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😆 3人の神官と自動人形とワニとサメ ~白狼亭ソードワールド~ 普段はGMが多いためプレイヤーがやれると言う事は大変ありがたい事です。 ましてや自分が手を加えた世界でプレイヤーができると言うのは感激の極みであります! ですが・・・GMをやり過ぎて、ついついプレイヤーでもGM目線で見てしまうと言う癖がついてしまったようです。 これは良い癖なのか悪い癖なのかorz あと、張り切り過ぎてハメを外す事もしばしば。もう少し落ち着いてプレイしたい所ですかね。 さて、昨夜は初代ソードワールドの単発企画である白狼亭のセッションにプレイヤーとして参加してきました! GM並びに3名の参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は開拓中の街で家畜を襲う生物を退治すると言うお話。 4人パーティーだったのですが、その内3人がプリースト技能を持ち回復能力は抜群。 追加種族である自動人形のオートマタ(2.0、2.5で言うルーンフォークの様な種族)は防御力が高く、まさに守に秀でたパーティーで安心感は抜群でした。 冒険者の宿で依頼を受けて早々に開拓地に赴きます。 事前情報からワニに襲われている可能性が高いらしく、その情報を元に調査を進めます。 調査する街は沼の近くにあるものの、柵はしっかりしておりワニは容易く入って来られない様子。 子供が沼に落ちると言うハプニングがあり、この時間帯だとワニは対岸で昼寝をして言うと言う情報を掴みます。 ここで、昼寝をしているワニを叩こうと言う方向に行くのですが・・・まだ情報が出揃って無い様なのでひとまず様子見となります。 そして調査続行をするのですが・・・守りは固いパーティーですが、探査能力が皆無なパーティ。 技能無しで何とか頑張りどうやらワニの仕業では無いと判明。そのまま真の敵を待ち受ける作戦を練る事となりました。 どうおびき寄せるか?餌はどうするか?泳がせて巣を叩くか、そのまま討伐するか・・・と色々と相談しますが 肉塊でおびき寄せて、遠距離攻撃で流血させ、その血痕を追うと言う作戦に落ち着く事に。 そして作戦決行となりますが・・・ダガーの投擲で手傷を負わせる事に成功! しかし、逃亡する事無くパーティーに突進!そのまま戦闘となるのでした・・・ 相手は走り回る鮫。インパクトのある外見で、舞台裏で様々なネタが繰り広げられてましたが 2回攻撃をしてくるのでなかなか危険。耐久力も高くタフな所も厄介でした。 戦闘は序盤こそお互い攻撃が当たらず膠着状態となりますが・・・オートマタのロケットパンチが炸裂!(もちろん名称は違いますが!) それを皮切りにパーティーが一気に攻勢を強め、終わって見れば攻撃を1回設ける事無く完封勝利となりました! 今回はワニが犯人と言うミスリードを誘うセッションとなり、危なく罪もないワニを討伐してしまう事になりそうでヒヤヒヤしました。 GMの経験から何となく読めていた所があったのですが、他のプレイヤーの意見も尊重したいと言う気持ちもあり、ちょっと引っ込んだ所もあったり。 GM目線とプレイヤー目線の板挟みになった所も・・・GM目線となると所謂「メタな発言」となってしまうので難しいところです。 今回GMを担当して下さった方、一緒に冒険してくださったプレイヤーに皆様ありがとうございました! 久々のプレイヤーとても楽しかったです! これでしばらくまた頑張れそうな気がします! 次はたぶんGMとして御一緒するかと思いますがよろしくお願いします!
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