イナバ(ケダモノオペラ用キャラクターシート)
南路が作成したTRPG「ケダモノオペラ」用のキャラクターシートです。
イナバの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ケダモノオペラ |
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キャラクター名: | イナバ | |
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詳細A: |
ケダモノ名:イナバ ケダモノ種:エンギウサギ 亜種: ・権能 慈愛 ・欲望:探求(ある真理、宝物、秘密を追い求めており、その手掛かりになりそうな依頼を受ける) ・疑似餌の姿:艶めかしいメイド ・住処:廃図書館 ・群れ: 設定: ・本体:体色(真っ白)白い毛並みのエンギウサギ。人のいなくなってしまった図書館を根城にしている。遠い昔に人間と関わった時「幸せとは何ですか?」と質問されたが答えられなかったので、今でもその答えを探して旅をしている。廃図書館にいるのは、(ミミルズクかゴリアテ辺りから「図書館で調べたらどうだ?」と言われて)時折、破れた書物の中に答えがないか探しているから。 ・疑似餌;白く長い髪のメイド服姿の女性。表情は常に笑顔だが、感情の起伏は少なく、のんびりとしている。旅をしながら色んな人間に仕えたり仕えなかったりしつつ、人間観察をしている。 ◎伝説 終わりなき使命(あなたはなんらかの使命をおっています。そのために永遠を生きています) ・本当の幸い:ある時、一人の少年が森に棲むケダモノの元にやってきてこういいました。 「病気のお母さんのために、あなたの角を削って作った薬が必要なのです」 ケダモノはこう答えました。 「いいだろう。代わりにお前の魂をいただこう」 少年はその言葉に悲しそうな顔をしましたが、やがて顔をあげてこういったのです。 「それで母さんが幸せになるなら、僕はどうなったって構いません」 と。ケダモノは赤い目を細め、少年に問いました。 「お前はここで引き返し母を失おうと、その先にさらに開かれた道があり、今よりもっと多くの財産と家族を得るだろう。それでも私の角が欲しいのか?」 ケダモノの揺さぶるような言葉にも少年は首を横に振りません。 「僕はそれが本当に幸せなのかわかりません。本当の幸せとは一体なんなのでしょう?」 ケダモノはその質問に結局答える事ができませんでした。今でも、答えを探し続けています。 ・最期の帰郷 伝説予言: 使用: ・ : 伝説予言: 使用: ・ : 伝説予言: 使用: ●オペラ もうひとつの未来 条件:このステージでもう試練が行われない 参加者全員に確認すること 使用: オペラ予言:ひとつの事実がこの瞬間、まったく異なるものに置き換わりました。この変化を認識できるのは、あなただけ。 獲得: 実現: ●特技 ①風切り耳 C ⚅ 使用: 特技予言:そんなこと聞かなければよかったと思いました 獲得: 実現: 特技予言:耳を掴まれました。 獲得: 実現: ②無害の毛皮 C ⚅ 使用: 特技予言:みくびられ、軽んじられました 獲得: 実現: 特技予言:見た目と中身がまったく違うものでした 獲得: 実現: ③首狩りの刃 B ⚅⚅ 使用: 特技予言:ひとつのものが、ふたつに引き裂かれました 獲得: 実現: 特技予言:ヒビがはいり、折れてしまいました 獲得: 実現: ④超心理能力 B ⚅⚅ 使用: 特技予言:痛いか、つらいか、切ないかで死んでしまいそうでした 獲得: 実現: 特技予言:そのモノは、新たな可能性に目覚めました 獲得: 実現: ⑤赤方偏移の瞳 A ⚅⚅⚅ 使用: 特技予言:忘れてしまっても、なかったことにはなりません 獲得: 実現: 特技予言:たぐいまれな不運が、あなたの守るべきモノを襲いました 獲得: 実現: |
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詳細B: | ||
詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: |
(▼ タグを開く ▼) |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 166798718455minajitrsi
データを出力する
本作は、「池梟リョーマ、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ケダモノオペラ」の二次創作物です。