杜霧(とむ)さんの日記 「書きかけの本」

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杜霧(とむ)
杜霧(とむ)日記
2020/07/19 12:34[web全体で公開]
😶 書きかけの本
テキセというのは書きかけの本みたいだなと昨夜テキセをして思いました。
ハプニングが起こったり、奇跡が起こったりする度に増えていく文章。
KPとPLみんなで、物語を紡いでいくのがとても楽しいし、おもしろい。
ハッピーエンドか、バッドエンドになるかはまだわかりませんが、よい結末を迎えられる
ように頑張りたいです。

 ちょっと別の話題になりますが、人によっては本の内容を頭の中で映像化できる人がいるそうですね。
かくいう私もそうでして、本の中の登場人物がアニメのように動いたり、話したりするし、環境音も鳴るし、
色もついています。アニメ化されており、それを見ていたらその声で再生され、BGMが決まった場面で
流れるなら、本でも同じ場面でBGMが流れます。文章を読むことと、頭の中での映像化は同時進行です。
 
 そして、これは本だけではなく、私の場合テキセも同じでした。ボイセではないのに、他PCの声が頭の中で
聞こえる。「~の音がする」という描写があれば、その音がする。
 文章が進めば、映像も進む。アニメや映画をみているようでとても楽しい。しかもその中にいる一人になれる
のである。映像の中にいるPCと、外から眺め・操作するPL。監督としてその箱庭を管理するKP。
 ひろくせまい箱庭でどのような物語が生まれるのでしょうね。とても楽しみです。
(念のためですが言っておきます。ヤバい薬はやっていませんし、ヤバい奴でもありませんので、そこだけはどうか・・・懇願。私はいたって普通の人間です)
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レスポンス

霞
杜霧(とむ)
2020/07/19 13:07[web全体で公開]
> 日記:書きかけの本

はじめまして、霞(かすみ)と申します。

TRPGは、卓のメンバーみんなで紡いでいく書きかけの本、すごく共感ですっ!

TRPGのプレイヤーって、役を演じる「俳優」だけでなく、
担当しているPCの行動を選択し演出する、
「脚本」や「演出」としての役割も同時に分担していると思っています。

わたしはオンセンSNSでは、
曜日固定(週1回)の継続テキセ(2~4回くらい)に参加することが多いのですけど、
ノートパソコンの画面上のテキストを読んでいるというよりは、
毎週ドラマを(物語の舞台の中のキャストの視点から)観ているような感覚で
セッションに望んでいます。
 
わたしの場合、「ノートパソコンの前の自分に役が降りてくる」というよりは、
「パソコンの画面上で紡がれている物語の舞台の中のキャストに自分の意識を飛ばして、
 物語の舞台の中のキャスト目線で、物語の世界を把握する」ような感覚です。
 
あ、もちろんヤバいお薬はやってませんよっ?!
 
愛善院
愛善院杜霧(とむ)
2020/07/19 12:38[web全体で公開]
> 日記:書きかけの本
難しい言葉を使うと
「共感覚」(言語→視覚、ストーリー→聴覚など)
の一種ですが、

やっぱり杜霧さんはもってましたか。
この間セッションでご一緒したときに
リアリティーで感じてる部分が強いなと感じました。

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