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😆 【D&D5e】箱庭の荘園6【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※やっぱりあらすじ化してます ヨッシーさんDMのCP、今回から新章です。 冒険者たちは4レベルになり、幾つかのマジックアイテムも入手しています。特にマルは前回、魔法武器を持っていないせいで多くの敵にダメージが半減されてしまい、苦戦を強いられました。 それが、両手の剣とも魔法武器に!(片方は、魔具化を鎧から剣に付け替えている) 活躍がますます楽しみです。 さて今回のお話は、元気になった領主エドワードから喚び出された一行が、「リティ村の傍でオークを見かけたと報告があった」と聞くところから始まります。 せっかく鼠の被害から救った村が、今度はオークに蹂躙されては大変。ということで、馬を借りた冒険者たちは、準備をして村へと向かいます。 燕騎士団のシャーロット団長は、準備でき次第リティ村に防衛部隊を率いてくるらしい。 村長宅で、オークを目撃した村人ジョンを紹介され、彼の案内で目撃地点へ。 足跡を出目20で発見し、レンジャーのナイルのお株を奪うマル。辺境育ちの彼は<生存>が得意なようです。 ジョンと別れ、足跡を追う一行。すると川沿いに簡易的な砦が建っており、オークの一隊が潜んでいました。 砦の上にはジャヴェリンを持ったオーク歩兵が4体並び、周囲には馬に乗ったオーク4体と、黒馬に乗った強そうなオルグが1体。 自PC、オークを知っているかの判定で1を振る。なんも知らん(どうした知識担当!)。 敵はまたしても、いやらしく後衛を狙って突進してきました!(うひー!) 蹂躙攻撃を当てられて耐久力セーヴに失敗すると伏せ状態にされ、さらに馬に踏まれてしまうのだ。さんざんだね…… グリムが早速、さんざんな目に(涙)。 ゴーマンも同様に、錐もみ状態で吹っ飛んでました(涙)。 砦の方からはマルに向かってジャヴェリンも飛んできて、まあジャヴェリンくらいなら~と思っていたら、マックスダメージ出してくる。ええええ! なんとか立ち上がったゴーマンがジャヴェリン部隊に向けてシャターを放つが、なんということか、全員セーヴ成功! ちくしょー、DMのダイス目めえええ!! (これ、ゴーマンのダメージダイスの出目も走っていたから、セーヴ失敗していたら一撃でお亡くなりになっていたっぽいのです。なんたること……) PCたちの連続手番。マル、ナイル、グリムと順調に当ててダメージを重ねる。 だが敵の手番に、倒しきれなかった砦の敵が仕返しとばかりにゴーマンにジャベリンを集中攻撃。ゴーマンが気絶してしまった。続いてグリムまでも気絶してしまう。あわわわ。ぴぴぴぴーんち!! 自PCも一番強そうなオルグから二回攻撃を受けたが、DMのダイスが1,2で当たらず。今日もリアルラックだけでぴょんぴょん躱しているーー!!(ACは15しかない) 魔導砲の攻撃はオルグの抵抗を抜き、馬ごと敵を焼いた(隣の敵も)。自PCはその間に、倒れているゴーマンの懐からエイドのスクロールを取り出して唱える。対象はマル、ゴーマン、グリム。 これによってゴーマンとグリムが一挙に目を覚まし、減っていたマルのHPも上限ごとアップ! 直後にゴーマンのシャターが抵抗を抜き、オルグと騎馬オークをやっつけた。グリムの急所攻撃も、残っていた騎馬オークをやっつけて、これで外にいる敵は片付いた。 一挙に形勢逆転したぞ! すると砦で怪しい動きが。 オーク語のわかるゴーマンが、「狼煙を上げようとしている! 阻止するんだ」と指示をし、これを受けてウィングド・ブーツのマルが怒濤を切って砦の中へとすっ飛ぶ! 彼は火傷をするのも構わずに炎の上へと着地し、敵の知らせを阻止した!(勇気が上限突破してる!) だがその結果、マルは砦の中に孤立し、オーク4体に囲まれて殴られてしまう羽目に! 激しい剣戟の音だけが、外に聞こえてくる(※パリィしまくっている)。 殴って離脱しようとした1体は、マルの機会攻撃で倒されたが、その隙にもう1体が抜け出してしまった。 ゴーマンからフライの支援を受けたナイルが逃げた敵を追う。敵はマップ外に出てしまったが(砦のすぐ上がマップ外だった)、DMによって一度だけ追撃チャンスが与えられる。 