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😆 【D&D5e】ウィッチライトの心願宮1(14)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はいっ! というわけでとうとうプリズミーア最後のエリア、心願宮にやってきた冒険者一行です。 ファイラは今回からファインド・スティードが使えるようになり、マスティフ(犬)の上に乗っています。かわいい。 鉄格子の門の向こうに広がるのは草ぼうぼうの庭園。意外にも、門はあっさりと開きます。 傍のテントには、様々な世界からやってきたいろんな種族が、願いを叶えて貰う順番待ちをしていました。 ここにも時間停止してしまった人が二人。他の者が言うには、急に動かなくなってしまったらしい。 長居は無用かもしれない。タラヴァー卿からの贈り物(チャイム・オヴ・オープニング)を入手し、お菓子を幾つかつまんだあとは、テントを出ていそいそと宮殿に向かう。 庭園にも気になる場所が幾つかあったが、停止した噴水以外の場所は素通りすることに。 ほぼ最短距離で到着した宮殿の正面入口には牡鹿の絵が描かれていて、扉は魔法的に閉ざされていた。 チャイムを使う前に、他に入口がないか探したところ、西側にも扉を発見する。そちらは施錠がなかったので、一行はここから宮殿内に入った。 そこで見つけたペガサスが牽くガラスの馬車に、クヌートが大喜びで乗り込もうとする。しかし馬車の扉は閉じている。 チャイムをせがまれたが、良く見ると馬車の座席に鍵が落ちている。ファイラにミスティ・ステップをお願いし、中から鍵を開けて貰った。 さっそく飛び乗るクヌートww そして馬車は二人を乗せてプリズミーアの空高く舞い上がり、どこかに行ってしまい―― ――そうになったところで戻ってきた。良かった。 満足げなクヌートを連れて先に進み、絨毯に殴られそうになっているみんなを、部屋の外から見守るなどする(はっはっは)。 開かない扉を無視してずんずん進んだ先に、とんでもない魔力反応アリ!(ディテクト・マジック) ちらっと扉を開いたら、眠っているほにゃららとほにゃららとほにゃららがーーー!!(配慮) 回れ右して、上階の探索に向かう。 二階で、口喧嘩をするスカバサとエンデリンをファイラが発見。こっそりと覗き見する。 その報告(メッセージ呪文)をレドリーが受け取り、知らせてくれた。 ど、どうやら我々が心願宮にやってきていることは、姉妹に知られているらしい! 今まで三姉妹の元でやってきたあれやこれ、ずっとばれていないと思っていたのだが、とあるアイテムを持ち運んでいたせいでばれちゃった。 なんてこったい! \(^O^)/ しかし我々はポジティブなので、この事態を逆手に取ることにする。 彼女たちが我々をスパイするために使っていたアイテムに、ザビルナの部屋でザビルナ・コスをしたロロの姿を映してやった。 姉妹を混乱させる、あるいはビビらせられたらいい。 効果があるかどうかは分からぬが、このシーン、凄く面白かったですww それにこのスパイアイテムは、姉妹と対立することがあった場合に切り札ともなるアイテムでもある。 ……うん、結局持ってきて良かったのだ。(多分) 開かない扉の謎はいまだ残したまま。 自PCはカンジャー・ウッドランド・ビーイングズでピクシー8体を召喚し、PT全員にフライを掛けさせる(1体は、空中に飛び出した状態で時を止められた某NPCに掛けておきました。時が動き出しても落下して死なないように)(時が止まっている対象に掛けた魔法は、保留されると実験済みです) そして冒険者たちは、直接道が繋がっていない東の区画へと、ひとっとびーー! 次回も探索は続く! まずは、すごい杖を持ったまま時を止められている(はずの)リンガルランを探します。 いやあ、ダンジョン(宮殿だけど)探索は、やっぱり凄く楽しいですね! 一部屋一部屋、何が起きるか、どんな物があるか、どきどきわくわくです。 次回も楽しみです。 余談ですが、クレリックのレドリー加入後、自PCの演技をよりお茶目方向に舵を切っています。 もともと、楽しいことが好きな設定のキャラですが、ガイダンスでみんなを導くお兄さん的立ち位置だった(と勝手に思っていた)んですね。 でもクレリックのレドリーもガイダンスが使えるし、回復魔法の使い手であるところも役割的に被ってしまっているので、真面目で礼儀正しい彼と差別化できるように、仲間たちをからかったりする面を強化しています。信用は失った気がするが(笑)、新たな立ち位置は少しずつつかめてきた気がします。 こういうのを手探りで考えるのも、とても楽しいですね~! 掛け合い大好きです。
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