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😊 ゴーストハンター02 ファイル01 『三〇七号室』 1d100を使った所謂パーセントロールを採用しているシステムは多くあると思いますが 50%を高いと見るか低いと見るか・・・低いと感じる人の方が多いですかね? 自分は半々で成功するのでまだ高い方と言うイメージです。 これは十の位と一の位を入れ替えれるルールがあるシステムを扱ってるの影響もあるかもしれませんが どの道、期待値や確率は当てにならないものですね!だからTRPGは面白いのかもです。 さて、昨夜はゴーストハンター02のセッション開催日でした! 古いシステムにもかかわらず2名のプレイヤーの方々に参加して頂きました! セッションお疲れ様でした! 今回扱う事件は消えた華族を追い、向かったと思われる廃アパートの調査をする事となりました。 調査に向かって貰ったのは格闘が得意のディテクティブ(探偵)と幸運の持ち主の写真家(ジャーナリスト)でした。 戦闘はディテクティブ担当でジャーナリストは戦闘能力をほぼ持たず写真を撮ってお金を稼ぐ担当と言う感じ。 まぁ、戦闘と捜査半々くらいなので戦闘能力が無いキャラでもありだろうと思ったのですが・・・ 今回は探索がメインとなり時間はかかると見てセッション前に調査判定をして貰い その結果から事前情報を出して調査場所からのホットスタートと言う形式に。 事前調査はジャーナリストが好調。基本的な情報と踏み込むアパートの見取り図も入手しまずまずの滑り出しです。 そしていざアパートに踏み込みます。まずは周辺を確認する者の異変は感じられず。 中に入り上の階に登ろうとするものの階段は崩れており、使用不可能 しかし、無人で電気が通ってないはずなのですがエレベータが動いてる様子。 怪しみながらもエレベーターを呼び出すのですが・・・そこには襲撃者が潜んでおり感知には失敗。奇襲されます。 ゴーストハンターには奇怪なもの常軌を逸した後継を目の当たりにすると恐怖に呑み込まれないかの判定 「恐怖判定」があり、失敗すると精神力が削られて行く・・・と言うシステムが肝となっているのですが その奇怪な襲撃者を見て二人とも恐怖に呑まれ動けなくなります。 レベルが低い内は数ラウンド動けないと言う事も結構あるのですが、今回はジャーナリストが長い間硬直していました。 その隙に攻撃を受けて大ダメージ。そこに仲間のファンブルで瀕死と言うピンチ。 戦闘担当のディテクティブも1体は早々に葬るのですが、もう1体とは熾烈な殴り合いとなりました。 なんとか倒したものの二人はボロボロ。そのまま調査を続行するのは不可能と判断し引き返して翌日に仕切り直しとなりました。 ここで時間も迫っており・・・延長しても終わらなさそうだったので別日に続きを開催するとなりました。 久々のゴーストハンターで戦闘の勘も鈍っていたのか戦闘バランスをとれなかったのが失敗だったような気がします。 序盤で恐怖を与えるという目標だったので1匹で丁度良かったですね。 そして戦闘員が一人なので挽回も大変。ジャーナリストは写真を撮ると言う仕事はあるものの、もしもの為に射撃スキルを取っておいて貰うべきだったかなぁ・・・と 時間をかけて判定値を上げる事もできますしね。 最終的にはプレイヤーの方にお任せしたいので、あまりGMが押したくは無いのですが! それでも、苦労してたプレイヤーの方々には申し訳ない様な気もしますが 久々のゴーストハンターは楽しかったです! 恐怖判定でカードを貰うドキドキ感、恐怖判定失敗でなかなか動けないジレンマ、なかなか成功しない判定 なんだか「懐かしさ」がそこにあった気がします。 昔は他のシステムもこんな感じだったなーと、一人しみじみしてました。 1日で終わらせるつもりでしたが二日に渡ってしまって申し訳ないです・・・ 次回もよろしくお願いします! 仕切り直しとなりましたので、新な参加者も募集してますので 久々にゴーストハンターをやってみたいと言う方の参加お待ちしてます!
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