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😶 ネクロニカとわたし 私と言うか私達か。 今、身内卓でやってるネクロニカについての語りです。 ポストアポカリプスの世界観で、少女を人形の様に組立、運命に翻弄される様を楽しむネクロニカと言うシステムでプレイしておいて、自分たちのプレイは外道に当たると考えている。 何故か? 不幸な少女達の物語、の部分を省いているから。 なんで? 身内卓でやってる、長いキャンペーンの一部だから。 ソードワールド無印に始まり、GURPSを経て、今ネクロニカをやっている状況なのだが、これまでやって来たセッション・ストーリーが全てつながっており、癖がある。 ソードワールドは「初めてみんなでやったシステム」であり、集中して遊んだシステムでもある。ファンタジー世界を基本としながらも何度もプレイしていった結果、(ありがちだが)ネームドが強くなりすぎてしまった。 これはどこかで”卒業”させなければならない・・・ GURPSはその次に始めたシステムだが、早々に”妖魔夜行”(スーパーヒーロー)を適用して妖怪の様な超人の様なキャラクターを現代舞台でプレイしていた。ここでは過去(SW)のキャラクターがキーとして度々登場する。 ここからしばらく人生ののっぴきならない事情でプレイ間隔がぐっと減ってしまう。 そんな中で、いくつか「やってみたいねー」と話をしていた中にネクロニカがあった訳だ。 SWでファンタジーを軸にしつつ、過去の神話世界 GURPSで超伝奇的な現代世界 と、プレイしてきて、 ネクロニカで荒廃した未来と、これまでのストーリーの結果・行く末 をプレイしている状態だ。 たまたま、過去・現在・未来の進行にネクロニカの世界観が丁度良かったのだ。 読んでみて、システムも中々悪くない。ちまちま構築するの好きだし、カウントとラピッドのある戦闘も戦術性があって好みだ。(これは読み進めると色々ぶっとんでる事が判ったのだが) この為「少女人形の皮をかぶった”冒険者”」と言うキャラクタープレイスタイルになっている。 まぁ、「そう言う人達も居るよね」と言う話の一つだと思うのだ。 「ロールプレイ上手くできないなー」とか「他の人達がやってるネクロニカとだいぶ違うなー」とか「戦闘とかストーリーの選択肢を俯瞰し過ぎて全然キャラ視点で考えてないよなー」とか。 ぼんやりと考えていた事が最近ちょっと形を成してきたので、ここに日記として残しておく。
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