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😊 真・女神転生:若来学園奇譚report#14『手の目にご用心』 飲み歩きの時にカラオケのある所にも行くのですが、歌うのは嫌いじゃないです 歌う曲はだいたい80年代から90年代の曲ばかりで、若い客層の所では歌い辛い 歌詞も時代を反映したものがあり、カセット、ポケベルとか知らない人も多そうです 今はもう見ないものが歌詞に出て来ると「自分も年を取ったな・・・」と思ってしまいます そんな古い曲が安心して歌えるような店ではその話題で花が咲いたりして面白いですが さて、昨夜は真・女神転生≪覚醒篇≫のショートセッション企画『若来学園奇譚』のセッション開催日でした! このシステムも90年代末のもので自分の青春だったものです。そんなシステムをやれる事は幸せな事ですね。 今回は飛び入り1名様を加えた3名様でのセッションとなりました。 参加して頂いた皆様お疲れ様でした! 今回は夏と言う事で、「お祭り」をテーマとした話を組んで見ました。 冒頭はお祭り気分を味わってもらい、事件に巻き込まれると言う感じの流れでした。 大まかに2つのルートを用意して流れによって分岐すると言う仕組みに。 お祭りと言えばやはり食べ物がメインとなるのですが・・・やはりPC達は食べ物に興味津々。 途中出て来たNPCとも食べ物が中心の交流になってたかと思います。 食べ物はお祭りの魅力ですが・・・反面、多い被害と言えばスリ被害。 PC達もNPCに気を取られてる隙にスリの餌食に! 幸いスリに気づき素早く(と、言うか命運使ったので気合で)押さえ込むのですが、スリの正体は悪魔だったと言う展開。 ここでスリを逃した場合は追跡に。諦めた場合は別のイベントと言う感じだったのですが、その場で取り押さえられたので、そのまま異界化し戦闘と言うスムーズな流れとなりました。 さて、今回の悪魔は「手の目」。その名の通り手の平に目が付いている妖怪です。 実は情報が少なく、そこまで深く調べてないのですが・・・とある漫画に盗みを働きたいがために手の目になったと言う話が合ったのでそれをモチーフとしました。 まぁスリなどならば百目鬼の方がピッタリだったのですが・・・ さて、いざ戦闘。相手はレベル高めの妖魔4体。目が特徴の敵だけあって視覚系の特殊能力として睨まれたら麻痺をする『パララアイ』を、単体目標の強力な魔法を備えた厄介な相手だったりします。 今回も悪魔召喚師のPCがいるため少々強めの敵となりました。 開幕から敵側がファンブルで同士討ちを始めると言うトラブルがあったものの、麻痺攻撃と単体攻撃魔法でPCを苦しめます。PC達は敵の動きを停めたり、奥の手を出したりと緊迫感のある戦闘になりました。 後から考えると、回復の手段が薄い麻痺はちょっときつかったかな・・・と睡眠くらいに抑えて置けば良かったかもしれません。又は、発動率を下げるか・・・(1/3だったのですが、1/6にすると全くでない可能性もあったのですが) でも、たまに出さないと回復手段の考慮に上がらないので状態異常はバランス良く出したい所です。 苦戦しながらも戦闘に勝利。盗まれた大量の財布も取り返すのですが・・・戦利品チェックでファンブルを振ったのですられた財布はそのまま没収となりました。最後の最後でオチをつけてくれるとは! ちなみに途中出したNPCはとある大物だったりします。出てきたキーワードは「鞍馬」「天狗」そしてそのNPCは自分を魔王だと言っていた・・・と、なると・・・詳しい方はもうお分かりだと思います。 (ちなみにセッション前々日アタリのお昼の番組でその大物の話をやっていて「しまった!」と思ってたり!) 別の展開になった場合はこのNPCと戦えたわけですが、それはまたのお楽しみと言う事で! セッションに参加して頂いた皆様、ありがとうございました! 少し手も、お祭り気分を味わっていただいたのならば幸いです。 今月はもう一度開こうと思いますので、よろしくお願いします。 今回参加できなかった方も参加お待ちしております!
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