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😆 ライムハウスの悪魔博士【DX3/感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM:wpekeさんによるDX3キャンペーン『スチームパンククロニクル!』の第二話の感想である。 ■シナリオ 霧の都、倫敦(ロンドン)を舞台に暗躍する東洋系マフィア、シファン。 その首魁は悪魔博士ことフー・マンチュー、そしてシナリオ・ヒロイン、カラマニの弟”黒曜石”アジスであった。 彼らは肉体と精神に変容をもたらす秘薬『カリストー』を飛行船ベヒモス号に積載し、倫敦を始め各地の首都にばらまき混乱をもたらそうとする。 それを防がんと奔走するKORT(ナイツオブザラウンドテーブル)の騎士モードレッド、探偵“真実を明かす者”シェリング、伯爵家の家系に憑く支配型RBフランシス、ベーカーストリートイレギュラーズのフレデリックは、倫敦上空に浮かび上がるベヒモス号でとうとう彼らを追い詰める。 フー・マンチューは『カリストー』タンクを操作する一人の他、戦闘へ加わる影武者(?)二人が出現。 シェリングが《ファンアウト》でPC達を一斉散開させると、フレデリックが銃撃で影武者フー達を撃破、フランシスはシェリングの支援を受けてボスエンケージを焼きフー本体(?)はタンクを庇って熔けてしまったが、アジスは《魔人の盾》と反撃エフェクトでモードレッドの猛攻にすら耐える。 しかし悪足掻きもそこまでとシェリングの支援を受けたフランシス、モードレッドの出目が走り撃破されたかに見えたアジスはEロイスを使いHP1で耐えると、「貴様らの手では死なん!!」と姉の目の前でベヒモスから身を投げてしまった。 結局、カラマニは生存し、KORTに保護される。 フレデリックは彼女に”弟の生存”を匂わせる優しい嘘(?)をついたが、果たして真実はどうだったのであろうか。 ■PCご紹介 フランシス:可愛くて強い、無敵のお嬢様。出目が迸りダメージは遂に100を越えた……。 モードレッド:派手かつ渋いおじさん。各PLへの巧みなトスも光る! シェリング:冷静沈着なPCの頭脳。ミドルの《インスピレーション》情報抜きに始まり、クライマックスでは全体支援と八面六臂の活躍である。 ■感想 わたしはフレデリック少年を担当したのだが、久しぶりのDX3でビルドが甘く危機を招いてしまったり、エンディングでPL諸氏から『カラマニにアジス生存説を話す』コンセンサスを取る余裕がないなど、やや粗が目立ってしまった。 次回はビルド、ロール、コミュニケーション全ての向上を目指したい。 GMしてくださったwpekeさん、プレイヤーの皆さま、見学者の皆さまにこの場を借りて感謝を、ありがとうございました。 次回も楽しみにしております!! Thanks for reading!
> 日記:ライムハウスの悪魔博士【DX3/感想】 感想 書き込み ありがとうございます! 正直 メンドくさい話にしちゃったなー と反省しきりなので、 次回は明朗冒険活劇ぽくしたいなー と思っております。 ところで、明朗冒険活劇てどんなのだろ?
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