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😆 ちょっといけないお酒のお話し (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昔からゲームや小説などで目にすることはあれども、実際には日本のスーパーやデパートに酒屋に行っても目にすることはない「蜂蜜酒」。 ふと気になったので通販で「ドクターディムース カトレンブルガー」という銘柄を買ってみました。 飲んだ感想は「甘口の白ワインに似た感じだけどそれよりも飲みやすくておいしい」という感想で、「ヴァイキングの連中、荒っぽいイメージに反してこんな甘くて飲みやすい酒飲んでやがったのか」というちょっと失礼なことを思ってしまいました(笑。 まぁ、甘いものが貴重で、甘い=美味しいというのが基本の古代世界では当たり前ではあるんですが。 古代ローマ人とかもワインに蜂蜜入れて飲みますしね(これは実際にやると、子供の頃に思い描いた甘くておいしいワインのイメージ通りになりますよ)。 そんなこんなで蜂蜜酒を気に入ってしまったのですが、残念なことに最初に言ったように近所の店で気軽に買ったりは出来ないのがネックなので、自分で作っちゃいました。 誰が何と言おうとこれは法律に違反しないアルコール1%未満だよ! 3週間で発酵が終了し、澱引きして冷やしたのを、熟成を待たずに一口。 するとそれは買ったのとは違い、甘みが消えてビールに似た風味でした。 とはいえこれもこれでとても美味しく、なんといっても豊かな香りが素晴らしい。 さすがパン用イーストを使ったのではなくワインイーストを使ったのも大きいのかな。 甘みが消えたこれならヴァイキングの男らしいイメージも崩れなさそうですね(笑。 シードルも最近は種類は少ないもののスーパーで見かけるようになってきたので、蜂蜜酒もそうならないかしらん。 とはいえ、そのころには自作知識が深まって自作が一番!となってたらどうしよう(笑。 今度は水の代わりにリンゴジュースを使ったサイザーという蜂蜜酒を仕込んでみましたが、どうなることやら。
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