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😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:123回目『見えないハンター』 今日はお昼ご飯にホットケーキを焼きました。資料画像にしようと焼いたものの中々上手く焼けずにボツとなりました。 (もちろん、美味しく頂きました) 混ぜて焼くだけの簡単・手軽な料理ですが、いざ上手に綺麗に焼くのは中々難しいものです。 シンプルなものほど一つ一つの手順が大事で誤魔化しが効かないもの。 料理だけでは無く、地味でも1つ1つ丁寧に積み重ねて行く事が地力になるんじゃないかと思います。 さて、先週の金曜日11月29日は初代ソードワールドのショートセッション企画『白狼亭』のセッション開催日でした! 11月最後のセッションとなり、今回は呼びかけに答えてくださいました懐かしいメンバー、いつも支えて下さるメンバー 最近始めたばかりのメンバーと新旧入り混じった4人パーティとなりました。 開催者としては嬉しい事ですね。 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は森に現れた魔物を退治すると言う一見単純な依頼にあたって貰いました。 パーティー全員回避能力持ちと言う接近戦ではある意味安心な感じとなり・・・今回の敵にはピッタリのパーティーだったと思います。 セッション開始し何時もの酒場の場面。ここで交流をして貰ってるのですが、最初からいい感じ。良い連携が望めそうな感じがしておりました。 依頼を受けていざ西へ。セッションでも何度も登場してる地名で小ネタを少々挟みつつセッションは進行します。 依頼自体は魔物を退治すると言う至って単純なものだったのですが、その敵が一筋縄では行かない相手なのでした! 相手は風景に擬態すると言う能力を持っており、攻撃回数も多い(怒涛の8回!)と言う強敵! この特徴でタコと言う事は安易に予想は付くと思います。 さて、どうするか?と準備する中早々に一人のPCが灰をぶっかけるという手段で擬態能力を弱めます。 そして現地に赴き痕跡を発見。ここで罠を張り待ち伏せをするか、痕跡を追うかの2択に。 隠密能力は一人を除いて低く、潜伏能力の方が高かったので待ち伏せの方がパーティー向きだったのですが、襲われている人が居るかもしれないと言う可能性も加味して追跡を選択したのでした。 実際に遭遇できるかは運任せでしたが、不幸(幸運?)にも遭遇!一番忍び足の達成値の低かった戦士に第一の犠牲となって貰いました。場合によりですが、こういうアクシデントがあった方が盛り上がると言うもので中々オイシイ役回りだったんじゃないかと思います! さて、1人捕まった状態で戦闘開始!灰の効果で擬態能力が弱まってるものの、攻撃は当て辛いまま。 幸い仲間のアシストもあったお陰で捕まっていた戦士は簡単に脱出し戦線に加わります。 攻撃回数もやはり厄介で、序盤は3回攻撃される前衛もおり気が抜けない状態。 足が斬れると攻撃回数が減ると言う仕掛けはあったものの、そこまで発動せず戦闘終了まで攻撃回数が多い状態が続きました。 それでも、4人全員に攻撃が散る様になると脅威も薄れそのままパーティーが押し切り勝利となりました! なぜか最初に捕まった戦士だけが無傷と言う・・・運が良いのか悪いのか!? 今回のパーティーも掛け合い楽しく、相談も程良く、アクシデントもそこそこありましたが プレイヤーの皆様のお陰でテンポ良く進み時間内で納める事が出来ました! 自分で言うのも変ですが、なかなか良いセッションになったのではないかと思いました。 参加してくださいました皆様ありがとうございました! 最近は順調に開催できて嬉しい限りです。この調子で開催して行けたらな・・・と、思います! 次のセッションも準備済みですので、よろしくお願いします! 12月5日(木)21:00~ [白狼亭]ペンダント奪還依頼 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=157502293180kamikage 年末の忙しい中ですが、よろしくお願いします! 新規参加者も随時募集中!しばらく離れている方々のお帰りもお待ちしております!
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