minminさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 松迎物語 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)KP:ムスビさん PL:私・ドン砂肝さん・カカオ豆腐さん・Monoさん・粒餡さん で行ってきた 『松迎物語』 明らかに新規探索者の方がよさそうなシナリオだったなぁ~と思いつつKPがドンピシャ、って言うからお言葉に甘えて継続探索者である焔柱小狼で挑みました。 小狼前行ったシナリオで兄弟の血が繋がっていない等々特殊な設定がありつつも貰ったHO…いや貰ってねぇ!HO!! と、いうのもシナリオ中にHO1に配られるようなHOが無いこと、そしてHO自体がネタバレになるようなこと、だったからなんだろうな~多分 今回は前の様に推理がバンバンあたるような展開じゃなかったでしたねぇ。 と、いうかいきなり江戸時代に飛ばされるなんて聞いてない(聞けるわけない) 最初の方は一体誰が何のために…誰が敵なのか、と色々考えてはいたんですが。 次から次へと畳みかけるようなイベント、そして場面を混乱させるNPC達、現代の湖で聞いた謎の(ミサクジ)声、7年行方不明だった知り合い(小狼的には憧れの人・そして幼馴染の姉)の登場… いやどこ行ってたんだよほんと、私7年て聞いてびっくりしたよ?一週間の間違いじゃねぇの?と何度思った事やら。 7年って生死不明の行方不明者の場合死亡届だせれるような年月じゃない?いやここらへんは曖昧なんだけど。 いやまぁ、そんなこんな探索というあっちへこっちへ行ったわけで、その間に幼馴染や探索者メンバーたちの祖先らしき人が… あーこれは私にも来るのかなーどんな奴かなーさすがにニャの血縁はもう勘弁してくれないかなー?と思ってた時期もありました。 まさかね、大白蛇(ミサクジ)の子孫とはね…いやそっちはまだ予想ついてたな、現代の時点でそれっぽい演出あったし。 問題は自分の探索者が本当は江戸時代の産まれで、実の姉に現代に送られた、奇妙な経験をしていることかな。 それほど血のつながりを重んじているわけではないPCなのでまぁそうなのかぁ、ふーんという感じでしたがPLは激しく動揺してるからね?なんとか時間をかけて小狼ならどうする、を構築しました。 こういう時探索者と自分の思考が乖離していると苦労する…。 …とりあえず戦闘メインでしか役に立ってないけど、それだけは出来てよかった。というのがこのシナリオ通して言えることですかねぇ? 最期の最後、どうすればいいのかなんてわからないなかがむしゃらに戦い抜いた。小狼にとってはまさに決死の覚悟、なんだろうなぁ。 しかしまぁ~また”兄弟(姉妹)”に振り回されるシナリオでしたねぇ~。 これもおそまつさん系のシナリオだったのでそういう傾向が強いんですかね? あとはあれですね、最後EDにて。 何とかベストを叩き出して全員で帰還、小狼ももちろん現代に戻ります。なんでと言われても小狼は絶対戻ると思うんだよなぁ…理由とかは置いておいて帰る、強いて言えば浩然(血のつながらない兄)が待ってるし、彼を一人にはできないし…。 小狼も血は繋がってないにしても兄弟に結構縛られてるなぁ、これは血筋かな? そして現代で救われた命から、転生(?)した彼女たちが生まれて、やってきた。 きっと浩然も交えて4人で仲良く過ごすんだろうなぁ…と、いっても小狼が二人に姉たちの姿を重ねるか?といわれるとそうでもないかも。 姉たちは姉たち、この二人はこの二人、それぞれ唯一無二と思ってたいので。 ところで私のHO名一応1だったんですが、花の名前が付けられていてそれが紫苑でした。 紫苑の花言葉は追憶・君を忘れない・遠方にある人を思う、とシナリオ開始時点では思われる人だった小狼が今度は思う立場に、というのもいいんですが。 花言葉の由来が父の死をいたむ兄弟の物語、らしいんですよね。 しかもメインの由来は弟の行動(多分)、なんというか…意外と小狼にピッタリと当てはまるものだなぁ、と感心しました。 なにはともあれ、いや面白い物語だった。 正直ラストバトルの時死ぬ気だったんだよね、けど無事皆の頑張りで生きることが出来ました。ありがとうございます。 ~余談~ またしても動画が元になってると聞いてみてきた。 今度はカラ松だぞ~~、なんだ私は上の二人に縁でもあるのか? しかし、カラ松(天馬)と小狼では性格が違いすぎて話の方向性や進み具合が全く違って笑ってしまう。 でもPL的思考回路はまぁ似てるような気がするのでそこまで外れた行動もしてない…と思いたい。 ともかくお互い無事に年越せてよかったなぁ…。 これからはお互いに命を脅かされることなく兄弟・姉妹仲良くして穏やかに年越しをしていってほしいものだね。 それでは。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。