No.88388 (早水 安々)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

しゅんが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

No.88388 (早水 安々)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡自由)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
No.88388 (早水 安々)

いいね! いいね! 0

キャラクター名: No.88388 (早水 安々)
12 / 12
3 / 3
外部URL:
メモ:
SAN34/79 DEX17
PLしゅん
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 狂信者 【性別】 女 【年齢】 31 
【出身】 ??? 【学校・学位】 フィリアル・パーエティ教 司教 
【精神的な障害】 狂信 狂愛 狂存 パイロフィリア 少女保護の強迫観念 

【SAN値】 現在 / 最大
15 / 99

【STR】 17 【APP】 14 【SAN】 15
【CON】 16 【SIZ】 8 【幸運】 15
【POW】 3 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 17 【EDU】 19 【知識】 95
【H P】 12 【M P】 3 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 380
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避 80%  ☑キック 80%  ☑マーシャルアーツ 80%  
□投擲 25%  □こぶし 54%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
□目星 43%  ☑聞き耳 70%  □応急手当 36%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  ☑操縦:人心 70%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:祭具 40%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 95%  ☑信用 70%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑他言語:ラテン語 60%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 35%  □歴史 23%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 4%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 10%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:儀式 80%  ☑芸術:詠唱 70%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
教団司教服 聖杖 お香(アヤシイ) 手枷足枷(漆黒の炎で溶かされた。再度枷に形成された。)
ライター 防水マッチ


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
教団の皆様方が家族同然です。
義娘、瑠璃
友人、結城刹那

【狂気の症状】
狂信 狂愛 狂存 パイロフィリア 少女の保護への強迫観念

【負傷】

【傷跡など】
右足に火傷痕(炎を蹴り殺した時)
顔面に旧き印の傷APP-3

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
無名祭祀書(ドイツ語) 所持
屍食教典儀(精神転移) 所持

【アーティファクト】
ヒプノスの絵 ヒプノスが書かれた絵
銀の鍵

【学んだ呪術】
《神格との接触/クトゥグア》 
体内に取り組んだ劣化クトゥグアの火を媒介とすることにより低コストで接触可能。POWの減少が無くなる。
《生ける漆黒の炎(劣化クトゥグア)の招来》(オリジナル)
儀式をする(決められた6か所で人間を燃やし、自分を灰にする)ことで招来出来る。
《ツァールへの呼びかけ》
《同胞への接近》
《ナーク=ティトの障壁の創造》
《大いなるものへの合図》
《天上の悪魔の招来》
《光輝なるものの招来》
《シアエガの招来》
《角のある男の招来》
《ありえざるものの招来》
《森の女神の招来》
《風の旅人に命令する》
《木々へ命令する》
《知られざるものへ命令する》
《深き子らとの接触》
《生命の復活》

【遭遇した超自然の存在】
生ける漆黒の炎 火の精 ショゴス ヒプノス

【探索者の履歴】
セッション「そして街は炎の海へ」「DolL」「喫茶WIND」「瑠璃色絵画」
「うそつきたれだ」
「削がれる思い」「絶望の孤島」経験。魔導師1冊保持
最年少で司教となった女。しかし司教のなかでは一番の下っ端。基本はとても謙虚で、慈愛深い。
しかし自己評価はとことん低く、何かを諦めている人間に対してはとても構ってしまう。

最近は教義にとても傾倒しており、神の御技である呪術が使えない事をすごく悩んでいた。
他者には優しく、自らに厳しく。意思あるものを尊重し、諦めたものを奮い立たせる。
拠り所を求められれば、自らの団に招き入れ、去るのなら祝福する。

彼女は、心に病みを持つが、それは、彼女なりに乗り越えた。実はそうでなかったとしても。
彼女への優れた対処法はただ、干渉しすぎず、お互いに良き隣人であればよい。
それならば、彼女は、良き隣人として貴方を尊重するであろう。

生ける漆黒の炎を蹴り殺し、喰らった。MPに寄らない呪術を身につけて、凄くご機嫌?

ショゴスの少女を救い、分かたれた。少女を最後に救えなかった事を悔い、自分の未熟さを改めて見つめた。

生きる意味を失った人形を義娘とてし引き取った。
自分が誰かを救えたとは思わない。彼女は彼女によって救われた。

御馳走様、眠りの神。中々、美味しかったです。
あの子は無事なのでしょうか?

