【ケダモノオペラ】未所持OK ケダモノオペラ「帰り道を探して」の内容

〜アナタはケダモノ　人喰いの獣〜

ケダモノオペラで遊びませんか？


【レギュレーション】
・プレイヤー:1〜2人

・ルールブック:未所持でもOKです。公式サイトに体験ルールあります。

・ケダモノオペラは、参加者やマスターによってまったく異なる物語になります。その為、シナリオを見聞きしたことがあったり、参加経験があっても大丈夫です(異なるケダモノでの参加推奨です)。
ただ、セッション中の先読み、ネタバレ発言はお控えください。


・継続ケダモノの伝説使用は2回までとしてください。


【シナリオ】
以下に4個のシナリオを挙げています。

　参加者は「5ポイントをやりたいシナリオ」にいれてください。
両者が共に入れているシナリオで最も高いポイントのシナリオで遊びたいとおもいます。
一つのシナリオに全部いれても、それぞれに1ポイントでも大丈夫です。


・最期の帰郷
時代:剣と魔法の世界。皇太子と大公が玉座をめぐり争っている王国……
　王位継承をめぐる内戦の最中――兵士たちのむくろが打ち捨てられた戦場。
そこでケダモノは若き騎士エーリヒに出会いました。
「故郷に妻を残しているんだ。せめてむこうに旅立つ前に、一目会いたい。この指輪を渡さなくちゃならないんだ」
　青年はケダモノの正体を見ても恐ず、頼みこんできました。　照れくさそうな笑顔。しかしそこに未来はありません。
　彼は幽霊なのですから……。


・イバラ城の悪夢
時代:剣と魔法の世界。まだ神秘が昔話ではなかった頃⋯
　ローゼンボレアのお城に、聡明な王子テオドールとその侍女ネネが暮らしていました。
けれど意地悪な継母は、王子に悪夢の呪いをかけてしまいます。
ふたりは呪いを解くため恐るべき”闇の森”へと足を踏み入れました。
願いを聞いたケダモノはふたりを連れ、悪夢が産まれた地、イバラ城に赴きます。


・亡者の国の姫
時代:剣と魔法の世界。数多の都市国家が栄えていた頃…(架空の古代)
　都市国家ヌースを包み込んだ、突然の災厄。
市民たちが亡者の大群と化し、人を襲いはじめたのです。
地獄となった故郷から、姫君は”闇の森”へと逃げ込みます。
彼女の命を助けたのは動く屍よりも、強く恐ろしいもの。ケダモノ…
　ヌースを悲劇から救えるのは、彼らをおいて他にありません。


・星空交換
時代:機械仕掛けの世界。世界の空を大きなドームが覆っていた頃……(架空の近代)
　世界がまだたいらで、宇宙なんてものもなかった頃のお話です。
大空は大きなドームでおおわれていました。
そこに埋まったたくさんの電球が、星と呼ばれていたのです。
　しかし近頃様子が変。いくつもの星が消え、太陽もチカチカしています。
　ケダモノたちは星空の管理人ポラリスとともに、電球をたくさん積んだ気球に乗って、出発します。
　天空の電球を交換して、世界に星空を取り戻しましょう！

おとぎ話的で、メルヘン寄りなシナリオ。




【応募時のお願い】
参加申請時にコメントに「ルールブック、サプリメントの有無」「好きなケダモノ」「遊びたいシナリオに5ポイントを好きに割り振り」を添えてください。

【備考】
参加者がおひとりの場合は、拙作「帰り道を探して」他をご用意しています。

・むかしむかし　　目眩がおさまるとケダモノは見慣れない場所にいました。
目の前にはびっくりした様子の少女がひとり。
　床には雑な魔法陣があり、どうやら何者かにここへ喚び出されてしまったようです。
ここは魔力の気配が薄く闇の森へ帰りたいケダモノは、イケニエの少女と旅に出ます。

・時代:神秘が一部の特権とされている時代。
・設定:闇の森の住処に帰りたいケダモノ

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