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😆 【D&D5e】ボルトスメルターの禁断の書2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回は船長(ボルトスメルター)を守ってウォーターディープの町を大逃走したあと、辿りついた墓地にて彼の持つ禁書の力で地下へと移動しました。 彼は禁書(エレメンタル・コーデックス)を、友人に引き渡す約束をしているようです。大休憩ののち、アンダーダークを探索開始です。 光石のある広場で、ロックトパス(岩に擬態するタコ)と遭遇戦。最後は墨を吐いて逃げられてしまったのですが、バーバリアンのニンゲルが大ダメージを与えていたため、タコ足を1本ゲット!(美味しいのかな?) その先では、人捜しをしているというモラディン信徒のドワーフ騎士たちと出会います。 逃げたタコは彼らに倒されていました。 詳しい話を聞くと、彼らは禁書を村から奪って逃げたボルトスメルターというドワーフを探しているらしい…… って、おーーーい!? 依頼人、実は悪い奴だったのか? 詳しい事情は分からないものの、受けた仕事を完遂することを第一と考えたラスは、ドワーフ騎士たちを上手くペテンで丸め込んで、その場をやり過ごします。 その後、PCたちによるボルトスメルター尋問タイムーー。 彼の言い分では、盗んだのではなく、「上手いこと言って貰ったもの」らしい。友人がなぜ禁書を欲しているのかは知らないというので、相手が悪いことに使いそうならば止めることにして先へ進みます。 最奥のモラディン神殿で待っていた相手は、ローブに身を包んだいかにも怪しい男。 このまま渡してしまって良いのか。禁書を一体何に使うつもりなんだー? と問うていたら、背後から敵が現れました。 黒き大地の教団です。彼らはフック・ホラー先生を連れて、禁書を奪いに来たのです。 教団の方はあきらかに悪いことに禁書を使う相手なので、PCたちはこれをやっつけます(マーシュの、胞子のカウンターが格好良かった!)。 改めて、ボルトスメルターの友人を問い詰めると、彼はドラウの正体を現しました。 彼の住む町がファイアージャイアントの軍団に襲われており、その対抗手段を得るために禁書が必要だという。彼が禁書をぱかっと開くと(オブジェクトもぱかっとした!)、再び冒険者たちは地下へと移動していきます。 神殿の地下は、鍛冶場となっていました。ここで鍛えた武器は、次の一シナリオだけ+1武器になっているそうです(金属武器のみ)。 冒険者たちは、用が済んだら禁書を持ち主の元に返すことをボルトスメルターとドラウに約束させて、セッション終了となりました! 一応、めでたしめでたし、なのかな。モラディン騎士たちとの無駄な争いも避けられましたし、報酬も満額貰えましたし! とても楽しいセッションでしたーー!! 前回も船や町の作りが凄かったのですが、今回も、高低差のあるダンジョンや神殿のマップが凄く美しく格好良かったです!! https://twitter.com/LavieoriTRPG/status/1801261404760228302 TaleSpireの基本的な動かし方にも慣れたし、この美麗な箱庭の中でまた遊びたいなーー!!(テキセ出来ないのがとても残念!! 早く日本語対応ーー!!)
https://twitter.com/LavieoriTRPG/status/1801261404760228302
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