形
2017/11/01 12:56
催眠ルールを使ってみたい
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奈琴@わかめ(略)の会 副会長
13. 奈琴@わかめ(略)の会 副会長
2017/10/03 13:04
謎解きと相性が良いシステムだと思います。

でも(神格と戦うことが無謀だから仕方ないとはいえ)戦闘システム的に選択肢の幅がないため、バトルでヒャッハーしたい人には不向きかも。

あと、割とシナリオに依存するシステムな上、ミステリ色が強いため、同じ相手にシナリオ使いまわしにくいです。なので、KPはシナリオの確保が難しい…と個人的に思っています。逆にいえば、ミステリ系のシナリオがポンポン思いつく人にはKP向いている…かも?
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アイコン未設定プレイヤー
12. nigari102
2017/09/04 11:52
一般人が神話生物におびえながら探索するゲーム
しっかり読み込んでないと難しいです(特にKP
でも楽しい
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たらいまわし.
11. たらいまわし.
2017/09/04 08:16
日本で「TRPG」といえばこれ、というくらい人気。パーセンテージダイスによる行為判定など、直感的な点は多い。
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スライム
10. スライム
2017/08/23 13:47
「身の回りに息を殺して潜む超自然的存在」《クトゥルフ神話の大雑把な解説》NPCが裏切ってくれたり、シナリオによってはギャグパートがあったり、戦闘で敵をMA+キック+DBで粉砕したり、ヘッドショットを警官が決めたり、扉爆破して逮捕されたり…神格召喚されて発狂したり、魔術でカルト教団粉砕したり…(脳筋並感)まあ目星で紙切れ発見したり…日記見てSANチェックしたり…探索メインですね。まあこれ一冊で大体は分かりますね。「ハーベイ・ウォルターズ」という探索者を例に挙げて分かりやすく解説してくれてたりしてます。最近のTRPGにしてはリアリティなTRPGです。長文失礼しました。
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