😶 君に良いお年をとも言えたら 先日のゆうこやセッション記録で「今年最後」などと言っておりましたが、実は同時進行でもうひとつ、セッションを進めておりました。 最近魅力に取り憑かれつつあるCoCタイマンセッション、シナリオは「君におはようと言えたら」(KP:ちまきさん)。 こちらのほうは既に、飼育中の青い呟き鳥に長いスクロールを持たせておりますゆえ、こちらで記録を付け直すような事はいたしません。おもに文字数の壁が阻むもので。 ええ、軽く6000文字超えでしたとも。 代わりに、リプレイ(という名のチャットログを軽く整理しただけのもの)をご用意いたしました。 https://privatter.net/p/4130549 (ぷらいべったーに飛びます。激しくネタバレを含みます) 正体不明の何者かに、ましゅまろをぽふって当てられたもので。はてさて、無事投手に届いておりますでしょうか。 閲覧時の注意といたしましては、同シナリオ未プレイのお方は閲覧をお控えになるのが宜しいでしょう。 ……え、やる予定無いし未プレイでも構わんから見る? ばっっっっかそれ666%損ですし!!!!! ではなく。 世にシナリオは数あれど、その殆どは一期一会であり一度知ってしまえばもう永遠に味わえないのです。私も定期的に「動画見た記憶消してハロー、ヴィータと延命病院に参加してみたい人生、いや魔生でした……」などとうわ言を洩らしております。出会いは大切にして、一つひとつ丁寧に、自ら味わってゆくのをおすすめいたしましょう。 って数年前の自分自身を諭しにゆきたいですうぅ!!うわあああん! うちよそ好きでRPも大好きという層ならばお気に召しそうな、エモエモのエモで実にしんどいシナリオでございます。基本ルルブとKPとの信頼関係があれば楽しめますよ。 もう一つの注意点を一応。 セッション中、挨拶代わりに拳を振ったり超絶長い台詞回しを行ったりしておりますが、これは限られたレギュレーションとごく親しい間柄(の中でもとりわけ気を許し合った同士)にのみ許される行いです。最近何やら別件で、他のお方も仰っておられましたが。 なので、良きPLを目指すならば決して真似してはいけませんよ!グラナダは基本を理解した上で、敢えてこの場でこういった行動を選択しているのです。基本の型を知らぬまま型破りをしてみても、それは単なる常識知らずです。 リアルで突然見ず知らずの赤の他人に背後から抱きつかれたら、私であれば取り敢えず去勢しようとするでしょう。知人でも反射的に肘ぐらい飛ばすかもしれませんが。なので距離感の目測と互いの同意は大切です。 えっ、赤の他人でも抱きつかれたり触られたりしたいお方でいらっしゃる?では是非私に浮き上がった血管と手首の筋を撫で回させてください、ハァハァ……げへへぇ。あっ但し美少女に限ります。 話が逸れました。 今年も残るところ本日となりましたが、これが大魔王炬燵に半身を取り込まれし憐れなる生贄らの、煩悩にまどろむ長夜のひとときの暇潰しにでもなれば幸いでございます。 きちんと水分補給とビタミン摂取をするのですよ、みかんは最強アイテムです。
😶 ともだちなんにんできるかな(セッション記録) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)あったかほのぼのとかいう永遠の哲学、ゆうやけこやけ。幼き日の思い出を書き記しておきましょう。 シナリオは「おつかいゆうれい」(公式シナリオ。語り手:海王さん)。 桜の精(とってもドヤ系)と野兎(頭脳はおとな)の背後でもじもじと、私は色々な意味で真っ白なサモエド(中身三歳児ぐらいの見た目五歳児)を演じてきました。 …………。 今年最後の記録ぐらいは、冒頭でボケるのをやめておきましょうか。 いや今までの記録もきちんと綿密に練られた暗号文書でありボケてはいませんが。いませんが。 旧版しか存在しなかった頃より、一度体験してみたいと思っていたゆうこや。参加直前まで、割と本気で自分には狐以外出来ないのではないかと思っておりました。仮に狐以外も可能であったとしても、これほどまでにPLの気質に合致して、特に工夫せずともそれっぽく動ける变化は他に無いでしょう。 けれど、今回生み出した变化は勇敢な犬、サモエドのようです。 いや内気で人見知りにしましたが。 かつて熊とライオンとも戦っていたかどうかは知りませんが、本来は大きく丈夫な身体が特徴的なこの犬種を、生後三ヶ月の子サモということにして最も頼りない弱っちい子とさせていただきました。見事に皆様から保護のつながりを所得されており、将来が既に不安ですね。 ……案外、成犬になれば見違えるように頼もしくなったりするのでしょうか。 劇中、ほぼひらがなでふわふわと喋っておりました。いや私でなく、变化が。終了する頃には若干PLの脳と正気度にダメージが見受けられる程度には、それはもうIQが溶けたようなガバガバゆるゆる発言をする無垢な子サモ。 誰がこのような变化をデザインしたのでしょう、ぎるてぃ……いや私でした。あまりPLとPCはかけ離れていないほうが精神衛生上良いこともある、今回で学習いたしました。 開始直後は、駄菓子屋さんにも遠慮がちにそっと入店するような子でした。きっと初対面の相手には全力で怯え、半泣きでピャッと物陰に隠れてしまい、中々仲良くなれずに友達も少なかったことでしょう。 落ち着いた兎のおねえさんの後ろにくっつきながら、ガキ大将のような最年長の花精に尊敬で瞳をきらきらさせながら、ちょっぴりどきどきの大冒険をして。新しいお友達を作って帰ってこれました。 今はきっと、正体がとっくにばれている飼い主に冒険の思い出を一生懸命語っては、ナデモフされる度にどこまで喋ったか忘れて「あれぇ……?」となっていることでしょう。
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