【シャドウラン5th】レッグワークの基本の内容【TRPGシナリオ・セット】
基本情報
雅 狼餓シナリオ・セット 2 | |
登録日:2020/07/26 15:52最終更新日:2020/07/27 21:33 |
タイトル: | レッグワークの基本 |
TRPGシステム: | シャドウラン5th |
適正プレイ人数: | 何人でも |
適正レベル: | なし |
目次・解説など及びシーン情報
目次・解説など:
※これをメモに貼ってもいいんじゃね? 的な解説欄。 (シーンにはほぼ同じ事が書いてあります) 1、コネクションを使う PCがコンタクトと連絡を取ろうとする場合、【コネ値】+【コネ値】のテストを行う。この結果で、そのコンタクトがその情報に対して、どの程度の情報をもっているかが決まる。 次にPCは〈エチケット〉+【魅力】+【忠実値】のテストを行なう。 ここで得られたヒット数が、そのコンタクトが無料で教えてくれるヒット数になる(最大は【コネ値】テストのヒット数まで)。 コンタクトによるレッグワークは1件1時間かかるとすればバランスが良いと考えています。 利点:情報レベルに対して要求されるヒット数が少ない(高レベルの情報を得られやすい) 欠点:忠実値の低いコネクションの場合、新円を代価として多く取られる(レベル*200新円) 2、知識技能を使う レッグワークの項目毎にGMが使用できる知識技能を提示します。PC側からこれは使える? などの提案もありです。 PCは対象の〈知識技能〉+【対象の知識技能に対する能力値】のテストを行います。 例)趣味、ストリート知識〈地域情報:シアトル〉+【直観力】。学術、職業知識〈覚醒生物学〉+【論理力】。 利点:時間も新円もかからない(自分の知識を思い出したりするだけなので) 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。シナリオに沿った知識技能を持っているとは限らない。 3、マトリックス検索を行う 〈コンピュータ〉+【直観力】[データ処理]の単純テストを行います。目標値はレッグワーク表のマトリックス側のヒット数にします。 ルールブック243Pのマトリックス検索表を参照し、目標値毎に定められた単位時間を費やします(純ヒットによる削減もある)。 利点:マトリックスに接続さえできれば誰でも行える。時間以外の代価もいらない。 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。目標値がでなければ無駄になる。目標値6から12時間と一気に時間が増える。
シーンNo. | 種別/発言者 | コマンド/説明 |
---|---|---|
1
| コマンド GM | レッグワーク基本。3種類の方法をとれます。1、コネクションを使う。 2、知識技能を使う。3、マトリックス検索を行う。 レッグワークの種別 |
2
| コマンド GM | 1、コネクションを使う 表題1、コンタクトの使用 |
3
| コマンド GM | PCがコンタクトと連絡を取ろうとする場合、【コネ値】+【コネ値】のテストを行う。この結果で、そのコンタクトがその情報に対して、どの程度の情報をもっているかが決まる。 コンタクト1(こねこねテスト) |
4
| コマンド GM | 次にPCは〈エチケット〉+【魅力】+【忠実値】のテストを行なう。 ここで得られたヒット数が、そのコンタクトが無料で教えてくれるヒット数になる(最大は【コネ値】テストのヒット数まで)。 エチケットチェック(どこまで無料で教えてくれる?) |
5
| コマンド GM | 無料で教えてくれる以上の情報をコンタクトが持っている場合、 1レベルあたり200新円で教えてくれる。 おっとそれ以上は代価が必要だ。 |
6
| コマンド GM | コンタクトによるレッグワークは1件1時間かかるとすればバランスが良いと考えています。 コンタクトによるレッグワークにかかる時間 |
7
| コマンド GM | 利点:情報レベルに対して要求されるヒット数が少ない(高レベルの情報を得られやすい) コネクションによるレッグワークの利点 |
8
| コマンド GM | 欠点:忠実値の低いコネクションの場合、新円を代価として多く取られる(レベル*200新円) コネクションによるレッグワークの欠点 |
9
| コマンド GM | 2、知識技能を使う 表題2、知識技能 |
10
| コマンド GM | PCは対象の〈知識技能〉+【対象の知識技能に対する能力値】のテストを行います。 知識技能ロール |
11
| コマンド GM | 例)趣味、ストリート知識〈地域情報:シアトル〉+【直観力】。学術、職業知識〈覚醒生物学〉+【論理力】。 知識技能ロールの例 |
12
| コマンド GM | 利点:時間も新円もかからない(自分の知識を思い出したりするだけなので) 知識技能によるレッグワークの利点 |
13
| コマンド GM | 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。シナリオに沿った知識技能を持っているとは限らない。 知識技能によるレッグワークの欠点 |
14
| コマンド GM | 3、マトリックス検索を行う 表題3、マトリックス検索 |
15
| コマンド GM | 〈コンピュータ〉+【直観力】[データ処理]の単純テストを行います。目標値はレッグワーク表のマトリックス側のヒット数にします。 マトリックス検索のロール |
16
| コマンド GM | ルールブック243Pのマトリックス検索表を参照し、目標値毎に定められた単位時間を費やします(純ヒットによる削減もある)。 目標値と単位時間 |
17
| コマンド GM | 利点:マトリックスに接続さえできれば誰でも行える。時間以外の代価もいらない。 マトリックス検索によるレッグワークの利点 |
18
| コマンド GM | 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。目標値がでなければ無駄になる。目標値6から12時間と一気に時間が増える。 マトリックス検索によるレッグワークの欠点 |
コメントを書く
コメント一覧
1
まだコメントがありません。
1