幻のユニコーンクエスト

書籍説明

幻のユニコーンクエスト システム:

ファンタジートリップ

明るい ☆☆★☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆★☆ ファンタジー
発行年月: 1988-02 直感的 ☆☆☆★☆ 頭脳的
所持する人: 3人 短時間 ☆☆★☆☆ 長時間
コメント数: 1件 初心者向け ☆☆☆★☆ 玄人向け
著者/編集:スティーブ ジャクスン, ガイ・W. マクリモア, ハワード トムプスン, 西村 ヒロユキ
出版社:ホビージャパン

本書は、“ファンタジートリップ”シリーズを1冊の本に編集したものです。この本に含まれる7つのシナリオストーリーは、それぞれが独立して楽しめるゲームでありながら、これらが結合して“ファンタジートリップ”ロールプレイング・システムになっていきます。すなわち、この「プログラムド・システム・アドヴェンチャー」は、ファンタジーの物語、世界の設定からこれを「体験」すべく、シミュレーション・ボードゲーム、さらに、「ファンタジーマスター」と呼ばれる「進行役」を置くことで、本格的なロールプレイング・ゲームへと発展させることのできる、驚異的なシステムをもっているのです。

幻のユニコーンクエストへのコメント一覧

Kei
1. Kei
2024/03/16 02:40
ガープスの元になった面倒くさいゲーム。リアル1万ドル賞金の宝探しとリンクした二つのアドベンチャーの難易度がものすごくて、おそらく市販商業シナリオ最難、というかそもそもこのシナリオを最初に見た時、(記述としては)短いシナリオであるにも関わらず、遊び方すらわかりませんでした。宝探しはとっくの昔に終わっていますが、宝がどこにあったか知りたい方や謎解きに自信がある方は今から試してみても(謎を解くにはアメリカの地理・歴史・文化等に関する知識や教養が必要です)。
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