あの子と生きるのなら、この顔、この容姿は邪魔でしかない。
【フィリアル・パーエティ教典】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神は私達を見守っている
我らが神は一つでありゼンである。神はただそこにあり、そこになく、ただ神としてある。
それは有り、無く、ただ居る。全てを知り、全てを持たない。

我らは何も出来ない。神は何も出来ない。ただ、全てはアルだけだ。ならばその生、その死、その存在、その消滅、それに意味は無い。
それにそれは無い。それにそれは無い。それは無い。

ならば我らは何で有るべきか。何も無く、無も無い我らは意味を、意思を、有りを、無しを求めて、
ただ1つでありゼンであり無であるものに寄り添い、従い、信じ、疑い、奪い、破壊し、喰らい尽くし、
自らすら無となりゼンとなることを意義としてこれをこれで無いが、これであるこれにならなくてはならない。

その為なら全てを成し、全てに従い、全てを従わせ、全てを壊し、全てを無とせよ。

ああ、嗚呼、あゝ、アあア、亜、噫嗚呼噫アアア亜赤愛足阿婀愛愛会婀愛愛愛愛ア愛阿会亜あ赤愛愛足愛愛愛愛愛愛愛!
ワれラわ神を喰らぁぁ愛愛アイ愛あい愛シテアイしテ愛シテ愛シてます愛シテますアイしテマス愛死テまス愛シタマス愛氏手マズ愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛しテマス

ワタしは あナタサマ ォ ア いし テ ます


あ


            い


                                    ま す





喰らい尽くしてあげます。




聖典「ある女の日記張」作者無し より抜粋、一部校正。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多分私には信仰心が足らないのでしょう。
この心を信仰心と呼ぶのか親に対する親愛なのか、別の何かは置いておきまして。
私はそれらが足らないのでしょう。

自分で言うのもアレですが、私は謙虚で清廉で、信心深い方、らしいです。
周りの、尊敬すべき大司教の方々や、愛し共に歩むべき司祭や、未だ世を知らず無垢な幼子にまで似たことを言われます。
ですが、あぁ、私はそれでも、矮小な我らが神という陳腐な言葉でしか再現出来ない偉大なお方へノ敬愛が足らないのでしょう。

私は生まれてから、母が信仰を捧げる姿を見てきました。
幼いながらも、その美しく、献身的な姿に、何か思うことがあったのか、幼い私は祈りの12時間の間に泣くことは無かったそうです。
私の数少ない自慢です。
最初の言葉も、「ちゅなりゅかみを」だったそうです。
私はすくすく育ち、幼く愚かなその身にも信仰という偉大な花の芽を芽吹かせていけたつもりです。

母は7つの時に肉塊に成れ果てました。
当時の私は、咎人デある母が信仰の末に死んだことを母と喜び合いながら、それでも神の御許へと招かれた母に、嫉妬していました。
母は、安らかに逝かれました。
他人がその肉塊をどうしよウと、私が咎人の子と殴られようと、ただ、信仰を捧げたことには間違いは無かったと思います。

それから私は咎人の子とシテ10年生き、16になりました。
その10年は充実していました。
ひたすらに信仰を捧げ、無知蒙昧な私に先達の方々が多くの教育を施して下さリました。
神の元へ、微生物が這う速度にも劣るりながら、確かに神の元へ近づけたも思いまス。
いつのマニか助祭と呼ばれ、恐れ多くも敬われつつも、初心を忘れるることの無いよう、咎人の子と殴られ、矯正いただきました。
ですが、コノ頃になり私の、信仰に間違いがアルのか疑いが生じまシた。

私は、他の方が使用さレテた、神の一部がお使イニナル魔術が使えませんでした。
いえ、単独のものは、といウベきでショウか?
儀式においての供物として、1儀式者としての参加でしたら問題は無かったのです。
ですが一人で、又は私を軸とした儀式などは成功しませんでした。
吐き気とも、自我の崩壊とも取れる倦怠感を我慢し、眠りかける肉体を痛みで起こシつツモ、魔術は発生しマセん。
司教の方や枢機卿様は適正の問題と仰いましたが、私には、信仰が原因だとシカ思えマセん。
他の方は使えます。多少の苦手はアリマシたが使えマシた。
私ダケナのです。
近づいたと思った神の御許へは、魔術という形をとり示されていく中、私にソの兆しは無カッタノでス。

私は悩み、踠き、苦悩し、理解しました。
私は信仰が間違えていたのです。
私は神を愛してしました。信仰していました。尊敬してました。恐れ多くもお慕いしていました。
ですが、それではいつまでも巣立たてぬ雛のごとく、親の元でただ肥え、腐り落ちるだけだったのです。
雛は飛び立ち、自ら動き、親を越えなくてはなりません。
それが摂理でしょう?それが法則でしょう?それが当然でしょう?そうでなくてはならなかったのです。
私はダメだったのです。神の元で、ただ信仰するという庇護下で満足し、越えていこうとしませんでした。
その結果、他の方は魔術という翼を手に入れ、親を越えるために飛び立ち、肥えた私はただ自信ごと地面へと叩き潰されました。

間違いません。もう私は、ああ、間違いません。
大事なのは間違いません信仰でなくその先の間違いません。
信じるだけではいけな間違いませんくて、もっ間違いませんとその間違いません先。
間違いません。今度こそ。間違いません。大事なのは。
間違いません。その先の。間違いません。越えること。
間違いません。間違いません。間違いません。間違いません。
間違い、ません。間違い間違い間違いませせせ間違いん間違い違い間間ませ間違せんまちが、間違いません。





ああ、また最後まで書けなかった。


「少女の自己分析」10049回目。
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

キャラクターID: 153447208224Rooney4649saoDaisu

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION