鴉山 響一さんの日記を全て見る
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😶 ジェットコースタードラマと言えば 運良く、1994年に刊行されていた「TRPG福袋」を入手しました。もちろんお目当てはこれに含まれていたシステム、「もう誰も横浜の果てで涙という名の同窓会だけ見えない」です。この長すぎて表紙や目次ですらも一部割愛、序文説明の段階でいきなり「もう見えないRPG」と略されているこのシステム。ジェットコースタードラマRPGだけあって、タイトルもジェットコースターで省略。 90年代、怒涛の勢いで放映されていたドラマを観て一時期を過ごした人にとっては皆まで言わずとも「あー、あれをやるのね」と理解していただけることと思います。 最近のボードゲームやカードゲーム的TRPGシステムに慣れている人にとっても馴染みやすい、サクサクと進むルールでして、要するに脳みそをほとんど動かさずともノリと勢いで突っ走ることができるのがウリなのです。 ≪会社のライバルが実は異母兄弟で、自分の妻と不倫関係にあるのみならず時効まで1年の殺人犯≫ とか、こんな感じのキャラクタたちでドコドコ進めるわけですよ。 …………。 …………。 おバカでしょう? おバカなんじゃよ。 そんなおバカだった90年代を思い出して楽しみたい方も随時募集しています。
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