高い出目でエルドリッチブラストを当てたナイル。手応えあったようです! マルも残っていた砦内の敵を、一人だけは手加減で生かして捕らえて、あとは片付けてしまった。 さすがはブリッツ! 勝利した一行は砦で小休憩。オークの残したバックパックから、計画書を発見する。 それによると、三つのオーク部隊が正面と左右からリティ村を襲撃する計画のようだ。 急いで村に戻り、団長に知らせないとーー!! 村で事の次第を報告すると、団長は冒険者たちに、主力の中央部隊を倒すように命じた。 頭を潰せば、オーク部隊は潰走するだろう、とのこと。 団長におだてられて調子に乗る自PC(褒められて伸びる子!)。よっしゃやったるでー! すぐさま戦闘マップです。 敵ボスはやはり騎馬ユニットで、ランスのような大槍を持っている。ご、ごくり。喰らったら痛そう……。 しかもまたボスのイニシアチブが速いーー!(20振ってるの!?) 残りの騎馬オーク(9体!)も、+1なのに後半が19,20,20,20って、おかしいでしょー!?!? マルは敵ボスと一騎打ちに持ち込むべく、口上を述べる! だがオーク語が分からないので、<威圧>判定は不利だ。上手くは行かなかったが、敵はマルに向かってジャヴェリンを投げてきた。 これがいきなりクリティカル(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。誰かこのDMの出目を止めてーー!! しかしマルも黙っちゃいない。パリィで最大出目を出し、ダメージを大幅軽減。やるぅ! 一方、騎馬オークたちは、超小型の魔導砲ロマンに集ってきます。 何だこりゃ、と言いつつ、蹂躙攻撃してくる。ロマン、攻撃を当てられて転がされてしまうが、有利でも何故か踏みつけ攻撃は当たらないw しかし次から次に、敵がやってきてロマンを集中攻撃してくる! ……が、全然当てられない(魔導砲のACは18ある)。 とにかくボスを集中攻撃だ、とのことで、グリム、ナイルが果敢に打ちかかる。グリムは近接遠隔不利を不動の照準で打ち消して挑戦するが、当たらない。 魔導砲ロマンの火炎放射は最低ダメージ。おおお、転ばされたせいでどこか詰まったかな? 自PCのアクション。何にするか悩んだが、一か八か敵ボスと隣を巻き込んでフェアリー・ファイアー(抵抗に失敗した対象への攻撃が有利になる)を掛けてみた。 これが何と、ボスの抵抗を抜いたー!(ボスがゲーミング仕様と言われてて笑ったw) ゴーマンはボスにヒートメタル。だがダメージダイスが1,1で、悲観して死にそうになっていた(生きてーー!)。 フェアリー・ファイアーが効いて、仲間たちの攻撃が次々に当たる。ようし、流れが来てるぞー! だがボスも強く、マルに次々高いダメージを叩き込んで彼のHPを一桁まで削ってしまう。 一方、残りの騎馬隊から猛攻撃を受けるロマン!! 当てられて徐々にHPが削られるが、1d20しかないセーヴには成功して転ばない! さらに当てられてHPがとうとう1になってしまっても、転ばない!! そのまま、次から次へと攻撃を受けるが、攻撃に当たらない。当たらない! 戦場から巻き起こる「ローマン! ローマン! ローマン!!」のコール(笑)。なんでしょうこれww しかし、最後はとうとう出目20で攻撃を当てられ、破壊。 DMが「バーニン(←自PC)、トモダチ……」とか言う(魔導砲ロマンのRP)。やめてくれー、泣いちゃうだろう!!(※PLはロボと人の友情ものにめちゃくちゃ弱い) 魔導砲ロマンは、盾としての役割を十二分に果たしたのだった。合掌。 続けてグリム、ナイルとボスに攻撃を当て、順調にダメージを重ねていく。 そこで回ってきた自PCの手番。 「ロマンのかたきーー!!」と放った矢は、有利で当たり、なんと魔具化クロスボウの最高ダメージをたたき出した!! これによってボスが……、倒れたーーーーー!!!(ちょう劇的!!) うさぎにボスが仕留められたことを見た部隊は総崩れ。冒険者たちは勝利を掴んだのでした。 いやぁ……ダイス目ってほんと面白いですね!(ダイス神の加護があらんことを) 次回はエルフの村を救いに? ついに引きこもりエルフと共闘か!? どんな劇的展開が待っているのか。また楽しみです。
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