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😆 クトゥルフの呼び声 Case.01『コモリウタ』 やっとと言うべきかとうとうと言うべきかクトゥルフを始めました。 クトゥルフの怪物を扱う気が無いという特殊なモノとなりますが・・・ 自分が扱うものでは、近代~現代怪奇モノとしては女神転生・ゴーストハンター・GURPS妖魔夜行とあり 似たような題材のシナリオをできるのですが、一般人が得も言われぬ恐怖に立ち向かうには打って付けなシステムで 持ってる知り合いも多いのでやって見る事となりました。 さて、昨夜10月27日はそのクトゥルフの呼び声の初GMとなるセッションの開催日でした! 『クトゥルフ神話』よりも『クトゥルフの呼び声』の方が馴染みが深いので自分はこの呼び方で行こうと思います。 初めてという事で日頃一緒に遊んでる方にお付き合いして頂きました! 参加して頂いたプレイヤー様ありがとうございました! さて、今回の事件は隣から聞こえてくる赤ん坊の声に悩まされている友人の話を聞く事から始まり 次第に怪異の存在を感じて行く・・・と言うものでした。 分岐は大きく分けて友人を助ける方向に行くと一緒に捜査、助けない場合は友人は死亡し、次のターゲットはPCとなる感じでした。 他に怪異から逃げる際も、誤った所に逃げ込むと被害が及ぶ(例えが交番などに逃げ込むと対処できないお巡りさんが殺される)と言う感じにしていました。 PCの反応は最初から友人を助ける気満々。こちらから提案する前に対処案を出してくれたりとかなり行動的。 捜査も順調でGMも「そう来るか!」と言う程上手い進行になり、順当に情報を集めて行きます。 それでも出目が振るわない事もあり、対処法が判明したのはGMが密かに設定してたタイムリミット間近。 これからその場所に行こうと言う所で襲わさせて貰いました。タイミング的に最もオイシイ感じだったかと思います。 途中、怪異に摑まるもののしっかり調べていたので逃れる事ができ、無事目的の場所に到達。怪異を消し去る事に成功となり、結果的に被害者0で最良の結末となりました。 今回PL・PCの気合の入りようが凄く、立ち絵も差分を用意してくれるという手の込みよう。 流石にここまで張り切ってくれるとGMとしてもロストさせたくなくなると言うモノ。 それが通じたのかパートナーの救う対象のNPCが所々でPCを助けると言う活躍を見せてくれました。 最後には正気度チェックに失敗。あわや発狂と言うピンチを演じてくれるなど ちょっと活躍し過ぎな所もあったのが気になりましたが! やはり初めてもシステム(厳密にはだいぶ昔に経験はしてますが)なのでルールの裁定や判断がこれで良かったんだろうか? と、手応えが微妙な所が。もう少しルールの読み込み・経験する事が必要ですかね。 何はともあれ無事生還をしたPC共々参加して頂いたプレイヤーさんありがとうございました! PCの性格も掴めたので、本来やりたかったシナリオができそうです。 徐々に参加者を増やしていき、諸事情でやりたいけど出来ないと言う方も遊べる機会を作って行きたい所です。 クトゥルフのKPとしては激甘かもしれませんが、今後もよろしくお願いします!
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