古武智典(たけとむ二十八号)さんの日記を全て見る
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😶 土用丑の日ルルブの日 はい、今日7月20日は土用丑の日ですな。 同時にSWファン待望のSW2.5とそのリプレイの発売日です。 まぁ、私の住む九州は発売日が2~3日遅れますし、ただでさえ、数日前に襲った豪雨災害のおかげで西日本は流通に大きな支障が出ているので未だ手元には届いていませんが。 (災害にあわれ、尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈りいたします) それとアメリカン・ヒーロー大好きな方にはたまらないタイトルも今日発売されていますな。 「MARVELヒロイックRPG」 調べて見ると、その名前の通り「マーベル・コミック・ヒーローになりきって遊ぶ」という、ある意味RPGのキモ。言葉を選ばず表現するならば「明確なルールを持った『ごっこ遊び』」と言ったところでしょうか。 思えば私のアメコミヒーローデビューが、小学生の時光文社から邦訳されていた「スパイダーマン」でしたね。 知名度で言えば日本において幅広い世代に知られているヒーローです。 今ホットなのは「デッド・プール」ですが、「スパイダーマン」に限って言えば、かつてマーベル社とのタイアップで、邦画特撮ヒーロー番組として放映もされましたし、劇画作家、池上遼一先生によってコミック化された事もあります。 特撮版では、大胆なカメラワークとワイヤ一本を駆使した危険なアクションにも関わらず、スーツアクターさんが見事に「蜘蛛の動き」表現したことから、それを見たアメリカのハリウッドから、「ウチでもスタントやってくれ」と要望が有ったという話は特撮ファンでは有名な話です(ただ、日本人が好む「巨大ロボット(レオパルドン)に乗って戦う」、という点は評価がやや辛口だったと聞きますが)。 アニメも数年前から放送されてましたね。 さて、連載当初のアメコミ・ヒーローとしては珍しく、多感な年齢の高校生が偶然『蜘蛛の能力とパワー」を得たことからヒーローになった、というシチュエーションから始まる物語ですが、肉親や恋人の死、敵となった親友との戦い。同じく事故でヴィランと化してしまった敵など、当時としては結構ハードで新基軸のヒーローでした。 「大いなる力には大いなる責任が伴う」 と言い遺した育ての親「ベンおじさん」のセリフは、「スパイダーマン」の物語のテーマにもなっています。 と、長々とスパイダーマンの魅力を語りましたが、ようは 「俺もスパイダーマン演じて遊びたい!」 というお話です。はい^^; 流石に車検や旧式化したスマフォの機種変換で、蓄えどころかボーナスまで吹っ飛びそうな財布事情では、入手を断念せざるを得ませんでして。 大体「マーベルヒーローをどれだけ知ってるか」という「壁」もございますれば、セッションは困難と言わざるを得ませんな。 まぁAmazonで「マーベル 大全」と入力すれば、結構な資料が見つかりはしますが。 あと余談ですが、アメコミ・ヒーローは相互にタイアップすることが珍しくありません。 デッド・プールがメイド服(しかもなぜか日本風の萌タイプメイド服)着て、スパイダーマンの前に現れ、スパイダーマンが頭を抱えた、という話には爆笑しました。 流石デッド・プールw
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