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😆 真・女神転生:若来学園奇譚report#13『体育館の幽霊』 今週末は自分の住んでる街の繁華街のお祭りに出てました! 幸い暑さも収まり日中も過ごしやすい天候となり(出店の人はビール売れないと嘆いてましたが・・・) 出店で飲んだくれて、その後に出店で頑張ってた方々の店に差し入れもって顔出して、結局朝帰り。 そしてまた昼間から飲んだくれて・・・と酒浸りな週末でした。 年一回の楽しみなので思う存分満喫!北海道の夏も後少し。頑張って乗り切ろうと思います! さて、先週の水曜日8月1日(水)は真・女神転生《覚醒篇》のショート企画「若来学園奇譚帳」の開催日でした! 8月最初のセッション、そして2日連続女神転生となったのは嬉しい所ですね。 参加して下さいました皆様お疲れ様でした! 今回のお話は今は使われていない体育館に現れると言う幽霊の取材となりました。 何時もながら「取材」と言いつつ、ほぼ解決に近いのですけど・・・w 今回のチームは天才と呼ばれる悪魔召喚師と悪魔を速滅しそうな風紀委員のある意味異色コンビ。 初参加となった風紀委員は実に堅物そうで良い感じのキャラ。 開幕ファンブルと言うトラブルも踏み台にして良いキャラに仕上がってた気がします。 調査をして行く上で、どうやらバスケ部中心に噂が流れていると言う事を掴みバスケ部へと聞き込みへ どうやらバスケ部の一人が被害(?)にあったようでバスケ部に協力を仰ぐことに。 そして、下調べへと件の旧体育館へ。ここで早速、噂の幽霊と接触する事に! ここで誤算だったのが流れ的に夜接触するんだろうなーと思っていた所、判定の成功と特技のお陰で前もって幽霊を発見してしまった所ですかね。 「存在する痕跡を薄っすら感じさせる」程度の予定だったんですが、ずばり実体化してない悪魔を見る特技の前では地縛霊の一種を「まだ居ない」と言う事にはできず、存在が薄いと言う感じで登場となりました。 ここから幽霊への事情聴取。ある事情により怒っており、その上噂が立てられたため迷惑をしてると言う感じでした。 そこでPC達は状況の改善と新な居場所を提示。幽霊もそれを受け入れて晴れて事件解決と言う運びになりました。 女神転生と言うゲームはプレイした人にとってはお馴染みですが「悪魔との対話」が特徴的なゲームです(一部例外のシリーズもありますが) なので、悪魔との交渉により解決すると言うのはある意味「女神転生らしい」結末とも言えます。 ですが、その肝心の悪魔との会話がグダグダになってしまった感じがあります。 その原因は事件解決のラインが解りづらかったと言う点が大きかったかと思います。 こちらのロールプレイも悪かったと言うのもあります。 完全に邪悪な悪魔ならば「戦闘で倒して終わり!」と言う感じでスッキリと終わるのですが、会話で終わったためにふわっとした「これで良かったのかな?」と言う感覚を残してしまったのはGMとしては痛恨のミスかなと。 今回はロールプレイで楽しんで貰えたようなので、プレイヤーに助けて貰ったセッションの形になったと言う所です。 あちこちと走りもらって貰った2人の新聞部には感謝ですね! 暑い中セッションに参加して頂いてありがとうございました! 思えば夏らしいセッションをしてないなーと お盆中は夏っぽいセッションをしたい所ですね。 今回参加して頂いた方も、参加できなかった方もセッションを立てた時はよろしくお願いします!
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