カミカゲさんの日記 「ゴーストハンター02 ファイル02 「首刈り地蔵」」

	カミカゲ
	2019/12/02 21:13[web全体で公開]

😆 ゴーストハンター02 ファイル02 「首刈り地蔵」
いよいよ今年もあと一ヵ月！と、言う事で飲み会も増える！
なので土曜日は飲みに行く機会が多くなりそうで、セッションが入れられない事も。
セッション予定を組むのがよりシビアになりそうな予感です。
年末年始も何かやりたい所ですが、里帰りなどする人が多そうでどうなる事やら。
今年もあとわずかか！悔いが残らない様に活動したい所です！
寒くなって来たので、肝心な時に風邪でダウンとならない様にしたいです。


さて、先週の水曜日11月27日と昨夜12月1日と2日にかけて『ゴーストハンター02』のセッションを行いました！
約1年ぶりのセッションとなりましたが、前回参加して頂いたお二方に再度参加して貰いました！
参加者の皆様ありがとうございました！

さて、今回は連続殺人事件と怪異について追って貰いました！
既に5人の被害者が出てる猟奇的殺人事件なのですが、被害者の共通点は思い当たらず。有益な情報源からとある怪異が関わっていると言う事前情報を得た二人。まずは現場百遍と最近の殺人現場へと向かいます。
周辺を調べると、やはり常人の仕業じゃない模様。もう一つの情報である森の中にある地蔵を調べに向かいます。
地蔵周辺の捜査から一人の自殺者の情報ともう一つの事件が関わっていると言う事を掴み、被害者の共通点を洗い出し次のターゲットと思われる人物を訪ねますが・・・目の前で襲撃！犯人となる怪異との直接戦闘となります！

ゴーストハンタ―と言えば「恐怖判定」と言うシステムがあります。これは殺人現場や怪異など恐ろしい場面に遭遇した場合判定するのですが、失敗するとトランプを引き出た数字の値だけMPが削られ、0になると狂気に陥る・・・と言う恐怖感を表したシステムです。
このシステムの面白い所は絵札やエースなどは特殊な効果がある『切り札』となりえると言う事なのですよね。
そしてセッション終了時に所持してるカードが経験点になるのである意味チキンレースのようなシステムとも言えます。

戦闘でも相手が恐ろしい存在ならば恐怖判定の必要があり、失敗すると硬直。何もできない状態となりかなりのピンチ状態に。
今回は首を抱えた落ち武者が相手。もちろん恐怖判定があり序盤はNPC含め硬直が続き一方的に斬られる展開に。
PC達はが復帰してからは一進一退の展開に。遅れてNPCが復帰してからは一気に形勢逆転！畳み掛け、一気に怪異の退治成功となりました！

前回はダンジョンモノだったのでセッション前の事前情報収集の機会を設けたので、今回は実験的にセッション中に情報収集して貰いました(本来そうですし)
他のシステムよりも情報収集のウエイトが重いのですが・・・やはりセッション前にある程度情報収集して貰った方がテンポ良く進むかな？と思いました。
今回は1日で納める為に単純討伐モノのしよう！・・・と思ったのですが、被害者側よりも復讐に転じた加害者側の方に同情の余地があったので、生存している次のターゲットを守ると言う意識が薄くなり、ターゲットを生存させて終わってもモヤっとした感じが残ってしまったのは失敗だったかなと。(時間があれば恐怖判定のポイントにしようと思ってた所もありますが)
あと、前回囚われの身だったNPCを援軍として参戦させたのですが・・・活躍し過ぎ！！
久々のシステムでまだ慣れて無く、まだ感じが掴めて無い感じですかね。もう少し上手くシナリオを練りたい所です。

さて、色々とありましたが無事セッション終了となりました！
参加者の皆様ありがとうございました！
幸い、ゴーストハンター02をやりたいと申し出てくれた方が現れたので近々もう一度開催と言う運びとなりました！
古くてマイナーなシステムなので仲間が増えるのは単純に嬉しいです！
これを気に埋もれてる需要を掘り起こしていきたい所ですね！