月皇 浄常(つきがみ きよとき)(JoJo用キャラクターシート)
硫王が作成したTRPG「JoJo」用のキャラクターシートです。
月皇 浄常(つきがみ きよとき)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | JoJo |
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キャラクター名: | 月皇 浄常(つきがみ きよとき) | |
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詳細A: |
【名前】 月皇 浄常 【性別】 男性 【リタイア】5/5 【JOJOP】1/7 【タロット】0/2 【特殊な才能】 『スタンド使い』 ≪人間特性≫ 基本ランク/限定ランク 【身体】B 筋力A 【運動】C 陸上B 【外見】C イケメンB 【技術】C 戦闘技術A 【知識】D 【感覚】A 【資産】D 【人脈】D 【性格】シスコン(固定) 【性格】直感 【性格】理不尽を極端に嫌う 【性格】冷静だが、意外と熱い 【性格】大胆不敵 【性格】根に持つタイプ 【弱点】『スタンド使いは惹かれあう』 過去、月皇の家は名の知れた名家であった。 武術を教える道場として、日本の中でもトップであり、多くの人から強い信頼を得ていた。 そんな中で、誰よりも優しい心を持って生まれた浄常は、武術を暴力だと嫌い、稽古をサボり平和に暮らしていた。 そして浄常が小学生に上がった時、初めて虐めの存在を目にする。その理不尽を許せず、上級生にも物怖じせず話をしに行くが、リンチにあってしまう。 そこで、武術の意味を言葉ではなく心で理解することが出来た。 その日から、守るために力を使うと誓い、稽古に精進した。 浄常は武術に関して、天賦の才を持っており、上達の速度は常軌を逸していた。 約1年後にはすでに相当の力をつけ、同年代で張り合えるモノはおらず、上級生による虐めも力で抑えた。 浄常が小学3年生のある時、道場破りと称した男が、月皇道場に乗り込み、その場にいた全ての人を惨殺したという道場破り事件が起こった。死因は全て素手によるモノと判断されたが、死体の損傷から、人の力では明らかに無いという噂が広がり、一躍ニュース番組などでスポットを浴びる事件となった。 親を含めた大切な存在を多く失ったが、愛する妹を悲しませないため、強くあろうと、決して泣かず、日々を過ごした。 そして、両親に言われた決して人を恨むなという言葉を胸に、ただ1人、稽古に励んだ。 それから一年後、妹が通り魔に襲われ瀕死の重態となった。意識は不明で、意識が戻ったとしても、二度と歩くことが出来ないことを覚悟して欲しいと医師に告げられた。 事件の犯人の目撃証言が一致した為、道場破り事件の犯人によるモノだと報道された。 浄常も当然、そう考えていた。 この日の出来事が、浄常の運命を大きく変えることになる。 両親が残した強さを「見せかけの強さ」とし、非道になることで本当の意味の強さを見出した。 それから6年と数月、夜の数だけ犯人を憎み、戦闘を想定して訓練を続けた。 この憎しみが現在の浄常を構成している。 事件の日からは祖父に面倒を見てもらっており、妹の意識、身体を治すことが現在の目標となっている。そして、病院へは殆ど毎日欠かさず行っている。 現在の浄常に過去の優しさはもうなく、目的のためなら容赦をしない冷酷さがある。 高校に入り、浄と常の繋がりからジョジョというあだ名をつけられ面白がられているが、本人も何となく気に入っている。 犯人について 木島 勇作 体格が大きく、身長は2メートル近くある大男。 顔にクロスの傷があり、右耳が無い。 首元に蝶のタトゥーが入っている。 スタンド使いであり、過去に犯罪を何度も犯している。 犯罪を犯した際、浄常の父親の協力により、警察に取り押さえられることとなる。懲役20年を経て出所し、父親に仕返しをしたのが、道場破り事件となる。牢屋の中で、あるスタンド使いと出会い、スタンド能力に目覚めたらしい。 父親が死ぬ際、握りしめていた子供の写真を見て、父親はここで殺し、その憎しみを子供に向けることを決めた。 何故ならそれをする方が個人的に気持ちいいからである。 その事を父親に伝えると「浄常は貴様のような、クズに負けんぞ!」と、吠えた。ただの強がりであると理解しているが、むしろそれが優越感となり、勇作の心を躍らせたのである。 その後、浄常の妹を意識不明にし、浄常に接近するつもりだったが、日々鍛える浄常を見て、成長するまで待つことを決める。 それもそうする方が楽しいからだ。 勇作という男は、常に上に立つ人間であり、奪う側の人間であった。その為、全力の相手をねじ伏せる気持ちよさを知っている。 それがこの男の快楽であった。 【スタンド】 【スタンド名】 デス・ペナルティー 【パラメータ】 破壊力 A 精密動作性 D スピード C 持続力 C 成長性 D 射程距離 C 攻撃条件 A 防御性能 C 自分に恐怖したものを対象として、魂を奪うことのできるスタンド。射程範囲内にいる全てのものに効果を示し、強制的に恐怖したものの魂を奪う。 そして鎖鎌を使って攻撃する。スピードと精密性は無いが、射程が長く破壊力も高い為、非常に危険なスタンド。 |
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詳細B: |
【スタンド】 【スタンド名】 ブラック・ヘイト 月皇の深淵の如く深い憎悪が具現化されたかのような、禍々しい黒いオーラを放つ人型のスタンド。 身体が黒く、漆黒の憎悪で構成されており、腰回りに揺れる黒い布切れが暗い印象を強く与える。 触れたモノ(自分を含む)の時を遅くする能力を持ち、効果範囲は射程内の3メートルで、効果時間はスタンドを出している間である。 能力解除は意識的に可能であり、解除したモノは時間の帳尻を合わせる。他者からの認識は瞬間移動となる。 一度触れたものは認識すら遅れ、二度とブラック・ヘイトのラッシュに対応をすることはできず、ラッシュの速度は認識の減速に伴い、加速したように感じる。認識ができない故、腕が増えたと感じる者、時が止まったように速いと感じる者など、様々な感性を発揮する者がいる。遅くする時間は、高い精密動作性により、強弱程度に選択でき、弱では2分の1となり、強では4分の1まで速度を落とすことができる。 そしてこの時の遅延は、生体のみではなく射程に入るあらゆるものに効力を発揮するが、射程から外れると、再び触れなければならなくなる為、ラッシュの方向は常に上空か、地面を向いている。 圧倒的な破壊力に、高い精密動作性、光速に至るほどのスピードを持ち合わせ、その上時を遅延し、相手の2倍または4倍の速度で行動をする。同じ速度のスタンドとの殴り合いの際も、この能力により、相手の1度の行動に対して最大4回の行動で迎え撃つことができるのが最大の強みとなる。 全てを支配する、帝王のスタンド。 【パラメータ】 破壊力 A 精密動作性 B スピード A 持続力 D 成長性 D 射程距離 D 攻撃条件 C 防御性能 C |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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転送: | オンセンルームに転送しない | |
キャラクターID: 160265046381ioueeee0