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😶 『手と手取り! トリプル・バトル・トライアル!』感想 2021年11月4日(木)20:00~22:00 システム『シノビガミ』 使用元シナリオなし GM的感想 最近はセッションをやるにしても、あとのことを考えてやることが増えてきました。 例としては、 音楽素材の使い方を練習したい→画像素材なしのセッションをする。 それぞれが相互に影響する大会キャンペーンがやりたい→まずシナリオのない模擬戦形式で大会。 みたいな。 後々やりたい企画の部分的な練習と言いますか。 何も考えずセッション重ねてもスキルは上がるんですけど、経験値を貯めたい点を意識してセッションするとより効率が上がる気がします。 今回もその例に漏れず、作成中のキャンペーンに使用予定のボスデータテストセッションでした。 ネタを先に出すというのは後に参加するPLさんの楽しみを奪う面もあるんですけど。 キャンペーンのシナリオ作成となると中々長期戦で、自分のモチベーション維持も難しく……。 それを含めると熱を保つためにこういう部分先行もありかなと。 テストというだけあって、このセッション後の調整で結構データ変わりましたしね。 もし初見の楽しみが減ったとしても見比べる楽しみができたなら、トータルでは目減りしてないという考え。 まあそれはそれとして日記では公開範囲がいささか広いので詳細は隠しますが。 ということで話題を逸らす今回の参加PCさんたち。 PC1 二司 葉夜世(ニシ ハヤセ)さん 全体的に青系で統一された立ち絵の中で、唯一桃色の髪飾りが映えポイント。 ……と思っていたらそれ、精神干渉する釘を打ち込まれた跡とのこと。 綺麗な花なのにコワ~……。 その影響かPCとしては協力する気ない方でしたが、PLとしては協力したいと明言。 言葉通り、最後は自分の見せ場を捨ててもキッチリ仲間のアシストに回り決着を導く。 口悪かったり非協力的なPCさんでも、PLさんがその辺ちゃんとしてる方だと安心感ありますね。 PC2 恵曇 愁子(エトモ シュウコ)さん 恵曇がちゃんと『えとも』で一発変換できることを無教養GMに教えてくれた知識人。 セッションタイトルに合わせてか凸拳、拳獣、戦極拳と手を使う忍法を多数持ち込み。 この手に限る(物理)とは本人の談。 立ち絵差分の細かな切り替えも力の入っていたポイント。 決して差分を多く用意するのが偉いわけではないです。ないですが。 何だかんだそれだけ力を入れてくれているというのが伝わってきやすいので、場を用意するGMとしては大変嬉しいなと。 PC3 十六夜 深雪(イザヨイ ミユキ)さん 神奈川からその強さを伝えにやってきた炎天の伝道者さん。 設定欄に書かれた家庭環境が妙に重い。 (祖母・母他界、父獄中) 背景に使っていたビル街の画像に合わせ、判定失敗のたびに挟まれる落下芸が面白かったポイント。 また、豪語するだけありご本人はとても強かったです。 炎天? 炎天はうん……ちょっと今回のボスとは相性が悪かったですね、うん。 次の機会に期待したいところ。 戦闘終了後もお三方それぞれ意見出していただいたり、質問に答えていただいたり。 ありがたい限りです。 やっぱり実践もそうですが、他人の考えに触れるというのはアイディアの質を上げるんですよね。 自分で思いつかない発想を貰えるので。 NPCたちの立ち絵描いたりとかまだ作業山盛りなので、すぐにキャンペーン募集とはいきませんが……。 いただいた協力に報いるためにも、なるべく早めに完成させたいなと思い今日の感想はこの辺で。 今回のセッション一句 息合わせ 奥義破りは 三人で 最後になりますが、 エルリラさま 白金さま 桜餅4390さま プレイヤーとしてのご参加ありがとうございました!
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