カルロス・ペレイラ・フジミ（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 神父・エクソシスト・元傭兵 【性別】 男 【年齢】 42 
【出身】 ブラジル リオデジャネイロのスラム 【学校・学位】 - 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
20 / 66

【STR】 17 【APP】 14 【SAN】 66
【CON】 16 【SIZ】 15 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 14 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 16 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☐回避　　　　 28%　☑武道：ブラジリアン柔術 36%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☑拳銃　　　　 68%　☑投擲　　　　 55%
☐マシンガン　 15%　☑サブマシンガン 45%
☑ライフル　　 72%　☑ショットガン 41%

《探索技能》
☐目星　　　　 25%　☐聞き耳　　　 25%
☑応急手当　　 45%　☑追跡　　　　 74%
☐隠れる　　　 10%　☑忍び歩き　　 48%
☐隠す　　　　 15%　☑写真術　　　 22%
☐図書館　　　 25%　☑登攀　　　　 60%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☑運転：自動車 62%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☑重機械操作　 31%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語（ポルトガル語） 60%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☑他の言語：日本語 52%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☑クトゥルフ神話 33%
☑オカルト　　 62%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☑生物学　　　  5%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
 なし
【狂気の症状】
 カトリックの教義を盲信
【負傷】

【傷跡など】
 体中無数

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
 エイボンの書(紗約)
 屍食経典儀(ゴールデンゴブリンプレス版)
 ネクロノミコン(ポルトガル語で書かれた偽書)
【アーティファクト】
 Mjölnir (Mauser C96)
【学んだ呪術】
 カトリックの暗部
【遭遇した超自然の存在】
 シアエガ
 深き者
 空鬼
 チョーチョー人
【探索者の履歴】

▼職業
聖ゲオルギウス修道会に所属する神父。
主の教えの守護者を自任し、悪魔や吸血鬼といった神敵を討伐することを目的とする。
要は言峰綺礼やアレクサンド・アンデルセンの同業者である。

▼経歴
リオデジャネイロの貧民窟で日系移民の血を継ぐ両親の間に生まれる。
程なくして父は余所に女を作って失踪。
母は身を持ち崩して娼婦に転落。次々とヒモとなる男を乗り換えていく中で、父親不明の女児を産む。
11歳の時、ヒモの男が母を殺し、なけなしの金を奪って逃走。
カルロスと妹は孤児として児童養護施設に入れられるが、当時の福祉政策はかなり酷いものであり、あまりに劣悪な環境に耐えられず妹と共に施設を脱走し、ストリートチルドレンの群れに身を投じる。
4年後、カルロスは裏道に巣くう少年犯罪グループの中で一目置かれる存在となっていた。自棄っぱちの凶暴さで敵味方を震え上がらせる武勇伝の数々を築き上げ、荒みきったカルロスだったが、彼にとって唯一の心の支えは4歳下の妹だった。自分はともかく、妹だけはこの腐敗と貧困の世界から抜け出してまっとうな人生を送ってもらいたい。その一心で彼は危険な仕事も率先して引き受けてよく働いた。ある日、敵対する少年グループとの抗争の中で人死にが出てしまい、誰かが自首しなければ納まりがつかない事態となってしまう。グループのリーダーが妹の世話を見てくれることを条件にカルロスは警察に自首し、少年感化院に収監される。辛酸をなめ尽くした二年の監獄生活を経て出所した彼を待っていたのは孤独だった。彼が根城にしていた場所は別の少年グループの縄張りとなっており、かつての仲間は散り散りになっていた。妹の行方も判然としない。昔のツテを頼りにどうにか聞きだした真相は彼を打ちのめすに充分だった。
彼が少年感化院に収監された後、リーダーは妹を犯して自分の情婦にし、それに飽きるとグループの他のメンバーにも使わせたり客を取らせたりした挙げ句、最後は人身売買組織に売り払ったというのだ。半年かけて掴んだ妹の所在は猟奇的なサディスト達御用達で悪名高い非合法娼館だった。そこで見つけたのは麻薬で人格が崩壊し、両手両足を切断されたダルマとなって男達に精をねだる浅ましい姿と成り果てた妹だった。絶望したカルロスは妹を含め、娼館にいた全ての人間を殺害して火を放った。さらにはかつての少年グループの仲間達を探し出しては次々と惨殺した。特に諸悪の根源たる元リーダーに対しては、死体慣れした検屍官が嘔吐するほどの惨状を作り出した。
希代の殺人鬼として指名手配されて国内にいられなくなると海外へ逃亡。名を変えて傭兵稼業に身をやつす。
いくつかの傭兵団や民間軍事会社を渡り歩き、いつしか傭兵としてベテランとなっていたカルロスだったが、その精神は荒みきっていた。ある時、そんな彼に転機が訪れる。
中央アフリカにある某国の内戦に参戦していた折、神話的事件に遭遇。味方は壊滅して一人ジャングルを彷徨っていた所で聖ゲオルギウス修道会の神父を名乗る男と出会う。神父と協力して神話的事件を解決した後、神父の勧誘に乗ってバチカンへ赴く。そこで厳しい戒律と信仰の世界に己の荒みきった魂を救済する道を見出し、修道士見習いとなる。
傭兵として鍛え上げられた肉体をもってしても過酷な修行を乗り越えたカルロスは主の教えを守護し、迷える子羊たちを救うことが己の使命であると確信し、あらゆる障害を乗り越えて神敵を滅する名うての悪魔払い師となった。
そして次の任務が言い渡される。カルロスにとって父祖の故郷である日本、その地方の片田舎に悪魔が支配する村があるという。彼の使命はこの悪魔を滅することである。特別に使用許可が下りた偽ロンギヌスの槍を携えて、神敵必滅の誓いを胸にカルロスは極東へと旅だった…

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

//SAN=66

//応急手当=45

//医学=5

//精神分析=1

//聞き耳=25

//鍵開け=1

//図書館=25

//目星=25

//言いくるめ=5

//オカルト=62

//クトゥルフ神話=33

//回避=28