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😊 [白狼亭]ソードワールドセッション:106回目「廃井戸に潜む者」 セッション中での障害と言えば敵だったり、罠だったり、リドルだったりと色々あります。 時にはPCの思わぬ行動により突発的なイベントが発生してしまったり、障害の大きさが不意に逆転してしまったりと 想定通りに行かない物語を楽しむと言うのもTRPGの醍醐味の一つだと思います。 脱線するのは楽しいのですが、脱線しすぎて軌道修正不可となってしまうのはセッションが破綻しちゃうのでやり過ぎは注意ですね! さて、昨夜2月15日は週一恒例の初代ソードワールドのセッション開催日でした。 今回は3名様に参加して頂き一緒にセッションを楽しんでまいりました。 セッションに参加してくださった皆様お疲れ様でした! 今回は館で起こる不可思議な現象の謎を追って貰いました。 冒険者の宿で依頼を受けて早速、問題の館へと向かいます。到着してみると住人の一人が高熱にうかされてると事態は悪化してる様子。 患者の様態を診たり館周辺を捜査しますが、どうにも出目が悪く成果が得られません。 途中で見つけた使われていない井戸が怪しいと睨んだパーティーは井戸の調査に底に降りようとするのですが・・・ 今回はシーフなどの登坂能力がある技能の習得者は居なかったため、降りるのに一苦労となりました。 最初に身軽な戦士がロープを伝って降りるものの途中で落下。ダメージを受ける事に。そして2番手として神官戦士が降りるのですが・・・最初の方で失敗してしまい落下。かなりの高さから落ちたため即死レベルのダメージとなりましたが、 下の戦士が受け止めてダメージを緩和。何とかノーダメージとなりました。 最後の一人も最初で手を滑らせますが。ハウスルールを駆使して何とかノーダメージで到達。 四苦八苦しつつも何とか井戸の底に到達し調査続行となりました。 そして井戸の底にいたのは館の異変の元凶である魔女の一種。ここで戦闘となりますが・・・ 戦士の攻撃がクリティカルしワンアクションであえなく撃沈と言う。 最大の敵は井戸と言う事になってしまいました!まぁ、たまにはこんな事もあります! 今回は普段は中々機会が無い登攀のルールを使用して見ました。 一応、何か案があれば採用するつもりだったのですが、実行するアイデアは無くそのまま降りると言う形に。 アイデアと言っても、今では直ぐに調べられる環境なので中々難しいのですよね。 PLが知ってる事≠PCが知ってる事・できる事・・・と言う感じなので中々ジャッジは難しいかもしれないですね。 今回参加して頂いた皆様ありがとうございました! 今度は年度末に向けて忙しい時期に入るかと思いますので、時間が合う時は一緒に遊びましょう! こちらは変わらずに週一以上のセッションは用意したいと思います。 新規参加者の方もしばらく離れてる方も歓迎いたしますよ!
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