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😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ6【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「孵化場で発見した情報をガントレット騎士団の団長に報告してね☆」と、モンクのレオシンからお願いされていた一行は、しぶしぶと(?)エルタレルへ。 そこで、ハーパー・ガントレット騎士団・PCたちから成る「ドラゴン教団対策評議会」の結成式が行われます。 このCPは基本的に報酬がないらしく、PC達は今後、自主的にストーリーに首を突っ込んでいかなくてはならないらしい。 ……ということで、損得勘定で動く系PCも、PLさんたちがちゃんと理由づけをしてきていた!(偉い!) すったもんだの末、追放令嬢ライトナが評議会の代表を引き受けることに。着せられた汚名を雪ぐ、端緒となると良いですね。 まずは教団が向かう先、ネエリタール(ネエルタール?)の場所を突き止めなくてはならない。脳筋NPCおっさんズの考えた作戦は、教団が通過する予定のバルダーズ・ゲートに行き、そこでPCたちが護衛として雇われること。 と言うわけで忙しくも再び移動。エルタレルからバルダーズ・ゲートはチオンター川を船で下る形となる。 川船に嫌な思い出しかないグウィンが辛そうでした(訳:かわいそかわいい)。 バルダーズ・ゲートでは、ドラゴン教団が到着するまでに10日ほどの余裕があったため、幕間ということでそれぞれ好きなことをします。 自PCはバルダーズ・ゲートがセッション開始前の拠点だったので、仲良しのグウィンに町を案内したり、彼のためにミスティ・ステップのスクロールを作成したり、ライトナとヴァイオルでセッションしてお金を稼いだりして過ごしました。 ライトナとは初めてきちんと関わった気がします。少しは仲良くなれたかな? 息がぴったりのセッションでした!(達成値が二人揃って24!) その後は教団(の潜り込んでいる隊商)に無事に雇われ、5/29に北に向けて出発します。 自PCだけ雇用時の説得の出目が走り、好待遇で雇って貰えました。けれど正直、ヴァイオルで稼ぐ方が五倍くらい儲かるなぁ。 グウィンと担当部署が離れてしょんぼりしていたら、ブライアーが「グウィンのことは任せておけ」的に親切なあおり(?)をくれました(掛け合いの天才か!?)。 「グウィンに余りべたべたするな」(ドラウとばれるといけないから)、くらい返せば良かったと後悔~。(積極的に誤解を呼んでいくスタイル) ボイスで話を聞きながら、テキストで別の会話の返事を読む・書く、がなかなか出来ない(マルチタスク苦手PL)。みんなどうやってやってるんだろ?? 全員聖徳太子なの? 道中、ホブゴブリンの山賊団から襲撃を受けます。高台にいる敵には近接戦闘が仕掛けづらかったですが、魔法組の大活躍でそれほど苦労せずに撃退に成功。 キャンペーン開始以来、初めてライトナから声援(魔法の声援)を貰ったー(仲良くなった効果!?)。なのでなんとか生かしたくて、インスピ使って有利で攻撃したんですが、出目が1,2……。酷いや~!(生かせなくてごめんね、ライトナ!) 倒れた馬車の箱から、教団が村々から襲撃して奪ったと思われる財宝が覗いており、ライトナが教団員の気を逸らしている間にブライアーが手先の早業で盗みにチャレンジします。残念ながら敵の知覚の出目がやたら良くて失敗! ブライアーは教団員から要注意人物として目をつけられてしまいます。しかし護衛が宝石に目が眩むのは良くあることっぽいので、それほど心配は要らなそうです。 7/8にダガーフォードに到着。ヒューマンとノーム、二人のNPCが隊に加わりました。 もしかして逃亡中のレッドウィザードじゃないかと思い(伏線が張られていたから)、グウィンに頼んでディテクト・マジックをして貰ったところ、ヒューマンの方がどうもそれっぽい? ノームの方は、マンダには同胞のゼンタリムだとわかった(しかしマンダは他のPCに、自分がゼンタリムだということは隠しているので、この情報は現在、彼のみが握っている)。 ゼンタリムは教団の財宝を狙っているので、うーん、このあとどういう動きをしてくるのか……。マンダの立ち回りも楽しみです! 次回から5レベルです。ぐんと強くなるんですよねー! 自PCは4レベルで大業物特技を取得したのですが、今回は敵に近接攻撃を仕掛けづらい戦場だったので使えなかった。次回以降、本領発揮していきたいぞー!!
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