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😶 6周年イベント卓完遂ッ!~PL篇~ @SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM篇って銘打って日記を書いたからにはPL篇でも書く。当然だよなぁ? ということで。昨晩、木魚さんの『魔物くっきんぐ!①ヒドラ編』に参加してきましたよー。 オンセンの総合コミュニティの6周年イベントの加盟卓でございます。テーマはあたりまえのように「食」ですね。 木魚さんのこのシナリオシリーズは、タイトルからわかる通り、あらかじめ出てくる敵がわかっています。 こっちのレベルに比して圧倒的に格上であることが基本なので、真っ向勝負は危険です。 要するに「こっちが提示したこのボスを如何に倒すか存分にメタってきたまえ(クイクイ」という、木魚さんからの挑戦状なわけですね! さて。募集時の流れで5番目(最後)のキャラ提示となった私。 先に提示されているキャラを見る限り、ヒドラを相手にするには欠けているものは明白でした・・・。 ヒドラは毒攻撃を多用するのにその辺への対策ができてないこと。 あと、毎ラウンド火属性ダメージを与えないと再生してしまうのに、その手段が堅実ではないこと、でした。 (GM投入のいわゆるGMPCがファイアブレスを持ってましたがヒーラー兼任なので毎度撃つのは厳しそう) (マギテグラがいたけど・・・アタッカーならまず殴れって話になりますね?) というわけで、バイタリティとスタッフボーンサバイバー、ファイアウェポンを持ち込むべく。 ドルイド/ウィザード、さらに魔物知識要員が1人では不安もあるのでセージ。 ここに、私なりのスパイスでフェアリーテイマーをひとつまみです。 純後衛のバフ屋で7レベル帯セッション(名誉点が余る)なのにこれを取らないとか舐めプだよね、ってことでモルガナンシンも取ってしまった。ああ、ついに私もベロニカの信徒に・・・。でもこれ雑に強すぎるんだもんなあ。 他の皆さんも何か言われる前にすでにモルガナンシン受け入れ準備完了してるんだもん。持っていかなきゃ期待を裏切ることになってしまうのだ(自己弁護) そして導入を経ていざ開戦! (依頼を受けたら即戦闘。これでRPしてない感を抱かせないのが木魚さんの進行の真骨頂だと思います) 朝一でドゥナエー召喚して月の舞をばら撒き済み、戦闘準備はベロニカでバイタリティを起動、魔物知識もさっくり成功。もう一人のまもち役に指輪とか使わせずに済んだのでドヤ顔待ったなし。 1ラウンド目表、真っ先に動くマイキャラ。 毒対策のおかわりでスタッフボーンサバイバー、さらに「敵まで届かないよう・・・」と呟く前衛陣のためにラタイトランナー。御約束のウィングフライヤーで翼を授け、主動作でファイアウェポン使って再生を封じる、と。 (余談ですが、ある程度のレベル帯以降の木魚さん卓では距離対策は必須なんだぜ。それもあってのドルイド選択なのだ。自前のバフを届かせるために拡大全ても取ってありましたが、幸いこっちの出番はなくて済みました) なんか、もう仕事の8割はここで終わった感がありますね。実際、魔晶石抜きだとここでMPの8割とか使い切りますw あとは要所要所で蟹(マルチプルアクター:ジャイアントクラブ)とかトカゲ(ビッグディフェンダー:ディノス)を授ける機会をうかがいながら、手番が来たら「なちゅぱー」って言いつつ翼を授けるBotになってればよいのですが・・・。 それだけでは私は終わらない。もう一仕事する機会を虎視眈々と狙っていたのです・・・! そして巡り来た4ラウンド目! 3ラウンド目までの奮戦でとうとうヒドラの首が2つ堕ちるも、持ち前の超再生「首の復活」が起動され、再びヒドラの頭がオールスター状態です。 私はこれを待っていた! 復活した首はこの瞬間はHP1、さらに復活させるために胴体のスタミナもだいぶ減った・・・。 ここで、我が秘密兵器にして第2プラン。スノウ我慢比べコンボが発動ッ! (もうすっかり知られてる技ですが案外使い手が少ない気がしますな。私的にはモルガナンシンに負けてないと思うのですが) 復活したての首2本、だいぶ削れてた首1本、そして再生の温床である胴体を一睨み(補助動作)で粉砕! 「わたくしの友の手をこれ以上煩わせるな、退け下郎・・・!」と女王様っぽい超カッケーRP(自称)をキメて御満悦です。 この瞬間にこのRPをするためだけに「王族の身分を捨ててほんわかまったり生きているおねえさん」をRPしてきたのだ。すべては伏線だったんだよ!(←PLが伏線を張るな) そして。 再生力を損ない、首のかなりの数が失われたヒドラなどもはや物の数ではなく。 この後サクサクと首が3本ほど刈られた時点で、GMが判定での決着を宣言し、勝利したのでした。 いやー楽しかった! 戦略を練り、それが綺麗に決まるこの爽快感たるや!小賢しく生きててよかったなーって思う瞬間です。 「マイキャラなくしてはもっと苦戦したな」って確信できるのはバフ屋冥利に尽きますね。 仲間たちの引き立て役として地味な立ち回りになりがちで敬遠される向きもありますが、やりがいのある立場だなって思いました。 GM、そして参加面子の皆さん。ありがとうございました!また御縁があればよろしくお願いします。 追記。 好事魔多し。 すげえ失態をしてたことがセッション後に発覚。 モルガナンシン起動に必須の「調声器」装備してなかったんでやんの。 キャラシあちこち調整してる間に、最後の保存するボタン押さずに画面閉じちゃってたのが原因です・・・。 いやね、途中で魔法使った時チャパレ出したら私が把握してるより魔力が1高かったんですよ。 「なんだ、ゆとシートのコマ作成は穴だらけだなあ」って苦笑しながら以降は手入力してたんですけどね。 キャラシ変更前のマナスタッフを反映してたわけですな。(マナスタッフを諦めて調声器買ったので) ゆとシートまちがってなかった!穴だらけなのは私のクサレ脳ミソでしたぁーッ! ここに伏してお詫び申し上げます(ドゲザー)
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