【シノビガミ】挫折するプロジェクトXの内容

新ココフォリア

【レギュレーション】

・現代編のような何か
・協力型
・専用シーン表
・サイクル3
・PL4人で立卓
・新規：特殊なシナリオにより下忍限定
・下位流派あり
・魔法、儀式忍法、秘伝忍法、血盟忍法、一般人なし
・元ネタにガンダムネタの要素が多くふくまれます。元ネタを知らない人は楽しさが半減するかも知れません。
・長所は1つまで、短所は2つまで、片方は必ず[侵蝕]を取ること。

【世界観の背景】

地球では、忍び人口の爆発的な増加により、忍び達の約半数は六大流派によって宇宙コロニーへの移住を余儀なくされた。
宇宙世紀が約半世紀に達する頃、スペース六大流派流と呼ばれる宇宙コロニーへと移住した忍び達の間で、地球に留まる六大流派や裕福層の忍び達が自分達、支配していると不満が募っていた。
これに答えるかのようにコロニー郡の一つである月の裏側にあるサイド三(ミィー)では、思想家ゲドウ・リュウ・ハローが現れ六大流派からの独立運動を始めた。
しかし、ゲドウ・リュウ・ハローは道半ばにして、病にて倒れるが、彼の同士であるハスバ・ニン・グーンが彼に変わりゲドウ公国を成立させる。
ハスバの長子、ハスバ・ザビはハローの思想を先鋭化させ、スペース六大流派を扇動し、「ゲドウ公国の国民こそ選ばれた優先種である」という選民思想を抱く。更に六大流派に対する劣勢を克服する手段として、忍びに対する協力な妨害能力を持つ「シノビガミ粒子」と、機動性、汎用性に優れた人型有人起動兵器「マジで忍び(MS)」を軸に、軍備増強を推し進める。

【導入】

これはあったかもしれない未来の話(要するにギャグシナリオである)
時は宇宙世紀、なんやかんやで忍び達が宇宙でMS(マジで忍び)と呼ばれる人型兵器で戦ってた時代、スペース六大流派達は敗北の危機に瀕していた。
しかし、スペース六大流派はまだ負けていない彼らには秘蔵の秘密兵器があったのだ。
これは秘密兵器(欠陥兵器)達が敵のエース機を破壊する物語。

【募集時のお願い】
HO1の使命
あなたは新人で平凡なMS乗りだ。特にこれと言った特徴もなく、今までの戦果はMSを一つ無駄にしたぐらいの経緯しかなく、なぜ自分がこの部隊に配属されたのかが不明なぐらいである。
あなたの使命は【敵エース機を撃破】することだ。

HO2の使命
あなたは新型MSのテストパイロットだ。MSに誇りを持っており、現在量産されている汎用型のMSを敵視している。今こそ、この任務を成功させ、自身のMSが優れていることを証明しようと考えている。
あなたの使命は【敵エース機を撃破】することだ。

HO3の使命
あなたは優秀な砲撃手だ。長年の経験と確かな技術者を持つベテラン中のベテランである。今回の新たな新型兵器の砲撃手を任されており、自身の時代の到来に胸を踊らせている。
あなたの使命は【敵エース機を撃破】することだ。

HO4の使命
あなたはこの部隊の技術者だ。ほかのMS乗りからは「技術屋」と呼ばれており、本当に優れた技術は真に認められるべきであるとしんじている。
あなたの使命は【敵エース機を撃破】することだ。

【備考】
4人から立卓です。
世界観はかなり特殊ですが、基本は現代編です。
こんな訳の分からない世界観で卓を立てて居ますが、GMは初心者ですので、ミスがある場合は指摘してくださると助かります。
その他、質問等ある方はGMにお願いします。
ボイチャにはdiscordを使用します。

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