クトゥルフ神話 TRPG
書籍説明
システム: | 明るい | ☆☆☆★☆ | ダーク | ||
書籍種類: | 基本ルルブ | リアル | ☆☆★☆☆ | ファンタジー | |
発行年月: | 2004-09 | 直感的 | ☆☆☆★☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 9559人 | 短時間 | ☆☆☆★☆ | 長時間 | |
コメント数: | 49件 | 初心者向け | ☆☆★☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | サンディ ピーターセン, リン ウィリス, 中山 てい子, 坂本 雅之 |
出版社: | KADOKAWA |
2004年3月にアメリカで発売された『Call of CTHULHU』の第6版が、完全翻訳にて発売決定!
ケイオシアムの誇る『ベーシック・ロールプレイング・システム』を使用したテーブルトークRPGの金字塔が、満を持して登場する!
H.P.ラヴクラフトが作り上げたクトゥルフ神話の恐怖の世界をこの秋あなたが体験するのだ!
クトゥルフ神話 TRPGへのコメント一覧
9. おしるこ | |
2017/08/20 19:31 |
7. 梅しそオレンジ | |
2017/08/14 01:55 |
クトゥルフTRPGにおいて必須になるであろう第6版。 昔はこれ一冊で事足りたのですが、現状クトゥルフ2010所持推奨のシナリオが多いのも事実。 その二冊があればクトゥルフTRPGセッション参加は問題ない!! と理解してもらってもいいと思います。 その片割れの超大事な方がこの第6版です。 正直、クトゥルフTRPGは他のTRPG(と言っても自分はparanoia と うどんTRPGしか知りませんが)以上に覚えることが多いです。 プレイ人口は多いと思いますし、初心者を歓迎しているオンセをよく見ますので敷居は低いと思いますがやはりルルブの内容量等から見ても初心者向けです!! とは声を大には言えないと思います。 世界感の説明はあながち必要ないと思いますが、簡単に言うとダークファンタジーホラーです。 傾向は仲間と知恵を絞って難題に解決するシンプルなものですが、シナリオによりけりでかかる時間は短い物から長いものまでピンキリです。 クトゥルフTRPGはクトゥルフ神話を知っているとより深く、楽しむことが出来ると思います。 そういう要素も含めて、最高のTRPGと言えるでしょう。 リプレイの出版数も多いですし元の物語を読むのも楽しいです。 一人でもセッションでも読み物でも楽しいクトゥルフの世界観を是非楽しんで欲しいです。
6. ツナ缶@きょむきょむプリン | |
2017/05/02 16:54 |
GM(KP)の技量とPLの技量が試されるTRPG 解釈とかは人それぞれで、ルルブ持ってない人が独自に作り上げたハウスルールが存在するので、確認しあってみると高確率で『えっ?』と声を揃えるのはもはや恒例行事 発狂は花。ダイスは邪神がついてる。
3. つきしろ | |
2016/11/23 19:08 |
システムとしてはダイスの振り方が比較的簡単ではないだろうか。 ダイスの目が小さいほど良く、成否判定は基本的に1d100<=技能値。 キャラシートの数字とダイスの目をそのまま比べるだけで判定できるシステムは珍しい気がする。 プレイ人口が増加し賛否両論あるところだが、TRPGの入門としてはほど良いシステムにも感じる。 詳細な判定や技能の定義など把握しておくべき部分は勿論あるのでルールブックは参照できるようにしておくべき。
2. たくあん | |
2016/10/12 16:25 |
今の流行具合がおかしいと考えざるを得ないほどディープなシステム。ゲームとしては低品質もいいところではあるものの、クトゥルフ神話の世界観に魅入られた人々が購入するファンブックとしては十分に満足できる形。 悲しきは、シナリオ作成などについてのコラムがほぼ存在せず、セッションの楽しさがプレイヤーたちの技量に直結するところか……。